24年GW旅行の振り返り
西日本を縦断したGWの旅行。その全体像をまとめるとともに、良い点や悪い点、気づきをまとめます。
ある意味、日本の最も美しい4月下旬~5月上旬に西日本を縦断しました。
東海道線のローカル列車、長距離フェリー、九州の特急列車、新幹線、(区分は幹線だが)ローカル線、地下鉄直通電車、航空機と多くの種類の交通機関に乗りました。また、観光地、地方都市などの多くの種類の場所に宿泊しました。
★全体のまとめは以下の記事をご覧ください。
西日本を縦断したGWの旅行。その全体像をまとめるとともに、良い点や悪い点、気づきをまとめます。
東京と福岡の移動。その手段は航空機が主流です。では、その航空機の価格帯や所要時間はどうでしょうか。その概要を紹介するとともに、実際に乗ってみました。
福岡市から南側に伸びる鉄道路線は2つあります。1つがJR鹿児島本線。もう1つが西鉄天神大牟田線。これら2路線は長い間ライバルどうしとして切磋琢磨してきました。その実態を近距離区間で探りました。
福岡の天神。西鉄のターミナル駅もある中心部ですが、その西鉄のターミナル駅に直結するホテルがあります。そんなソラリア西鉄ホテル福岡に宿泊しました。
福岡市営地下鉄と相互直通運転している筑肥線。主力は地下鉄と直結した都市圏輸送ですが、一部、遠方に配慮した「快速」が運転されています。その筑肥線快速に乗りました。
海沿いに位置し、景観が美しい唐津城。そして、その唐津城を中心に発達した城下町、唐津。その唐津の街歩きを楽しみました。
福岡市営地下鉄と直通している筑肥線。歴史的経緯もあり、伊万里側は都市鉄道としての筑肥線と分断されており、毛色の全く異なるローカル線です。そのローカル区間を感じました。
長崎県と佐賀県を通り、長崎県内では海岸線を通る松浦鉄道。その佐賀県内区間に乗りました。
西九州新幹線が部分開業し、在来線と新幹線の接続駅となった武雄温泉。ここでの接続は全体のオペレーションを左右する要所でもあります。そんな武雄温泉駅での接続を観察しました。
長崎といえばエキゾチックな都市です。そんな長崎の雰囲気を堪能しました。
長崎の繁華街に位置するホテルエイチツー長崎。現代的な空間が心地よいホテルでもあります。そんなホテルエイチツー長崎を堪能しました。
2022年に開業した西九州新幹線。福岡と直結しておらず、途中で乗りかえる必要があります。新幹線区間はもちろん、在来線区間も堪能しました。
九州でも有名であこがれの列車である特急ゆふいんの森。このあこがれの列車の概要を紹介するとともに、実際の車内などを紹介します。
大分県の温泉地、由布院。おしゃれな温泉リゾートとして知られています。また、山に囲まれた独特の雰囲気も魅力的です。そんな由布院を歩いて観光しました。
由布院地区には多くの宿泊施設があります。街歩きに便利な立地で優雅な宿泊施設の1つが湯布院かほりの郷はな村です。その様子をまとめました。
九州の東西軸であり、由布院という観光地も通る久大本線。その久大本線には特急が運転されています。比較的空いている大分から由布院まで乗りました。
九州の東側で有力なターミナル駅、大分駅。その大分駅を堪能しました。
九州の特急で存在感を放つ特急ソニック。その特急ソニックには2種類の車両がありますが、よりソニックらしい「青いソニック」に乗り、ソニックワールドを堪能しました。また、安く乗るためのテクニックも記載しました。
九州でも大きい駅にカウントされる小倉駅。その小倉駅の雰囲気を堪能しました。
大阪から福岡県への交通手段として多くの人が思い浮かべるのが新幹線や航空機でしょう。しかし、フェリーもそれなりに運航されており、時間を節約できる交通手段でもあります。
大阪の南側の拠点、天王寺駅。大阪駅直通電車が充実するなど、かつての重要性は低下していますが、それでも繁華街にある駅として大阪市内でも有名な駅の1つです。そんな天王寺駅を楽しみました。
関西地区の速達列車として名高い新快速電車。そのネットワークは敦賀-播州赤穂に及びますが、末端区間は普通の置き換えとしての性質も強いです。新快速の真価を発揮する東側の区間である米原から大阪に乗りました。
旧中山道の宿場だった醒ヶ井。あまり有名ではありませんが、いにしえの雰囲気が楽しめる場所でもあります。そんな醒ヶ井を堪能しました。
名古屋都市圏と大阪都市圏のはざまの大垣-米原間。1999年までは1時間間隔の時間帯もあり、ローカル感を感じされる区間です。幹線でありながらローカル線の風情を感じる区間を旅しました。
ここ30年でサービスが格段に向上した名古屋地区のJR線。特に岐阜方面はその傾向が顕著です。影が薄いですが、特別快速も走っています。思わぬわなもある特別快速に乗りました。
東京と名古屋の新幹線での行き来はのぞみ号がメジャーでしょう。しかし、のぞみ号に近い所要時間でありながら、若干安く移動できる技があります。今回はその技を実際に行使しました。