ホテル川島(広島駅すぐ)の宿泊記

記事上部注釈
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広島駅近くのホテル。候補は多くありますが、チェーン系列でないホテルもおもしろいのではないでしょうか。その候補の1つのホテル川島に宿泊しました。

写真1. 高級な部屋が出迎える

ホテル川島の宿泊記のまとめ

ホテル川島に宿泊してみての感想は以下の通りです。

  • 広島駅から近く(地下道で直結)、利便性にすぐれた立地である(地下道で直結)
  • 部屋は機能的であり、コインランドリーも備わる高級ホテルであった
  • 部屋の雰囲気は良好であり、10Fか11Fからの眺望もなかなかであった

詳細は以下に記します。

表1. ホテルの仕様

部屋タイプ洋室
部屋の電源3か所以上
トイレ、シャワー部屋にあり
ランドリー共用あり(部屋になし)
浴室大浴場なし
キッチンなし
補足

広島市中心部のホテルをお探しでしたら、以下の記事をご参照ください。

ホテルメルパルク広島のレビュー(アクセスや室内を紹介、21年GW)

広島の中心の紙屋町に位置するホテルメルパルク広島。バスセンターに直結していることもあり、地味に交通アクセスも良好なホテルです。そんなホテルメルパルク広島に実際に宿泊しましたので、その様子をまとめます。

ホテル川島の立地

ホテルで重要な点は立地と部屋でしょう。そこで、最初にホテル川島の立地を示します。

図1. ホテル川島の位置(googleマップより引用)

広島駅直結のビックカメラを目指せば到着します。公式サイトさんが気合の入ったアクセスマップを用意してくれています。

図2. ホテル川島周辺の3Dマップ(ホテル川島公式サイトより引用)

ここでずっと商売をしているホテルだからか(昔は川島旅館だった)、情報提供には力が入っています。そのため、3Dマップもありました(図2)。

写真2. 改札を出たら右側(南側)に進む

在来線であれ、新幹線であれ、改札を出たら右側に進みます(写真2)。

写真3. 下に進む動線がある

どんどん下に進みます(写真3)。

写真4. 地下街の9番出口はどこ?

地下街の9番出口はどこ?気になりましたので地下街の地図を見ます(写真4)。どうやら左奥のようです。

写真5. 地下街を歩く

地下街を歩きます(写真5)。天井が工事中でちょっと不安ですが、その先は明るい空間なので安心します。

写真6. 9番出口の様子

9番出口の様子です(写真6)。左側にはビックカメラがありますが、ビックカメラの上の階がホテル川島ですので、その点は問題ありません。

写真7. ホテル川島直結のエレベータがある

ホテル川島直結のエレベータも見えます(写真7)。非常にわかりやすい案内です。

写真8. 立派な入口

立派な入口です(写真8)。個人経営のあまり立派でないものを想像していたので、下手な大手ホテルチェーンよりも立派でびっくりしました。カメラの撮影記録を見ると、駅の中央改札からここまで5分49秒でした。急いでいたわけではないので、かなり近いことがわかります。

ホテル川島の客室

次にホテル川島の部屋を紹介します。

ベッド周辺

最初にベッド周辺を紹介します。

写真9. 部屋の入口

部屋のタイプはオーソドックスなもので、入口側に水回り、奥側にベッドという配置です。

写真10. ベッド周辺の様子

部屋の奥まで来ました(写真10)。

写真11. ベッド周辺の様子

ベッド周辺の様子を角度を変えて撮影しました(写真11)。

写真12. 部屋の奥の様子

部屋の奥の様子です(写真12)。照明が複数あり、上質な雰囲気が漂います。

写真13. ベッド上の照明がおしゃれ

ベッド上の照明がおしゃれです(写真13)。

写真14. テーブルがある

ベッドサイドにはテーブルがあります(写真14)。

写真15. お茶セットもある

お茶セットもあります(写真15)。このようなセットの有無でホテル体験が大きく変わりますので、細かな点ですが重要です。

写真16. 部屋の奥から入口を振り返る

部屋の奥から入口を振り返ります(写真16)。

写真17. 水回り周辺の入口

水回り周辺の入口です(写真17)。

写真18. 部屋の入口にはハンガーもある

部屋の入口にはハンガーもあります(写真18)。最近のレイアウトでは、部屋の入口に仕切ドアなしの洋服掛けがあるパターンが多いように見え(仕切扉がないと洋服が見えるので忘れにくい)、ホテル川島もそのパターンです。

動画1. 室内の様子

室内の様子を動画に収録しました(動画1)。部屋の雰囲気をつかむためにご活用ください。

写真19. 部屋からの眺望

部屋が10階か11階なので、眺望は約束されています(写真19)。

水回りの様子

次に水回りの様子を紹介します。

写真20. 水回りの全景

水回りの全景です(写真20)。入って左側にトイレ、右側にユニットバスです。ホテル川島には大浴場はないので、ここで入浴する必要があります。

写真21. バスの様子

バスの様子です(写真21)。あひるがいますが、これをカットして1円でも安く提供したほうが良いのでは?バスそのものは清潔で特に不快な思いはありませんでした。

写真22. 大きなシャワーが付いている

大きなシャワーヘッドもありました(写真22)。

写真23. トイレの様子

トイレの様子です(写真23)。これも清潔感がありました。

ホテル川島の共用部分の様子

最後にホテル川島の共用部分の様子を紹介します。

写真24. ロビーの様子

ロビーの様子です(写真24)。

写真25. ロビーの様子

ロビーの様子です(写真25)。ここには自動チェックイン機のような機械はなく、全員が対面でチェックインしているように見えました。

写真26. ちょっとしたビジネスブース

ちょっとしたビジネスブースがあります(写真26)。出張利用でも便利そうです。

写真27. コピー機がある

コピー機があります(写真27)。ビジネス利用だと便利な機能ではないでしょうか。

写真28. レンタルルームとランドリー

レンタルルームとランドリーがあります(写真28)。

写真29. コインランドリーもある

今や高級ホテルの条件ともなった、コインランドリー。そのコインランドリーの様子です(写真29)。機械が4台あり、「単に置けば良い」という低次元な段階を卒業しています(たいてい2台か3台)。

写真30. ろうかの雰囲気

ろうかの雰囲気です(写真30)。高級感があります。

ホテル川島に宿泊して

写真31. 雰囲気たっぷりの内装

今回、有名な鉄道評論家の名前から、何の考えもなくホテル川島に宿泊しました。ここは駅に近く、近年イカした内装で有名(弊サイト基準)な相鉄フレッサインやホテル京阪にも見劣りしない内装でした。

写真群1. イカした内装で有名なホテル群

また、駅に近くてその点も便利でした。中心部に向かうにしても、ホテルから駅まで荷物を運ぶ手間がかかることを考慮すると、駅近くというのは良い選択肢ではないでしょうか。「大手チェーンでないから…」という理由だけで避けるのはもったいないホテルと感じました。

前後を読みたい!

果たして前後はどこに行ったのでしょうか?

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ホテル川島(広島駅すぐ)の宿泊記:現在地

こだま号の旅(500系、広島→岡山)(→次)

★今回の旅行の全体像は25年GW瀬戸内旅行のまとめに記載しています。

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