乗り鉄一覧

東急多摩川線に乗る

東急電鉄でもあまり目立たない路線、東急多摩川線。目蒲線の片割れの目黒線とは異なり、幹線輸送の機能もありません。しかし、クロスシートの乗車チャンスがあるなど、旅行気分を味わえる路線でもあります。そんな東急多摩川線に乗ってみました。

パリからの日帰り旅行:絶景のエトルタ観光(アクセスも紹介、19年夏)

パリは魅力的ですが、遠くの国まで来たのにパリだけではもったいないです。でも、限られた日程で遠くに行くのも難しい。そんな人には絶景のエトルタが良いでしょう。マイナーな観光地だとアクセス情報がありません。そこで、アクセス方法も詳細に解説しました。

ベルンからバーゼルまでの列車旅(スイス、乗車記、19年夏)

スイスの首都ベルンとスイス第3の都市バーゼル。その経路を移動しました。この区間の具体的な時刻や所要時間について述べた後、実際に乗っています。実用的な情報、実際の雰囲気どちらも伝わるように書いてみました。ベルンとパリの行き来にもこの経路は重宝します。

ルツェルンからベルンまでの乗車記(スイス、列車旅、19年夏)

スイスの古都ルツェルンから、スイスの首都ベルンまでは列車で1時間程度です。また、本数も比較的充実しています。この区間の具体的な時刻や所要時間について述べた後、実際に乗っています。実用的な情報、実際の雰囲気どちらも伝わるように書いてみました。

スイスのゴールデンパスラインの旅(インターラーケン→ルツェルン、19年夏)

スイスで有名な列車といえば、氷河急行やベルニナ急行でしょうが、もう1つの路線があります。それがゴールデンパスラインと呼ばれる区間です。ゴールデンパスラインの概要を紹介するとともに、その美しい景色を堪能したので、乗車記も合わせてお送りします。

ベルンからインターラーケンまでの鉄道旅(スイス乗車記、インターシティ、19年夏)

スイスの首都ベルンからアルペンリゾートの玄関口であるインターラーケンへの移動。この移動はそう手間がかからず、なおかつ車窓も美しいものがあります。この区間の移動方法のあらましを紹介するとともに、実際の車窓を観察しました。

チューリッヒからローザンヌへの特急の旅(スイス、インターシティ、19年夏)

スイスでも有数の幹線なのが、チューリッヒからジュネーブに至る路線です。細かくいうと首都ベルンを通る表街道と、通らない裏街道があります。このうち脚光の当たらない裏街道の特急列車に乗ってみました。この経路の時刻表、車内、車窓など知りたいことが網羅されていることでしょう。

ユーロナイトに乗る(ブダペスト→チューリッヒ、19年夏)

ヨーロッパの各地を結ぶ夜行列車であるユーロナイト。中央ヨーロッパの多くの夜行列車が「ナイトジェット」に置き換えられましたが、今でもユーロナイトが残っているところもあります。今回はその1つのハンガリーからスイスの系統に乗りました。この系統特有の注意点も述べています。

ブダペストの登山電車と子供鉄道(19年夏ブダペスト旅行記)

ブダペストの西にヤーノシュ山があり、そこには興味深い鉄道があります。その概要を紹介するとともに、実際に乗ってみました。本数の少ない子供鉄道の時刻表や子供鉄道の注意点、そして登山電車のトラップなど、行かなければわからない点も詳細に書いています。

ブダペストの郊外電車と国鉄に乗る(真のブダペストへの旅、19年夏ブダペスト旅行記)

ハンガリーの首都であるブダペストには地下鉄やトラムの他に郊外電車や国鉄による近距離列車が運転されています。これらの交通機関に乗り、観光客の行かない「真のブダペスト」に向かってみました。また、国鉄でブダペスト市内交通券の使用可否も考察しています。

北海道鉄道旅行の計画とまとめ(19年GW)

GWに北海道(道東方面)に鉄道旅行に行きました。このときの計画と実際の内容について振り返ります。北海道の鉄道旅行(あるいは他の形態の旅行)の参考になる部分が多いと思います。ぜひ、ご一読ください。 写真1. 最果ての感覚になる能取岬(網走市の観光スポット) 旅程の概要 北海道には...

東北新幹線「はやぶさ」のグリーン車に乗る(車内と車窓を紹介、新青森→上野、19年GW)

国内で最もスピードが出て、グランクラスを連結しているなど特徴的な新幹線である「はやぶさ」。グランクラスは有名ですが、グリーン車も上質な空間です。そのグリーン車に乗ってみました。その知られざる車内、そして美しい車窓を堪能しました。

津軽線の旅(19年GW)

本州でも端に位置するJR線である津軽線。北海道新幹線開業でも並行在来線として廃止されませんでした。では、その実態はどうなのでしょうか。末端区間に使われる車両の内装や美しい車窓も含めて収録しました。

函館本線(山線)の旅(小樽→長万部、19年GW、車内や混雑は?)

名目上は幹線でありながら、実質的にはローカル線の函館本線の小樽と長万部の間。しかし、最近は中間地点の倶知安が海外の人に人気になってきており、将来に明るい兆しが見えている路線でもあります。では、実際はどうでしょうか。実際に乗ったところ、驚くべき実態が見えてきました。

花咲線の旅(19年GW、車窓と混雑をレポート)

日本の本土で最も東にある鉄道路線、根室本線。この路線のうち釧路-根室は「花咲線」と呼ばれています。その花咲線は意外と混雑しているという評判もインターネットで聞いています。実際の状況はどうなのでしょうか?美しい車窓とともにGWの実態を観察しました。

釧網本線快速列車の旅(19年GW、網走→東釧路、混雑もレポート)

北海道には素晴らしい景色が味わえる路線があります。その1つが釧網本線です。特急の運転はなく、全線通しの普通列車は1日4往復しかありません。その列車から眺める車窓はどのようなものでしょうか。そして、GWの混雑はどの程度なのでしょうか?実際に乗って確認しました。

特急大雪の乗車記(19年GW、グリーン車)

旭川から網走まで結ぶ特急大雪。2017年に旭川でオホーツクを分割したことで誕生した列車名です。その大雪に旭川から網走まで乗り、実際の様子を確認しました。もちろん、グリーン車の車内や沿線の美しい車窓も記しています。また、将来像も軽く考えてみました。

特急ライラックの乗車記(グリーン車、19年GW)

2017年ダイヤ改正から789系だけになり、半数以上の列車にグリーン車が付けられた札幌-旭川の特急列車。グリーン車付きの列車は「ライラック」、グリーン車なしの列車は「カムイ」と区別できます。そのライラックのグリーン車に乗ってみました。単なる乗車記だけでなく、グリーン車の車内や車窓にも触れています。

長崎本線(旧線)と島原鉄道の旅(18年夏長崎・福岡鉄道旅行記)

長崎県は海岸線の長い県です。日本で海岸線が2番目に長いのです。そんな海岸線沿いを通る鉄道は2路線ありますが、今回はその中でも味わい深い2路線をチョイスしました。単に景色を紹介するだけではなく、その海岸を堪能できる方向(進行方向のどちらに展開するか)やその他の景色についても触れました。