放出での学研都市線とおおさか東線の接続
2019年3月に区間延長が行われたおおさか東線。この路線は大阪の郊外どうしを結ぶ性格が強いです。そうはいっても、人の流れは大阪中心部を向いています。そこで重要なのが、おおさか東線の拠点である放出での接続です。ここの様子を探ることにしました。
2019年3月に区間延長が行われたおおさか東線。この路線は大阪の郊外どうしを結ぶ性格が強いです。そうはいっても、人の流れは大阪中心部を向いています。そこで重要なのが、おおさか東線の拠点である放出での接続です。ここの様子を探ることにしました。
JRの大阪地区でも有数の路線であるJR神戸線。この路線は朝ラッシュ時に新快速と快速が神戸→大阪で先着したり、快速以上が12両編成で運転するなど、混雑することうかがえます。実際の状況はどうでしょうか?4月の平日に確認しました。
新大阪-放出が開業したことで、とりあえず全線が開業したおおさか東線。前面展望を眺めながら、そんなおおさか東線の素顔を探ってみましょう。
建築当時、大いに物議をかもしだした京都駅の駅舎。それが現在は定着し、すっかり観光名所として定着しています(よね?)。そんな京都駅の駅舎と駅構内を楽しんでみましょう!
奈良から大阪まで直通運転する大和路快速。その大和路快速の前身は白と赤に塗られた113系による快速までさかのぼります。そして、新大阪直結も始まった2019年現在でも、日中時間帯の主軸として運転されています。何の変哲もない休日にその素顔を探ってみました。
京都と奈良の移動方法は多くありますが、その中でメジャーな方法が近鉄を利用することでしょう。その近鉄で早くて快適な手段は特急です。この系統は京奈特急ともいわれます。京奈特急は派手さはありませんが、30分間隔で運転されており、根強い需要があることが伺えます。その実態を確認しました。
6両編成と4両編成に分割することができるEXE。2018年新ダイヤで日中の特急が6両編成になったため、その特徴を生かした運用はそう多くありません。しかし、夕方の上りには小田原で増結される運用があります。今回はその増結運用に乗ってみました。
東急の第三の幹線ともいえる目黒線。相鉄の都心直結線の本命ともいわれており、今後の発展が期待できる路線です。一方で、もともと目蒲線の一部であることからも地域輸送を担っていることも想像できます。では、実際はどうなのでしょうか。休日日中時間帯に現場で混雑を確認しました。
東急の各路線を結ぶ役割のある東急大井町線。その大井町線は田園都市線のバイパス路線としての役割も期待されています。一方、人口の多い区を通るので、地域輸送も重要です。では、その混雑状況はどうでしょうか?平日の最混雑区間である自由が丘-九品仏で休日の実態を観察しました。
海外に鉄道旅行をしてきた人の旅行記はネット上にあふれていますが、そのための方法について書かれたサイトはあまり見かけません。そこで、私がその方法論について書いてみましょう。
東京を代表するターミナルの1つ、新宿。繁華街と官庁街に位置することや、多くの路線が集まることもあり、利用がとても多いです。その新宿駅には隠された裏技があります。その裏技を実践するとともに、その理由を考察しました。
小田急線は複々線化が完了しましたが、新宿発着の各駅停車は10両編成にならず、2019年3月にようやく10両編成が運転開始されました。この理由は代々木八幡のホームが10両対応になっていなかったためです。2019年3月にホーム移設を伴って新駅舎も完成しました。その素顔を見てみましょう。
国鉄末期から10分間隔運転が行われた静岡地区。現在は10分間隔運転が行われているのは、静岡駅を中心とした興津-島田だけですが、その他の区間でも20分間隔で運転が行われています。今回は、18きっぷシーズンに東部地区の富士から熱海までに乗ってみました。
日本でも有数の混雑路線、その最混雑区間は池袋到着と言われます。その一方、池袋から新宿までの混雑については取り上げられません。並行する湘南新宿ラインの混雑ともども語られることがありません。その状況はどうなのでしょうか。実際に確認しました。 写真1. 埼京線の電車に使われるりんかい線の車両 ...