作者のプロフィールページ

このサイトの管理者(tc1151234)のプロフィールをまとめます。記事を読むうえで、どのような人が書いているのかが気になることになると思います。

インターネット上で個人情報を全てさらすまでの勇気はありませんので、その点はご容赦ください。

写真1. 自宅最寄駅を通る山手線(この場所が自宅に近いというわけではありません)

基本的な属性

私の基本的な属性を示しましょう。

  • 生まれた年:1980年代
  • 居住地:東京都23区
  • 最寄駅の路線:JR山手線
  • 職業(属性):社会人
  • 趣味:鉄道
  • 趣味歴:物心ついたときから

私と鉄道趣味

私の鉄道趣味について記しましょう。それ以外について書かないのは、「鉄道サイト管理人」について必要な情報がこの点だと思うからです。

鉄道との出会い

鉄道との出会いはいつなのでしょうか。生まれたときからなのかもしれません。物心ついたときにはもう鉄道を趣味としていたように記憶しています。このときは小学校で「1番電車に詳しい変な奴」という程度だったでしょう(今はだいぶ「普通」の人になっていると思うよ!)。趣味のやり始めの時点では、特に得手・不得手はないのが一般的でしょう。私もその傾向と同様だったように思います。

多くの男の子が乗りもの・戦隊もの・昆虫・恐竜に興味を示し、多くが思春期を迎えるとともにそれらを「卒業」していきます。しかし、私の場合はいまだに「卒業」できずに、このようなサイトを運営するほどになっています。ただし、持ち前の鉄道知識のお陰で中学時代の社会科(日本地理)はほとんど勉強しなくとも高得点が取れました。趣味が良い方向に向かうことも多いのです。

ダイヤ方向への細分化

写真2. 複雑なダイヤを組む東横東横線(多摩川台公園から撮影)

ある日、親に時刻表を与えられました。今までカラフルな鉄道雑誌や鉄道図鑑ばかり見ていた中、白黒の紙面、そして数字の羅列、そんな無機質な印象がありました。しかし、実際はそのようなことがなく、とても深い内容の書物でした。ふと考えると、時刻表はカタログに過ぎません。そのカタログに夢中になるのは客観的には変なことです。でも、趣味なんだからそれで良いのです。

そんな中で、鉄道ダイヤに興味を示すようになりました。確かに車両動向も興味がありますが、車両動向よりも鉄道ダイヤに興味が深まったのが事実です。鉄道ダイヤは当然ながら需要によって成立します。身近な例ですと、通勤客が集中する平日朝ラッシュ時間帯に電車が混み、それに対応するために多くの本数が確保されているのが一例でしょう。その「需要」を知る意味で、鉄道が輸送機関としてどのような役割を果たしているか、ということにも興味を示しました。

この他に乗ることも好きですので、鉄道に乗ることにも興味を示していました。

海外鉄道への興味

写真3. ベルリンの高架橋(ベルリンのトラムより撮影、ハッケシャー=マルクト駅付近)

いつものように鉄道関係の動画を見ていたときのことです。好奇心に駆られて以下の動画を見てみました。

以上の動画は趣味者が西ドイツと西ベルリンの連絡列車について取り上げたものですが、とても特異的で気になったものです。

また、ふと購入した鉄道ジャーナル(2015年2月号)にドイツの鉄道に関する特集がありました。私は相互直通運転が目当てだったのですが、ドイツの鉄道の多様性に惹かれました。

このように、ちょっとしたきっかけで海外の鉄道に興味を持ちました。また、ベルリンの鉄道網が東京のそれに似ている点もありましょう。当初は海外の鉄道の興味の対象はドイツのみでしたが、気づくとその周辺国-いわゆる中央ヨーロッパと呼ばれる地域-に拡大していきました。この中でこの地域の地理や歴史にも興味を持ち始めました。趣味は深めると広がるという1つの例だと思います。

私とサイト運営

私がある程度成長したときがちょうどインターネットが世間に普及してきたタイミングでした。当時のサイトさんは今のCMSとは異なり、各自がサイトのテーマを持っていたときのように感じます。「私も将来はあんなサイトを運営したい」というあこがれを持っていました。

そのような思いも持ちながら、yahoo!ブログ → seesaaブログ → 現在のサイトと運営してきました(前身のサイト含めて記事は全て移設しています)。このときには、すでにテーマ別個人サイトが廃れていて、車両動向などの速報を取り上げるブログが主流となっていました。他人と同じことをしていても無駄と感じ、別のテーマで書いていきました。

私がサイト運営するための手段はWordPressと呼ばれるものです。実はWordPressはきちんとしたテーマさえ導入すれば、何となくサイトを形づくることはできます。しかし、運営するうちに欲しい機能がないことに気づくことがあります。そのような意味もあり、サイト作成の本(技術的な書籍)をいくつか読んだり、サイト構造の本を読んだりしています。

ここではサイト運営の詳細は省略しますが(本題の「私のプロフィール」から外れるため)、他の鉄道ブログさんよりもしっかりした硬派なサイト作りを志しているということです(でも、私は自分に甘いので、都合よく「例外」を作ることもあります)。

私のプロフィールまとめ

私のプロフィールを簡単にまとめてみました。そして、自分の人生を2000字でまとめられる程度の薄い人生を歩んでいることに改めて驚愕しました。

それでも、幼いころから鉄道に興味を示し、その趣味を30年程度継続してきた「蓄積」は大きいと思います。そして、社会人(鉄道とあまり関係ありません)としてある程度の世間に触れ、世間一般の視点も忘れていないと思います。そんな独特の視点でサイトを執筆しているのです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする