クールからチューリッヒへの列車旅(IC)(25年夏)
スイスでも観光客の多い南東部。この玄関口のクールへのアクセス手段がスイス国鉄の列車です。そんなクールからチューリッヒまでICに乗車しました。
海外は鉄道先進地帯の欧州を旅行しました。ドイツなどの中央ヨーロッパが中心ですが、そのほかの欧州も旅行しています。
記事一覧は下のほうをご覧ください。
前回の海外旅行では、安定感のある国を選びましたが、今回の海外旅行ではベルギーなどの新規国を開拓しました。果たして、ベルギーは性に合う国だったのでしょうか。保険的な意味合いから安定感のあるドイツも組み込んでいます。
3年半ぶりに海外旅行に旅立ちました。久しぶりの海外旅行に体を慣らすという意味合いで、ゆとりを前面に押し出したプランで行くことにしました(実際はどうだったのでしょう…)。また、リハビリの意味合いから、今まで行った国から旅行先を選定しています。
2019年の夏にハンガリー、スイス、フランスをはじめとする6か国の旅行に行っています。多くの日本人が乗らない国際夜行列車にも乗っています(この列車は5か国を通ります)。パリやパリ近郊のマイナーだけど素晴らしい観光地にも行っています。
2018年のGWに中央ヨーロッパに行っています。中央ヨーロッパに君臨する夜行列車ネットワークの「ナイトジェット」に乗ったり、ウィーンのマイナーな見どころに行ったりと、多くの人が体感していないエリアにも行っています。
2016年に初の海外旅行を実施いたしました。初海外なのに、ツアーをほとんど使わず、個人で旅程を組み立てました。誰しも最初は「初」です。そんな人に役立てるコンテンツと自負しています。
お待たせしました。記事一覧です。
スイスでも観光客の多い南東部。この玄関口のクールへのアクセス手段がスイス国鉄の列車です。そんなクールからチューリッヒまでICに乗車しました。
スイスで最も有名な列車、それが氷河急行です。そのあこがれの氷河急行に実際に乗りました。沿線風景だけでなく、氷河急行の概要や予約方法もまとめました。
ヴァレー州のシオンと交通の要衝、ブリーク。この間は長距離列車がそれなりに確保され、ある程度の利便性が確保されている区間でもあります。観光にも使うであろう、この2つの都市を移動しました。
スイス南西部に位置するシオン。そのシオンはヴァレー州の州都であり、旧市街を楽しめる都市でもあります。そんなシオンでも駅前に位置し、きれいなホテルに宿泊しました。
スイス南西部のヴァレー州。その州都のシオン。シオンには国際列車も停車する駅があります。そのシオン駅とその周囲を散策しました。
ツェルマットやマッターホルンの玄関口のフィスプ。そこから州都のシオンまでの移動方法をまとめるとともに、実際に移動しました。
ツェルマットへのアクセスの一般的な方法となるフィスプでの乗りかえ。この方法の概要をまとめるとともに、実際の車窓を堪能しました。
スイスでも有名な観光地、ツェルマット。ここのハイライトはマッターホルンでしょう。そんなツェルマットで風景を堪能しました。
スイスでも有名な観光地、ツェルマット。交通の要衝のブリークからアクセスすることもあるでしょう。そんなブリークからの道中を紹介します。
スイスの有名観光地のツェルマット。そのツェルマットへのアクセス鉄道のMGB鉄道。そんなMGB鉄道に導入されているKomet電車の車内を観察しました。
スイス南部の交通の要衝、ブリーク駅。ここは国鉄系の駅ですが、氷河急行が乗り入れるMGB鉄道の駅も隣接しています。そんなブリーク駅の素顔を探りました。
アルプス山脈をはさんで隣接するイタリアとスイス。鉄道が発達した現代、両国の移動はそこまで難しくありません。しかし、それなりの注意が必要です。そんな両国を短距離ながら鉄道で移動しました。
スイス南部の国鉄のどん詰まりの駅、ロカルノ。ここで鉄路が途絶えるように見えますが、この先、イタリアまで景勝路線が通っています。そのチェンドヴァッリ鉄道に乗りました。
スイス南部の保養地、ロカルノ。ここロカルノではのんびりと街歩きするのがベストです。そんなロカルノの街歩きを楽しみました。
スイス南部のロカルノ。保養地らしい雰囲気が漂う場所です。そんなロカルノのクラシカルなホテル、ホテル デランジェロ(Hotel dell'Angelo)に宿泊しました。
スイス南部のティチーノ州。この州の主要都市は2つあり、それらがルガノとロカルノです。その2都市は比較的容易に移動できます。そんな2都市を実際に移動しました。
スイス南部で、イタリア語エリアの主要都市、ルガノ。ここルガノの代表駅のルガノ駅を歩きました。
イタリア北部のミラノとスイス南部のルガノ。両者は同じイタリア語圏ということもあり、移動は比較的簡単です。そんな両都市を列車で移動しました。
イタリア北部の人気観光地、ベネチア(ヴェネツィア)とミラノ。両者は高速列車で結ばれ、通常は所要時間3時間以内で移動できます。そのような両者を高速列車で移動しました。
イタリアでも有名な観光地のベネチア(英語読み:ベニス)。ここは多くの観光名所がありますが、街歩きするだけでも魅力的です。そんなベネチアを楽しみました。
ベネチア(ヴェネツィア)の象徴的な広場、サン・マルコ広場。ここに隣接するのがサン・マルコ寺院です。そのようなサン・マルコ寺院を堪能しました。
ベネチア。過去に栄華を誇った都市とあり、栄華の時代を思い出させる建物も多いです。その象徴的なドゥカーレ宮殿を紹介します。
イタリアでも有名な観光地のベネチア(英語読み:ベニス)。ここは多くの観光名所がありますが、移動するのも1つの観光です。そんなベネチアの移動方法をまとめました。
多くの人のあこがれの観光地、ベネチア(ヴェネツィア)。ここベネチアには多くのホテルがありますが、駅に近い立地のアッバツィア デラックス(Abbazia de luxe)に宿泊しました。
ウィーンとベネチア。旅行先として人気の両者ですが、1回の旅行で回ろうとすると距離が長く、意外と苦労します。しかし、その移動時間を有効活用できる方法があります。そんな方法で移動しました。
リンツとウィーン。首都とオーストリア第3の都市を結び、かつ国の東西軸上にあることから、移動が非常にたやすい区間です。この区間をレイルジェットで移動しました。
チェコ南西部のチェスケー・ブジェヨビツェとオーストリア北部のリンツ。この間にはプラハ直通のユーロシティのほかに一般列車も設定されています。その一般列車に乗りました。
チェコでも有名なチェスキークルムロフ。そのハイライトは城跡です。そんなチェスキークルムロフ城をその周辺を含めて観光しました。
チェスキークルムロフ。チェコでも有名な観光地です。ただし、首都プラハからは遠く、行きにくい場所というイメージが付いて回ります。そのようなチェスキークルムロフへのアクセス方法をまとめました。また、多くのサイトで省略されがちな地域バスの時刻表も掲載しています。
南ボヘミア地区(チェコ共和国)の中心都市、チェスケー・ブジェヨビツェ。この街はのんびりと街を歩くのがぴったりの場所です。そんなチェコの地方都市を楽しみました。
南ボヘミア地区の中心都市、チェスケー・ブジェヨビツェ(České Budějovice)。この都市には安くて良いホテルが多くあります。その1つがレジデンス・ウ・チェルネー・ヴェジェです。その様子を記しました。
南ボヘミア州で最大の都市、チェスケー・ブジェヨビツェ。その代表駅のチェスケー・ブジェヨビツェ駅。そのターミナル駅を歩きました。
オーストリアからチェコへの移動。オーストリア側の拠点をウィーンに考えがちですが、リンツからチェコに入ることもできます。そんなマイナーな移動を楽しみました。
ハルシュタット方面の分岐駅のアトナング-プーフハイムと、オーストリアでも有数の都市、リンツ。両者は速達列車で結ばれています。そんな2地点を移動しました。
オーストリアのローカル線の1つ、ザルツカンマーグート線。沿線にはハルシュタットというオーストリアでも有名な観光地があり、観光客でにぎわう路線でもあります。そのうち観光客も多く乗る北側に乗りました。
オーストリア国鉄。かつては客車車両が多かったですが、近年は電車化が進んでいます。そんななかでも多くの都市圏で活躍している4024系電車の車内を紹介します。
オーストリアでも有名な観光地、ハルシュタット。名所をめぐるのではなく、ゆっくりと風景を楽しむ場所です。そんなハルシュタットを観光しました。
オーストリアでも有名な観光地、ハルシュタット。夏場にはホテルの価格が上がります。そんななかで比較的リーズナブルなペンションに宿泊しました。
ハルシュタット。オーストリアでも有名な観光地です。そのハルシュタットは湖の西側にあり、東側からアクセスする必要があります。その方法をまとめます。
オーストリアのローカル線の1つ、ザルツカンマーグート線。沿線にはハルシュタットというオーストリアでも有名な観光地があり、観光客でにぎわう路線でもあります。そのうちローカル感の強い南側に乗りました。
オーストリア中部~南部を東西に貫くビショフスホーフェンからレオーベン。その東半分を国際列車に乗り、優雅に移動しました。
オーストリア南部の交通の要衝、レオーベン中央駅。ここでは本数が少ないながらも列車の接続が考慮されています。そんな接続の様子を観察しました。
鉄道の要衝、ブルック・アン・デア・ムーアからもう1つの要衝のレオーベンまではSバーンで結ばれています。長距離列車の合間に乗ることもあるこの区間のSバーンに乗りました。
ウィーンから南西方向に向かう幹線軸。ここは大きく2つの行先に分かれます。その両方の長距離列車が通る区間がブルック・アン・デア・ムーアです。その幹線軸をEC(ユーロシティ)で堪能しました。
ウィーン中心部に近い、ウィーンミッテ駅周辺。このエリアは比較的リーズナブルなホテルが並びます。そんなエリアにキッチン付きのホテル、アパートホテル アダージョ ウィーン シティがあります。その様子を紹介します。
中央ヨーロッパに位置するウィーン。ここウィーンには国際空港がありますが、市内とはやや離れています。そんなウィーンの空港から市内中心部に近いミッテ駅まで移動しました。
オーストリアのウィーン。ここはヨーロッパの中央部に位置し、多くの欧州方面への玄関口としても機能します。そんなウィーンへの直行便に乗りました。
ドイツ西部、ベルギー、オランダを訪問した夏の旅行。その全体像をまとめるとともに、良い点や悪い点、気づきをまとめます。
欧州のハブ空港と称されるアムステルダムのスキポール空港。スキポール空港から日本への行きかたは多くありますが、その1つがシンガポールを経由することでしょう。その一例を活用しました。
アムステルダムの空港のスキポール空港。そこへのアクセスは比較的容易です。しかし、地下鉄が到達していなかったりと完全な油断は禁物です。そのようなスキポール空港アクセスについてまとめました。