色彩検定2級の配色を見分ける問題です(全19問)。ランダムに示された配色技法に合う配色を4択で出題しますので、最も適切な配色パターンを選択してください。2つ目の配色技法名の下に正解と簡単な解説を記しています。問題が終わりましたら、「次の問題へ」をクリックしてください。
※本問題は○○配色の「配色」を除いて記しています。本試験でも「配色」の有無が問われることはないでしょう。
ヘクサードの配色パターンとして適切なものを以下の4つから1つ選んでください。
正解発表
ヘクサードの配色パターンとして適切な例は です。
簡単な解説
色相を6分割した6色配色または、色相を4分割した4色+白黒の6色配色です。 v6/W/v12/v18/Bk/v24:色相を4分割し、さらに白と黒を加えているため正解です。
b4/b8/b14/b18/b24/b2と色相を6分割していない配色のため該当しません。
b2/Bk/b10/W/b18の5色配色のため、ペンタードです。
sf2/d8/d12/sf16/sf20の5色配色で色相を5分割していないので、ペンタードでもありません。
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配色技法についての詳細な解説は以下の記事をご覧ください。
逆パターンの問題も作成しています。
PCCSの一覧を確認することも手です。
最後は公式テキストで微妙な色合いを確認しましょう!