tc1151234一覧

津軽線の旅(19年GW)

本州でも端に位置するJR線である津軽線。北海道新幹線開業でも並行在来線として廃止されませんでした。では、その実態はどうなのでしょうか。末端区間に使われる車両の内装や美しい車窓も含めて収録しました。

横須賀線の混雑状況(西大井→品川、朝ラッシュ時現場調査結果)

武蔵小杉開業後、混雑が悪化したといわれている横須賀線。しかし、統計上、輸送力に湘南新宿ラインを含まないなど不可解な点もあります。オールロングシート車が導入されようとしている現在、混雑状況はどうなのでしょうか。実際に観察した結果、意外な事実が見えてきました。

yahoo!ブログ閉鎖への弊サイトの対応:リダイレクトをどうするのか?

yahoo!ブログが閉鎖されるようです。具体的には2019年12月15日までの運用ということです。これを見た人はさまざまな感想を抱いているようです。弊ブログでも対応を考えているところです。そこで、もともとyahoo!ブログをやっていた人に対応可能な方法を私なりに考えてみました。

函館本線(山線)の旅(小樽→長万部、19年GW、車内や混雑は?)

名目上は幹線でありながら、実質的にはローカル線の函館本線の小樽と長万部の間。しかし、最近は中間地点の倶知安が海外の人に人気になってきており、将来に明るい兆しが見えている路線でもあります。では、実際はどうでしょうか。実際に乗ったところ、驚くべき実態が見えてきました。

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アクセスできなかったことのお詫びと経緯

いつも弊サイト鉄道ラボをご覧いただき、ありがとうございます。昨日の20時過ぎからつい先ほど(17:30ごろ)まで弊サイトをご覧になれない状態でご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。先ほど原因がわかり、ご覧いただける状態となっております。 原因:サーバーエラー(私が設定をミスした) ...

丸ノ内線の混雑状況(茗荷谷→後楽園、朝ラッシュ時、現場調査)

以前は混雑率254%(昭和40年度調査結果)まで混んでいた丸ノ内線。有楽町線の開業などによりその混雑は緩和しています。現在は混雑率が165%となっていて、そこまで混んでいる路線ではありません。では、その実態はどうなのでしょうか。実際に朝ラッシュ時の混雑を調査しました。

大阪駅を楽しむ

関西でも有数の大きな駅といえば、大阪駅です。その大阪駅はヨーロッパを思い起こさせるドーム屋根を備えた開放的なつくりが特徴的です。そのような大阪駅の魅力を探ってみました。

花咲線の旅(19年GW、車窓と混雑をレポート)

日本の本土で最も東にある鉄道路線、根室本線。この路線のうち釧路-根室は「花咲線」と呼ばれています。その花咲線は意外と混雑しているという評判もインターネットで聞いています。実際の状況はどうなのでしょうか?美しい車窓とともにGWの実態を観察しました。

釧網本線快速列車の旅(19年GW、網走→東釧路、混雑もレポート)

北海道には素晴らしい景色が味わえる路線があります。その1つが釧網本線です。特急の運転はなく、全線通しの普通列車は1日4往復しかありません。その列車から眺める車窓はどのようなものでしょうか。そして、GWの混雑はどの程度なのでしょうか?実際に乗って確認しました。

特急大雪の乗車記(19年GW、グリーン車)

旭川から網走まで結ぶ特急大雪。2017年に旭川でオホーツクを分割したことで誕生した列車名です。その大雪に旭川から網走まで乗り、実際の様子を確認しました。もちろん、グリーン車の車内や沿線の美しい車窓も記しています。また、将来像も軽く考えてみました。

特急ライラックの乗車記(グリーン車、19年GW)

2017年ダイヤ改正から789系だけになり、半数以上の列車にグリーン車が付けられた札幌-旭川の特急列車。グリーン車付きの列車は「ライラック」、グリーン車なしの列車は「カムイ」と区別できます。そのライラックのグリーン車に乗ってみました。単なる乗車記だけでなく、グリーン車の車内や車窓にも触れています。

新函館北斗の乗りかえ状況を観察する(19年GW)

北海道新幹線の部分開業で一気に脚光を浴びた新函館北斗駅(旧称:渡島大野駅)。この駅のポイントは新幹線と在来線の乗りかえです。ただし、手放しで便利と賞賛するわけにはいきません。実際に現地に降り立って立派な設備とちょっとした運用上の問題点を探ってみました。

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鉄道ブログに見る分野の偏り

私は鉄道マニアです。それが高じてこのようなマニア色全開のブログを書いていますが、他のブログさんを拝見することもあります。これに対して、思うことを書いていきます。やや非難的な内容もありますが、しょせん趣味ですので、各自やりたいことをやれば良いのは大前提です。その上で、私の思うところをまとめました。私の...

放出での学研都市線とおおさか東線の接続

2019年3月に区間延長が行われたおおさか東線。この路線は大阪の郊外どうしを結ぶ性格が強いです。そうはいっても、人の流れは大阪中心部を向いています。そこで重要なのが、おおさか東線の拠点である放出での接続です。ここの様子を探ることにしました。

近鉄京奈特急に乗る(京都−近鉄奈良、車内と車窓も収録)

京都と奈良の移動方法は多くありますが、その中でメジャーな方法が近鉄を利用することでしょう。その近鉄で早くて快適な手段は特急です。この系統は京奈特急ともいわれます。京奈特急は派手さはありませんが、30分間隔で運転されており、根強い需要があることが伺えます。その実態を確認しました。

休日の東急目黒線の混雑状況(目黒-不動前、日中時間帯、現場調査)

東急の第三の幹線ともいえる目黒線。相鉄の都心直結線の本命ともいわれており、今後の発展が期待できる路線です。一方で、もともと目蒲線の一部であることからも地域輸送を担っていることも想像できます。では、実際はどうなのでしょうか。休日日中時間帯に現場で混雑を確認しました。

東急大井町線の混雑状況(自由が丘-九品仏、休日日中時間帯、現場調査)

東急の各路線を結ぶ役割のある東急大井町線。その大井町線は田園都市線のバイパス路線としての役割も期待されています。一方、人口の多い区を通るので、地域輸送も重要です。では、その混雑状況はどうでしょうか?平日の最混雑区間である自由が丘-九品仏で休日の実態を観察しました。

新装になった代々木八幡駅を訪問!

小田急線は複々線化が完了しましたが、新宿発着の各駅停車は10両編成にならず、2019年3月にようやく10両編成が運転開始されました。この理由は代々木八幡のホームが10両対応になっていなかったためです。2019年3月にホーム移設を伴って新駅舎も完成しました。その素顔を見てみましょう。

静岡地区東海道線(東部地区の前面展望)

国鉄末期から10分間隔運転が行われた静岡地区。現在は10分間隔運転が行われているのは、静岡駅を中心とした興津-島田だけですが、その他の区間でも20分間隔で運転が行われています。今回は、18きっぷシーズンに東部地区の富士から熱海までに乗ってみました。

平日朝ラッシュ時の埼京線と湘南新宿ラインの混雑状況(池袋→新宿)

日本でも有数の混雑路線、その最混雑区間は池袋到着と言われます。その一方、池袋から新宿までの混雑については取り上げられません。並行する湘南新宿ラインの混雑ともども語られることがありません。その状況はどうなのでしょうか。実際に確認しました。 写真1. 埼京線の電車に使われるりんかい線の車両 ...

山手線の夕方時間帯の混雑状況(渋谷→恵比寿、現場60分調査)

東京を代表する路線、山手線。新宿・渋谷地区と横浜地区の移動方法は昔よりも整備されていて、山手線を利用することも減ってきました。一方で、この地区の再開発も進んでいます。では、実際の利用状況はどうでしょうか。渋谷を発車する山手線について実際に調査しました。

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ブログの使い勝手を上げるために

多くの人が集まるためのブログの必要条件の1つが「使いやすい」サイトであることです。では、一体「使いやすい」サイトはどのようなものでしょうか。私なりに使いやすいサイトの条件をまとめました。 ※この記事では記事そのものの内容ではなく、機能面について追求しています。

特急ふじかわに乗る

甲府と静岡を結ぶ特急ふじかわ。ローカル特急と思われながら2時間間隔運転を行うなど、意外と需要があることも読みとれます。では、実際はどうなのでしょうか?