副都心線の混雑状況(休日昼間、新宿三丁目ー北参道)
和光市と渋谷を結ぶ地下鉄副都心線。実際には池袋、新宿(厳密には新宿三丁目ですが)、渋谷といういわゆる副都心を結ぶ路線としてイメージされていることでしょう。その大きな目的地が新宿でしょう。その新宿近辺では混雑はどのような具合なのでしょうか?
和光市と渋谷を結ぶ地下鉄副都心線。実際には池袋、新宿(厳密には新宿三丁目ですが)、渋谷といういわゆる副都心を結ぶ路線としてイメージされていることでしょう。その大きな目的地が新宿でしょう。その新宿近辺では混雑はどのような具合なのでしょうか?
ベルリン観光でブランデンブルク門は外せないでしょう。そのブランデンブルク門に訪問しましょう。
ベルリンの目抜き通りともいえる、ウンター・デン・リンデン周辺を観光しました。有名な教会のベルリン大聖堂や、ベルリンで美しい広場も訪問しています。
ベルリンといえばベルリンの壁というイメージでしょう。そのベルリンの壁は全てが壁であったわけではなく、一部は厳重な検問を実施する検問所として開放されていました。その検問所で最も有名な場所を訪問しました。
旧東西ベルリンの境界線付近の観光スポットに行くことにしました。該当するのは、ポツダム広場とドイツ技術博物館です。
新年度になりますと、表題のようなタイトルの記事が多く見られます。たいてい、急行が上の路線(西武線など)と快速が上の路線(東武東上線)を挙げて、最後は「その路線を使うときに確かめましょう」で締めくくられています。鉄道ファンにも序列を気にする人が多いようです。それに対して私の見解を述べましょう。
フランクフルト空港からベルリンまでICEに乗車しました。ここでは、実際に乗車しないとわからない情報(乗車率や編成の進行方向)を加えつつ、乗車記にまとめます。
羽田までの移動 この日は夜間に旅立ちしました。夜間ということで、航空機からの景色はあまり楽しめませんね。 写真1. 品川の京急線ホーム 今回の旅行記は自宅からスタートではなく、山手線から離れる駅からスタートとしましょう。なぜ自宅の最寄駅を明かさないって?そりゃ、明かしたら最後、...
私ごとですが、2018年の大型連休に中央ヨーロッパ周遊旅行を実施いたしました。その際の計画についてまとめました。個人でヨーロッパ鉄道旅行を考えている人には大変参考になると思います。
何度か早朝の東上線下り列車に乗る機会に恵まれました。早朝の下りはどれだけ混んでいるのでしょうか?そして、朝帰りの人など客層が異なるのでしょうか?早朝の4本の列車に潜入したので、実態を報告いたします。 写真1. 5:30から速達列車は運転が始まる 各列車の実態詳細 まずは各列車の実態...
プラハ(チェコ)からウィーン(オーストリア)までの列車を予約する人がいると思います。旅行代理店で予約すれば簡単でしょうが、費用はかかるは座席を選択できないは、であまり良いものではありません。しかし、自力で予約することも大変です。そこで、私がとても親切にネットでの手配方法を紹介しましょう。ここでは、その前提の知識から懇切丁寧に解説します。
りんかい線のジャンクション、大崎。お台場地区からの1つのチャンネルといえます(もう1つがゆりかもめの新橋ですね)。その大崎ではどの程度混雑しているのでしょうか?また、埼京線直通(渋谷・新宿直通)とりんかい線完結(大崎折り返し)でどの程度混雑に差が見られるのでしょうか?そして、何か特別な現象は生じたのでしょうか。
湘南新宿ラインと埼京線にとって重要な拠点駅、大崎。湘南新宿ラインからの視点だと、山手線最後(あるいは最初)の駅です。その大崎で夕方ラッシュ時の横浜方面行き湘南新宿ラインを実際に調べました。また、可能な範囲で大崎に到着する湘南新宿ラインやりんかい線の混雑状況も確認しました。大崎から埼京線や湘南新宿ライン(大宮方面)は座れるのでしょうか?
北海道新幹線がスピードアップするようです。 具体的には、青函トンネルで最高速度140km/hから160km/hにスピードアップなされます。これについて考えてみましょう。
写真1. 美しい富士山ビュー特急 富士山ビュー特急に乗車しましたので、その模様をお伝えします。富士山ビュー特急は自由席主体ですが、着席できるのでしょうか?全員着席が難しければ、どの時間に向かえば着席できるのでしょうか? 富士山ビュー特急の概要 私の乗車記を記す前に、富士山ビュー...
2022年にシンプルなダイヤに変わった小田急電鉄。輸送力が必要な夕方ラッシュ時も例外ではありません。2023年の夏に観察しました。混雑する種別などを詳細に分析しています。
山梨方面に安く行けるため人気の高いホリデー快速ビューやまなし号。主要駅の時刻や進行方向向きの座席をまとめました。運転日もまとめています(そして勘違いしそうな日も)。また、気になる混雑状況などの、「実際に乗らないとわからない」部分についても触れています。
ベルリンからプラハまでの列車を予約する人がいると思います。旅行代理店で予約すれば簡単でしょうが、費用はかかるは座席を選択できないは、であまり良いものではありません。しかし、自力で予約することも大変です。そこで、私がとても親切にネットでの手配方法を紹介しましょう。ここでは、その前提の知識から懇切丁寧に解説します。
新宿を拠点に町田、小田原、藤沢、多摩ニュータウンを結ぶ小田急線。そして、都心部のビジネス街(霞ヶ関、大手町など)や高級ゾーン(表参道)を串刺し、その先にも直通する地下鉄千代田線。これら2路線のジャンクション、代々木上原。その代々木上原ではどのような景色が展開するのでしょう?
ドイツの経済の中心地であるフランクフルトと、政治の中心(首都)かつ最大都市ベルリンは、高速列車で4時間ほどで結ばれています。この間の列車はどのように予約しているのでしょう?
大雪の日の影響はどのようなものだったのでしょうか?ここで、過去の大雪の例を出すことによって、未来の大雪時に首都圏の鉄道を利用する際のヒントとして記したものです。私の体験記で終わらないので、ご安心ください。一例として、2018年1月22日の状況でお話します。 2018年1月22日の概要 201...
小田急の「新ダイヤ」がスタートしました。新ダイヤでは千代田線-多摩線の急行が新宿発着に振り替えられたり、登戸に快速急行が停車したり、準急が新設されたりしました。果たして、混雑のバランスはどうなのでしょうか?新ダイヤ初日に実際に調査しました。
大都市が1つだけではなく、国内のあらゆる箇所に散らばるドイツ。そんなドイツの鉄道網は日本とは異なり、都市間を相互連絡する路線網となっています。そのため、複数の系統の接続も重要です。重要な系統が接続する駅での接続はどのようになっているのでしょうか?
実際に乗ることで、小田急新ダイヤの実態がどのようなものであるかを観察しました。ただ「〇〇という種別を撮影できた!」という類のものではなく、現場での観察から実態を把握しようというものです。そして、今後のあるべき姿も簡単に考察しました。
旅行での大きなウエイトを占めるのが交通費です。その交通費を割安にする方法はあるのでしょうか?ここでは、鉄道マニアの私が、移動時間を犠牲にすることなく、交通費を節約する方法を述べましょう。この方法は誰でも採用できます。
全般的に小ぶりだったJRの2018年3月ダイヤ改正。半年前(2017年10月)に常磐線系統の大幅なダイヤ改正を行った中、変化はあるのでしょうか。時刻表を眺めながら変化点を探ります。
夕方に湘南新宿ラインで横浜方面に帰宅する人は多いことでしょう。では、その湘南新宿ラインに新宿から座れるのでしょうか?夕方ラッシュのピーク時間帯に調査しましたので、そこから考察してみましょう。
東武東上線の日中時間帯のダイヤはどのようなものでしょうか?そして、そのダイヤの欠点を私なりに指摘して、改善策を考えることにしましょう。
写真1. 2000年代まで考えられなかった185系の乗り入れ(2018年1月我孫子で撮影) ひょんなことから、昔の常磐線の時刻表を見ることができましたので、簡単に紹介しましょう。ただし、昔のダイヤを見るだけでは終わらず、昔のダイヤから何か学べることがないかということも考えてみましょう。 ...
新宿を拠点に八王子、多摩ニュータウンを結ぶ京王線。そして、都心部のビジネス街を串刺しにする都営新宿線。これら2路線のジャンクション、笹塚。その笹塚ではどのような景色が展開するのでしょう?
通勤電車は変わらないようですが、少しずつ変化しています。では、どのように変化したのでしょう?今回、その変化の傾向を観察し、それぞれの時代背景と結びつけて考えてみましょう。また、今後の流れも見てきましょう。
地下鉄としては珍しく2路線が共有する白金高輪-目黒。三田線、南北線ともに分岐点の白金高輪発着が多く見られます。このジャンクションではどのように接続しているのでしょうか。
小田急は3/17から新ダイヤがスタートします。この新ダイヤについてやや詳細に解析しましょう。本記事ではマニアックな行先の新設や廃止については触れずに、ダイヤを設定した意図を解析することに重きを置きます。
夜行列車がなくなって久しい、東京-大阪間。では、本当に需要が少ないのでしょうか?興隆する夜行バス業界を見るとそうは思いません。では、何が問題で消滅して、復活させるには何が必要なのでしょうか?ここではそれを考えてみましょう。
ナイトジェット(オーストリア連邦鉄道が運行する夜行列車)をの予約方法を懇切丁寧に書いてみました。料金はオーストリア連邦鉄道のサイトのほうが安いですが、JCBカードのクレジットカードしか所有していない人は、ドイツ鉄道のサイトから予約する必要があります。
平日昼間の京葉線に乗車する機会がありました。そのときの様子を綴ってみましょう。
私は東上線を通勤で使っています。そんな私が東上線が遅れる路線なのか、そうではない路線なのかを暴露してみました。肌感覚では意味がありませんから、しっかり根拠となるデータを使用しています。
宇都宮線のラッシュ時の電車に乗ることがあったので、混雑状況をまとめます。朝ラッシュ時の下りということで甘く見られがちですが、輸送力が少ないこともあって、それなりに混雑していました。以下で詳しく見てきましょう。
私がナイトジェット(オーストリア連邦鉄道が運行する夜行列車)を予約しようと思ったところ、世間にはその方法を懇切丁寧に書いたサイトが見当たらず、大変困りました。ならば私が書いてやろうと思ったのでした。レイルパス割引についても詳細に解説しています。
時たまインターネット上で話題になる、電車の席を譲るべきかそうでないかという議論。その議論の中で譲る・譲らない以外の観点で考えている人が少ないと思います。別の観点で見てみましょう。
写真. 1月といえども大雪が降ると混雑する(2018年1月 山手線池袋で撮影) 最近、通勤で使う電車が空いてくる傾向にあります。それもそのはず、3月は1年で最もラッシュ時の混雑がゆるいのです。その理由を考えてみましょう。 そもそも3月は空いているのか そもそも3月は空いているのか確...
京王では特急から各停まで含めたさまざまな列車種別が設定されており、有機的なダイヤとなっています。特に、新宿-調布は日中時間帯でも特急から各停まで含めた複雑な運行を行っています。今回は新宿-京王多摩センターでその様子を観察しました。
常磐線の行先は多岐に渡っています。その中に唐木田があります。その唐木田行きの本数が大幅に減少します。その思い出を語ってみましょう。 ※2018年3月ダイヤ改正で平日に1本だけ残りますが、ほぼ「さよなら」でしょう。 ※2019年3月ダイヤ改正で本当になくなります(取手始発から北綾瀬始発に変更するた...
東京から日光、鬼怒川への結節点となる下今市。日光と鬼怒川の周遊も重要です。下今市でのダイヤを工夫することにより、これらを両立させようとしています。実際の光景はどのようになっているのでしょうか?
ドイツ中部のエアフルト。ここから東部のライプツィヒ、北部のベルリン、西部のフランクフルト、南部のミュンヘンに向かうことができます。このジャンクションではどのような光景が展開するのでしょうか。
大阪と神戸を結ぶ阪神電車。実は阪神の大阪のターミナルは梅田と難波と2つあります。梅田からの路線と難波からの路線のジャンクションが尼崎です。この尼崎ではどのような光景が見られるのでしょうか? 接続風景とは 異なる路線だけれども、関係が深い2路線。これらの路線の結節点ではどのような接続が行われて...
古いものへの人気 最近、古いものに人気が集まっています。例えば、昔ながらの車両への人気集中です。新潟地区の115系電車がその良い例です。東京には古い車両は存在せず、みんな新しい車両に代替されました。では、東京には古い面影は残っていないのでしょうか?答えは「否」です!それも東京第2位の利用者数を誇る...
写真1. 湘南新宿ラインの主力E231系! 湘南新宿ラインのあゆみに関する内容をまとめてみましょう。今までは、それぞれのできごとを書いていましたが、今度は時系列でまとめます。なお、各項目についてリンクがありますので、詳細が気になりましたらタイトルをクリックしてください。当該ページに移動...
写真1. 粟生駅 粟生駅での観察 粟生は加古川線の中間駅です。そう書くと特徴がない駅のように思えますが、同時に北条鉄道の始発駅、神戸電鉄粟生線の終着駅という側面も持っています。 そして、粟生駅周辺は拠点性がありません(というと地元の人は怒るかな?)。そこで重要になるのが、各線と...
写真1. 225系が登場しても主力車両、223系 新快速に姫路から三ノ宮まで乗車する機会に恵まれましたので、側面展望を収録いたしました。 写真2. 快適な223系の車内 223系は転換式クロスシート、いわゆる転クロの車内です(写真2)。そのため、窓側の席に着席すると...