
休日日中時間帯の丸ノ内線の混雑状況(池袋と大手町で現場調査)
東京のメジャースポットを結ぶ地下鉄丸ノ内線。休日でも目的地となる場所を結んでいることから、混んでいることが予想されます。実際にはどの程度混んでいるのでしょうか。最近勢いの増す池袋と、東京の地下鉄の中心地、大手町で実際の混雑状況を観察しました。
東京のメジャースポットを結ぶ地下鉄丸ノ内線。休日でも目的地となる場所を結んでいることから、混んでいることが予想されます。実際にはどの程度混んでいるのでしょうか。最近勢いの増す池袋と、東京の地下鉄の中心地、大手町で実際の混雑状況を観察しました。
比較的新しい地下鉄である副都心線。この路線は新しい路線ですが、渋谷、新宿、池袋というメジャーな拠点を結ぶこともあり、混雑することが予想されます。実際のところはどうでしょうか。現場で確認しました。
和光市から新木場まで結ぶ有楽町線。池袋、永田町、有楽町を結ぶものの、どこかマイナーな印象をぬぐえない路線です。そのため、休日は空いていそうなイメージがあります。とはいえ、お台場へのアクセスも担っているので、利用もありそうにも思えます。そこで、実態を調査しました。
地下鉄半蔵門線は、有名ではないもののそれなりに利用の多い路線です。では、実際の利用状況はどうでしょうか。休日に利用の多そうな渋谷-表参道で確認しました。
ビジネス街を通る都営新宿線。ビジネス需要が低い休日は空いていそうなイメージがありますが、実際はどうでしょうか。急行に利用が集中するのでしょうか。新都心ともいえる新宿と、都心ともいえる市ヶ谷で実際に混雑状況を確認しました。また、市ヶ谷で平日の様子も確認しています。
羽田空港アクセスの重要性が高まっています。その一翼を担うのが京急線です。その京急は品川から横浜方面への大動脈としても依然として存在感を見せつけています。大荷物を持って羽田空港に向かう際にねらい目となる車両はあるのでしょうか。実際に調査しました。
東京には多くの地下鉄がありますが、その多くが銀座・日本橋・大手町地区を通ります。そこを通らない最初の路線が南北線です。経由地がマイナーなため空いているのでしょうか。それとも…。その実態を確認しました。
千葉県から東京への通勤路線としてメジャーな総武線快速。そのせいか首都圏でも有数の混雑です。新型車両では座席配列を変えて詰め込めるようにしています。では、どの程度混んでいるのでしょうか。実際に最混雑区間の新小岩→錦糸町の混雑を見てみました。
首都圏でも混んでいるといわれる総武線各駅停車。その理由は、千葉方面から山手線の内側に向かう人がこの区間に集中するためです。では、実際はどのような混雑状況なのでしょうか。穴場となる車両を探すこともかねて現場で実態を観察してみました。
都営地下鉄の中でも一番歴史があり、そこまで混んでいないという評判の都営浅草線。実際の混雑状況はどうなのでしょうか。大江戸線と接続し、それなりにオフィスも多い区間を離れる際の混雑を調査しました。
かつては地下鉄でも有数の混雑だった地下鉄千代田線。つくばエクスプレスや日暮里舎人ライナーの開業で混雑が緩和されたとされていますが、実際にはどうなのでしょうか。実質的に二重戸籍区間ともいえ、実態が見えにくい北千住と綾瀬の間で実際に観察してみました。 写真1. 北綾瀬行きは比較的空いている...
2015年に開業して定着した上野東京ライン。その上野東京ラインの日中時間帯の混雑状況はどうなのでしょうか。特に、運転本数の少ない常磐線の利用状況が気になります。実際に日中時間帯に1時間現場で観察し、その様子を確認しました。
地下鉄経由の通勤経路が確立されている西武池袋線。複々線も開業し、以前より混雑が緩和されています。では、実際に池袋発車時点の混雑状況はどうなのでしょうか。実際に夕方ラッシュ時の状況を確認しました。また、各区間の混雑状況も推定しています。
以前と比較して混雑が緩和している東武東上線。夕方下りは「長距離虐待」とも評されていましたが、現在はどうなのでしょうか。実際にターミナル駅である池袋の発車状況を観察しました。
東海道線は混雑していることで有名で、グリーン車も連結されています。では、実際はどうなのでしょうか。最混雑区間である川崎-品川を観察したところ、意外な事実が見えてきました。この結果からコロナ前とコロナ後の各区間の混雑率を算出しています。
東京を代表する路線でもあり、「1日中混んでいる」とも言われている山手線。では、混雑状況はどうなのでしょうか。平日の日中時間帯に主要駅6つで両方向の混雑を確認しました。また、全体的に混んでいる車両と空いている車両も考察しました。
多くの人が住む足立区方面と都心を結ぶ地下鉄日比谷線。つくばエクスプレスや地下鉄半蔵門線の開業に伴い、やや混雑が緩和されているものの、依然として厳しい混雑です。その地下鉄日比谷線の混雑を実際に確認しました。
東京と横浜を結ぶ東急東横線。かつては渋谷と横浜を結ぶだけの役割でしたが、近年は新宿地区や池袋に直通しており、じきに相鉄とも直通予定です。このように役割を増しつつある路線の平日日中時間帯の混雑を実際に観察しました。
東京の西側を走る京王線。ラッシュ時の混雑が激しいことで有名ですが、日中時間帯はどうなのでしょうか。列車本数も多いので、混雑していることが予想されますが、意外な事実が見えてきました。
東横線のバイパス線の役割を持つ東急目黒線。近い将来に相鉄直通を控えていて、8両編成への対応などホットな路線でもあります。では、現在の東急目黒線の混雑状況はどうでしょうか。穴場的列車の情報も含めて現場で状況を確認しました。
東京で最も古い地下鉄は銀座線です。古いゆえに輸送力も小さいです。ゆえに、後発の地下鉄が建設されました。後発の地下鉄路線が建設された現在、どのような混雑でしょうか。実際に見てみました。どの列車が混んでいるのか、どの車両が混んでいるのかも判明しました。
武蔵小杉開業後、混雑が悪化したといわれている横須賀線。しかし、統計上、輸送力に湘南新宿ラインを含まないなど不可解な点もあります。オールロングシート車が導入されようとしている現在、混雑状況はどうなのでしょうか。実際に観察した結果、意外な事実が見えてきました。
近年、8両編成化が計画されている都営三田線。板橋区の住宅街と大手町を結び、とても混雑することが予想されます。しかし、現在は6両編成でさばいています。実際はどうなのでしょうか。最混雑区間の西巣鴨→巣鴨の混雑を実際に確認しました。
以前は混雑率254%(昭和40年度調査結果)まで混んでいた丸ノ内線。有楽町線の開業などによりその混雑は緩和しています。現在は混雑率が165%となっていて、そこまで混んでいる路線ではありません。では、その実態はどうなのでしょうか。実際に朝ラッシュ時の混雑を調査しました。
東京で有名な鉄道路線である山手線と併走するように走る京浜東北線。その京浜東北線は埼玉県や神奈川県から都心への通勤客を運ぶ役割も担っています。では、その京浜東北線の混雑はどの程度でしょうか。最も大きい目的地の東京駅到着時の混雑を実際に確認しました。
東京でも有名な鉄道路線、山手線。その山手線は朝ラッシュ時に非常に混雑します。その山手線は東京駅というビジネス街を通ります。ビジネス街の東京に到着する際の混雑はどの程度でしょうか。実際に朝ラッシュ時に確認しました。
JRの大阪地区でも有数の路線であるJR神戸線。この路線は朝ラッシュ時に新快速と快速が神戸→大阪で先着したり、快速以上が12両編成で運転するなど、混雑することうかがえます。実際の状況はどうでしょうか?4月の平日に確認しました。
東急の第三の幹線ともいえる目黒線。相鉄の都心直結線の本命ともいわれており、今後の発展が期待できる路線です。一方で、もともと目蒲線の一部であることからも地域輸送を担っていることも想像できます。では、実際はどうなのでしょうか。休日日中時間帯に現場で混雑を確認しました。
東急の各路線を結ぶ役割のある東急大井町線。その大井町線は田園都市線のバイパス路線としての役割も期待されています。一方、人口の多い区を通るので、地域輸送も重要です。では、その混雑状況はどうでしょうか?平日の最混雑区間である自由が丘-九品仏で休日の実態を観察しました。
日本でも有数の混雑路線、その最混雑区間は池袋到着と言われます。その一方、池袋から新宿までの混雑については取り上げられません。並行する湘南新宿ラインの混雑ともども語られることがありません。その状況はどうなのでしょうか。実際に確認しました。 写真1. 埼京線の電車に使われるりんかい線の車両 ...
東京を代表する路線、山手線。新宿・渋谷地区と横浜地区の移動方法は昔よりも整備されていて、山手線を利用することも減ってきました。一方で、この地区の再開発も進んでいます。では、実際の利用状況はどうでしょうか。渋谷を発車する山手線について実際に調査しました。
休日も混雑することで有名な山手線。その中でも繁華街を結ぶ池袋-新宿-渋谷の区間は休日こそ混雑するイメージがあります。では、実際の混雑はどの程度なのでしょうか。実際に調査しました。 写真1. 池袋に停車中のE235系(でも撮影したのは平日夕方) 山手線日中時間の混雑状況 以下、長...
東京と横浜を結び人気の高い東急東横線。将来は新横浜や相鉄にもつながり、守備範囲が広がる路線です。そのような東横線の混雑はどの程度なのでしょうか。朝ラッシュ時に一番混む区間の混雑状況を実際に現場で調べました。
複々線化に伴い大幅にダイヤが変化した小田急線。この路線の混雑は快速急行ばかり混んでいて、準急が空いているというものです。ただし、休日の日中時間帯の最混雑区間の平均的な混雑を見ていませんでしたので、私が実際に観察しました。
民鉄で最も長い複々線を誇る東武スカイツリーライン。その贅沢なインフラや半蔵門線直通の定着などで混雑は緩和してきました。では、その実態はどうなのでしょうか。実際に夕方のラッシュ時間帯の混雑を100分調査しましたので、まとめます。
東京から埼玉県を通り、北方向への大動脈、宇都宮線と高崎線。両線のラッシュそのものはそこまで激しくありませんが、その混雑は長く続きます。では、東京(上野)や新宿から乗客を運んできた列車は都内を出る際にどの程度混雑するのでしょうか?実際に60分近く現場で調査しましたので、その結果をまとめます。
以前は首都圏でも有数の混雑であった常磐線。ここ30年では北総線の開業やつくばエクスプレス線の開業で徐々に混雑が緩和しています。その常磐線で帰宅する際の混雑はどうなのでしょうか。平日夕方ラッシュ時に調査しました。
まもなく全線開業30年を迎えようとする京葉線。開業のころはそこまで沿線人口が多くなかったものの、現在は沿線人口も増え、ディズニーランドのような大型施設が設置されています。その京葉線の混雑状況はどの程度なのでしょうか。平日の日中時間帯の混雑を実際に観察しました。
首都圏でも有数の混雑路線の総武線。朝ラッシュ時の混雑率は198%にも達します。それでは、夕方の混雑はどうなのでしょうか。都心側の拠点駅である錦糸町を発車する快速、各駅停車の混雑を実際に調査しました。
東京と千葉を結ぶ大動脈、総武線。朝の混雑は有名ですが、日中の混雑はどうなのでしょうか。都心側の拠点駅の錦糸町から郊外側の混雑を実際に調査しました。
東京と千葉を結ぶ大動脈、総武線。その快速電車は東京から千葉まで40分で結ぶとあって、混雑します。その混雑を避ける方法が座ることです。夕方ラッシュ時に東京から座ることは難しいでしょうが、品川ではどうでしょうか?実際に品川に到着する電車の空席状況を調べました。
首都圏でも有数の混雑路線、京王線。この路線の夕方ラッシュ時下りの混雑はどの程度なのでしょうか。最混雑区間の明大前-下高井戸で実際に調査しました。夕方の帰宅時間帯で混んでいる列車や混んでいる車両がここで明らかになります。
新ダイヤも定着した小田急。快速急行、急行が各毎時6本など大盤振る舞いのダイヤとなっています。その大盤振る舞いのダイヤは適正なのでしょうか。それとも、実は本数が不足しているのでしょうか。代々木上原、登戸、新百合ケ丘で実際に混雑を調査しました。 写真1. 代々木上原に進入する快速急行(これ...
2018年3月に新ダイヤが開始された小田急線。複々線化後は朝ラッシュ時は快速急行だけ混んでいるなどの不満も聞かれましたが、実際はどうなのでしょうか。代々木上原時点の混雑を調査して確かめました。さらに、主要駅発車時点の混雑もまとめています。
近年開発の進む武蔵小杉。ここの通勤経路のメインといえば横須賀線です。その横須賀線は新車は普通車オールロングシートです。それほど混雑が激しいのでしょうか。実際に夕方のラッシュ時下りの混雑状況を現場で調べました。
東京から川崎、横浜を通り、湘南地方を貫く東海道線。人口が多い場所でかつ奥が深いことから首都圏でも有数の混雑路線です。その東海道線の夕方ラッシュ時の混雑はどの程度なのでしょうか。実際に最混雑区間(品川→川崎)の列車1本1本について調査しました。 写真1. 多くの乗客が乗車する下り列車 ...
首都圏を南北に結ぶ大動脈、宇都宮線と高崎線。両線の最混雑区間は大宮付近とされ、上野付近の混雑はクローズアップされてきませんでした。では、大宮付近と比較して空いているのでしょうか?空いているとしたら、どの程度の混雑なのでしょうか。上野に到着する列車1本ずつを目視で確認しました。
東京から都内を横断し、西側に向かう中央線。混雑の代名詞のように語られる路線ですが、実際の混雑はどの程度なのでしょうか。日中時間帯(といってもやや夕方より)の混雑を実際に調査しました。
朝ラッシュ上りの混雑がメディアで取り上げられる一方、下りの混雑について触れているものはあまりありません。首都圏の大動脈である常磐線を1つの題材に、朝下りの混雑を実際に調査しました。
首都圏でも古くから混雑が有名な常磐線(快速)。しかし、現在、混雑は緩和しています。では、その常磐線が山手線に到着する駅、日暮里での混雑状況はどうなのでしょうか。実際に現場で調査しました。意外な事実がわかります。混んだ列車と空いた列車の状態もわかりやすく言葉にまとめています。