山口・徳島旅行記のまとめ(22年GW)
今回、GWの休暇を生かして本州の西側と四国の一部を訪問しました。その内容をまとめましょう。
22年GWに山陰・瀬戸内・四国の欲張り旅行を計画し、実行しました。「こんなルートで行って、こんなルートで帰るのか」と驚くことでしょう。
新鮮味を保つために、往路の東京→京都、復路の新大阪→東京の新幹線は収録してません。
今回、GWの休暇を生かして本州の西側と四国の一部を訪問しました。その内容をまとめましょう。
大阪と和歌山を結ぶ路線。1つが阪和線、もう1つが南海電鉄です。南海電鉄はミナミの中心から30分間隔で速達列車が運転されており、利便性が高い路線でもあります。そんな南海電鉄の特急サザンの指定席車両に乗ってみました。
徳島県と和歌山県。近い印象はありませんが、紀伊水道をはさんで隣の県と意外と近い場所にあります。その両県を結ぶ便利な交通機関があります。その便利な交通機関に乗ってみました。
徳島駅前に位置するホテルサンルート徳島。中心部にも近く、市内移動の拠点にもふさわしい立地です。そんなサンルート徳島の宿泊記をまとめます。
四国で第4の都市、徳島。その徳島市を眺めることができるスポットが存在します。徳島市中心部から近い、眉山を訪問してみました。
徳島県の県庁所在地に位置する徳島駅。県庁所在地の代表駅でありながら出口が1つしかないなど、特徴的な部分があります。そんな徳島駅を楽しみました。
コンパクトな路線網でありながら特急列車の利便性が確保されている四国地区。そんな特急のなかで比較的地味な存在の特急うずしお。そんなうずしおに乗ってみました。
四国の要の位置にある高松。四国のなかでも大きな駅です。そんな高松駅は国内でも珍しい頭端式の駅でもあります。そんな高松駅を眺めてみました。
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線。この瀬戸大橋線のなかで最も本数が多い列車が快速マリンライナーです。このマリンライナーには展望席が設けられています。その展望席からの風景を堪能しました。
広島と岡山。両者は中国地方でも大きな都市であり、新幹線で結ばれています。では、実際に広島と岡山の移動はどのような感じなのでしょうか。実際に乗ってみました。
宮島(厳島)の一等地に立地するホテルみや離宮。観光地らしい豪華なホテルです。そんなホテルみや離宮の宿泊記をまとめました。
日本三景の宮島(厳島)。風景明媚な場所ながらも、アクセスが便利な場所でもあります。そのアクセスや風景の美しい場所も紹介します。
山陽本線の広島と岩国。地方都市としては比較的多い本数を誇り、国鉄時代には先見的な取り組みが行われた区間でもあります。そんな区間を堪能しました。
山口県の観光名所として一定の知名度のある錦帯橋。錦帯橋そのものも美しいですが、周囲にも見どころがあります。今回はその周辺も含めた3か所を堪能しました。
山陽新幹線。この新幹線は東海道新幹線直通の「のぞみ」、九州新幹線直通の「みずほ」「さくら」、そして数少ない「ひかり」といった多様な速達タイプが華やかな路線です。一方、各駅にとまる「こだま」の影は薄いです。そんな「こだま」に乗ってみました。
下関駅にほど近い場所にある、ヴィアイン下関<維新の湯>。駅に近いながらもリーズナブルな価格で快適に宿泊できるホテルでもあります。そんなヴィアイン下関<維新の湯>の宿泊記にまとめました。
萩と下関を結ぶ、観光列車「○○のはなし」。快速列車でありながらゆとりある空間と絶景を楽しめる列車です。観光列車が多い現代日本においても特異な車内でもあります。そんな列車を堪能しました。
幕末の偉人を多数輩出した土地、萩。その中心部は現在に至るまで伝統的な街並が残され、一見の価値があります。そんな萩をお手軽に堪能しました。
山陰本線。本線という名称があるものの、益田以西は特急列車の運転はなく、ローカル感を感じる区間です。そのなかでも県境の益田-東萩は観光列車の運行もなく、閑散としています。そんな区間の普通列車に乗ってみました。
益田駅(島根県益田市)近くにある新感覚のホテル、マスコスホテル(MASCOS HOTEL)。大型連休に1泊したので、その様子を紹介します。
山陰と新山口を結ぶ特急スーパーおき。山陰線内で完結する特急スーパーまつかぜを含み、鳥取・島根両県の山陰線の輸送の主力を担っています。今回は、両者が重なる山陰線内に乗ってみました。沿線の美しい風景もたっぷり記録しています。
京阪神地方と鳥取県を結ぶ特急スーパーはくと。この列車にはグリーン車も付いており、優雅な旅行を満喫することもできます。ゴールデンウィークに実際に乗ってみました。