スイス鉄道大全のご案内

非常に多岐に渡る形態と風光明媚な風景が魅力のスイスの鉄道。そんなスイスの鉄道についてまとめた同人誌「スイス鉄道大全」に関する案内です。

スイス鉄道大全の販売形態

金銭のやり取りが発生するため、外部サイトでの販売です。

電子版ペーパーブック
販売サイトBOOTHAmazon
販売形態PDFファイル形式ペーパーブック形式
分量182ページ(本文)182ページ(本文)
価格1,900円3,850円

スイスの鉄道に関する基本的な内容を網羅しつつ、個人販売の長所を生かし、一部の内容を深く取り上げる形態です。また、既存書籍にモノクロページ(あるいは1色カラー)があることに不満を感じ、全ページフルカラーとしています。

復習:スイスの鉄道の魅力

スイスの鉄道の魅力は以下の文章で示されます。

スイス。風光明媚な国土のすみずみまで鉄道が敷かれ、車窓から眺める風景は格別です。そして、氷河急行のような有名な観光列車がクローズアップされます。

しかし、スイスの鉄道の魅力はこのような側面だけではありません。サービスレベルの高い国鉄、そして近隣諸国に広がるネットワーク、それもまた魅力です。

スイス鉄道大全のまえがきより引用後一部編集

スイス鉄道大全の内容について

写真2. ICのパノラマ車(第6章で登場します)

全体像を把握いただくために目次を示します。

巻頭特集:前面展望を楽しめる観光列車:ゴールデンパスパノラミック 4
第1章 スイスのあらまし13
第2章 スイスの鉄道網20
第3章 スイスの列車種別28
第4章 スイスの運賃制度46
第5章 スイス景勝路線60
第6章 スイスの鉄道車両87
第7章 スイスの駅102
第8章 スイスの鉄道旅行139
巻末付録:路線図2枚、駅構内図7枚の紹介174

本書を構成するにあたり、「全体から個別へ」の流れを意識しました。第1章、第2章で全体的な内容を、第3章~第6章で基本的なことがら、第7章と第8章は実践的・個別的内容を記しました。

私は車両鉄・乗り鉄・撮り鉄・ダイヤ鉄などの特化型でなく、バランス型の鉄道ファンです。そのようなバックグランドを反映し、テーマ別に章を作成しました。

本体に入る前に、スイスならではの風景が楽しめ、かつパターンダイヤで同じ速度の列車が定期に運転されている列車をお伝えすべく、巻頭特集を組みました。

本書を構成するにあたり、「全体から個別へ」の流れを意識しました。第1章、第2章で全体的な内容を、第3章~第5章で基本的なことがら、第6章と第7章は実践的・個別的内容を記しました。

まず、第1章では「スイスってどのようなところ?」という疑問を解消するために、スイスについて簡単に解説しました。このような解説は同様の書籍にはないと思います。ただし、本書は鉄道に関する内容が主眼ですので、必要以上には深入りしていません。

第1章で示した内容をベースに、第2章ではスイスの鉄道網に関する内容をまとめました。第1章と第2章は旅行で直接役に立たないと思いますが、全体像を把握するのに重要と考え、取り入れました。

第3章ではスイスの列車種別を紹介します。上級者向けのサイトさんでは何の断りもなく、IC、REなどの用語が出されていますが、本章を読むとそのような用語を理解できます。

第4章では旅行するうえで必要な知識レベルの運賃制度を紹介します。「外国ではきっぷを買わないと高額な罰金を払うことになる」などの恐ろしい知識だけをお持ちの人もいるでしょう。正しい支払方法とともに鉄道パスの有効活用方法についても紹介します。

第5章ではスイスの景観路線について紹介します。景観路線についてまとまっている書籍は意外と少なく、そのような意味でも本書は貴重な存在と自負しています。

第6章ではスイスの鉄道車両について紹介します。鉄道車両全形式を紹介するのではなく、車両の使用目的に応じたグループ分けをした後に、それぞれの概要をまとめています。この程度はムック本でも紹介されていると思いますが、個人発行の強みとして、特定の車両の内装を詳細に紹介しています。

第7章ではについて特集しました。駅の基本的な使いかたについて述べ、その後、性質の異なる駅について細かく特集しました。スイスでも主要な駅、都市の駅から観光地の小さな駅までです。また、それ以外もいくつかの駅について、ビジュアルで楽しめる構成にしています。

第8章では実際に列車に乗る様子を伝えました。特急列車、国際列車、ローカル列車と取り上げた列車の性質は多岐に渡っています。列車や沿線の雰囲気を伝える写真を入れるとともに、マイナーな場所であっても目次の後に地図を示すことで頭に入りやすいように工夫しました。

電子版ペーパーブック
販売サイトBOOTHAmazon
販売形態PDFファイル形式ペーパーブック形式
分量182ページ(本文)182ページ(本文)
価格1,900円3,850円

スイス鉄道大全のレイアウト

スイス鉄道大全では、一般的な横書きの形態を採用しています。列車ということで多くの数字を扱います。そのため、横書きのほうが良いと判断しました。個人的所感ですが、一般的な書籍も横書きが主流になってくれればと思います。

  • 小見出しは各章のテーマカラーに応じた装飾を採用
  • 基本的な内容は左側に記し、補足事項を右側で説明
  • 重要な内容は重要度に応じ、赤太字太字で表示
  • 多くの写真を使い、ビジュアル面にも考慮
  • 参考サイトはQRコードで示し、別デバイスで参考サイトを開けるように考慮

図1. スイス鉄道大全の構成

簡単に構成を示しました(図1)。どちらかというと小説的なテイスト(主観が主体)ではなく、わかりやすい教科書(客観が主体)を目指しました。本文だけで足らない内容を脚注に示し、必要に応じ知識を補給できる形としました。ただし、日本の教科書にありがちな味気ない記述にはしないように工夫しました。

また、装飾の色彩についても工夫し、装飾が目立ちすぎるような配色は避けました。また、色合いこそ異なるものの、色の濃さをある程度揃えました(専門的にいうと色相をある程度等間隔に配置し、色調を揃えました)。これは、私が色彩検定の勉強をする際に取り入れた知識を生かした格好です。このように、色彩学のセオリーを生かし、美しい書籍にするように心がけた所存です。

スイス鉄道大全を作ったきっかけ

写真3. ルガノ駅に焦点を当てたものはなかなかない

では、スイス鉄道大全を作成しようと思ったきっかけを簡単に記します。

ひとことでいうと、海外鉄道で興味があったのがスイスだったから、に尽きます。

では、なぜこのような書籍を作ろうと思ったのでしょうか。これには現在の出版物への不満が大いにあります。まず、欧州の鉄道に関する書籍が非常に少ないことです。あったとしても、欧州鉄道旅行に関するものです。個人的には内容が浅いと感じました(もちろんきっかけとしては良書と思います)。

そして、このような欧州鉄道旅行の書籍は登山鉄道や蒸気鉄道のような観光鉄道が多く取り上げられ、一般列車(長距離列車から短距離電車までを含め、乗ることが目的でない列車)にスポットライトが当たらないことが多いです。鉄道旅行や鉄道趣味にとっては、観光鉄道よりも一般列車のほうが重要に感じます。そのような観点から既存のムック本に不満を感じていたのです。

書店に行っても、そのような観点で記された新刊本はなかなか現れず、自分が作ったほうが早いと思うようになりました。

スイス鉄道大全の最大の目的

本書の最大の目的は、本書の影響により海外鉄道旅行のなかで「スイスが最も簡単」となることです。そして、スイスを起点として近隣諸国の鉄道にも興味を持っていただくことです。それくらい本書はきっちりと書いたつもりです。妥協は一切ありません(同人誌で本文182ページのものを見たことがありますか?)。

ぜひともご覧いただきたく存じます。

電子版ペーパーブック
販売サイトBOOTHAmazon
販売形態PDFファイル形式ペーパーブック形式
分量182ページ(本文)182ページ(本文)
価格1,900円3,850円

スイス鉄道大全のサンプルページ

スイス鉄道大全のサンプルページをいくつか紹介します。

まえがき(前半)

まえがき(後半)

目次

例1. 日帰り旅行への活用

例2. スイス景勝ルートの章の導入のページ

例3. 車両紹介のページ

例4. 駅紹介のページ

例5. 鉄道旅行のページ

電子版ペーパーブック
販売サイトBOOTHAmazon
販売形態PDFファイル形式ペーパーブック形式
分量182ページ(本文)182ページ(本文)
価格1,900円3,850円

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