錦帯橋付近の観光名所をめぐる(観光名所を3か所紹介、アクセスも!)

記事上部注釈
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山口県の観光名所として一定の知名度のある錦帯橋。錦帯橋そのものも美しいですが、周囲にも見どころがあります。今回はその周辺も含めた3か所を堪能しました。

写真1. 木造のアーチ橋

復習:錦帯橋の位置とアクセス

錦帯橋。名前は聞いたことがあっても場所がわからないことも多いでしょう。そこで、その位置やアクセスを紹介しましょう。

序章:錦帯橋の位置とアクセス概要

まず、概要を紹介します。

錦帯橋の概要
  • 位置:山口県岩国市
  • アクセス(広域):山陽新幹線新岩国駅よりバス(岩国駅行き)
  • アクセス(地域):山陽本線岩国駅よりバス(錦帯橋行き、新岩国駅方面行き)

概要を示しました。もう少し詳細に記しましょう。

図1. 錦帯橋の位置(googleマップより引用)

錦帯橋は山口県岩国市に位置します(図1)。岩国市は広島県に近く、山口市より広島市に近いほどです。いいかたを変えると、広島市からそこまで遠くない観光地ということです。岩国駅からやや離れていますが、もともとの岩国の中心はこのあたりに近い場所にあり、そのような意味では旧市街にあると表現できます。

では、どのようにアクセスするのでしょうか。遠方から錦帯橋に来る場合と広島近辺から錦帯橋を訪問する場合に分けて紹介します。

遠方から来る場合:新岩国からのアクセス

写真2. 新岩国に来るバスは毎時1本だが、新幹線からの接続は良好

遠方からのアクセスには山陽新幹線が良いでしょう。新岩国は山陽新幹線で広島の隣駅です。東京から広島までは毎時3本(新大阪から広島へは毎時4本以上)の直通がありますが、その広島から新岩国へは毎時1本のこだま号しかありません。広島や博多よりも規模の小さい新岩国には毎時1本でじゅうぶんということでしょうか。

通常のダイヤだとのぞみ号からこだま号は15分待ちます(繁忙期でのぞみ号が増発される場合はもう少し待ち時間が減ります)。こうして新岩国に着きます。博多方面からの利用の場合は、小倉か新山口からこだま号に乗りかえることになりましょう。

図1. 新岩国駅のバスのりば(googleマップより引用)

新岩国駅のバスのりばを示します(図1)。岩国駅行きの21、22、26系統に乗れば着きます。21系統が1時間間隔(だいたい毎時42分~43分発)で出発します。こだま号の到着が毎時33分(下り列車)か37分(上り列車)ですので、待ち時間は少なく接続は良好です。新岩国からの所要時間は15分程度です。

逆方向のいわくにバスはきちんとした1時間間隔ではありません。詳細はいわくにバスの時刻表をご覧ください。

近距離からのアクセス:岩国駅からのアクセス

広島観光のついでに錦帯橋を訪問する人も多いでしょう。そのような場合、山陽本線岩国駅からのアクセスのほうが便利です。広島-岩国は30分間隔で運転され、地方路線としてはそれなりの本数でしょう。ただし、1986年~2009年ごろは日中でも平均10分間隔で運転されていましたので、そこからの後退を感じさせるのは事実です。

広島と岩国の間には宮島口(宮島への玄関口となる駅)があり、宮島口から岩国まで25分もかかりません。そのため、宮島と錦帯橋のセット訪問もじゅうぶんに有用なオプションとなりましょう。

その岩国駅から錦帯橋までは20分程度の運転間隔です。錦帯橋を通る系統は行先表示に「錦帯橋」と表示されています。岩国駅からの所要時間は15~20分です。

錦帯橋周辺を楽しむ

さて、錦帯橋を楽しみましょう!楽しむ場所は錦帯橋と岩国城です。そして、その間のロープウェイも見どころでしょう。通常、ここか広島市などを拠点に来ると思いますが、私のように周遊型の旅行をしている場合(※)、錦帯橋バスターミナルに荷物置き場がありますので、そこに置くのが便利です。

※新岩国駅 → 錦帯橋周辺 → 岩国駅と移動しています

錦帯橋

バス停を降りると、錦帯橋が見えます。

写真3. 錦帯橋が見える

錦帯橋が見えます(写真3)。バス停から見えるのでアクセスを心配するほどではありません。

写真4. 美しい錦帯橋

美しい橋です(写真4)。世界でも珍しい木造のアーチ橋です。

写真5. 木造とわかる

木造とわかりやすいアングルで撮影しました(写真5)。

さて、実際に渡ってみましょう!多くの人は東側から入り、西側に抜けるようにスタートするでしょう。

この橋は施設維持料がかかります。片道・往復関わらず300円必要です。場合によっては、後述のロープウェイと岩国城を含めたセット券も視野に入れるとスムーズです。

写真6. 歩くにはつらい

連なるアーチ橋は見た目には優雅ですが、それが現代に続かない理由は何でしょうか。多くの人が多くの理由を挙げられるでしょうが、その大きな理由の1つが明かされました。橋を渡るときに上り下りを強いられることです(写真6)。橋は本来、楽に動くための道具です。その「楽するための手段」で上り下りを強いられるのは道具としては今一つです。

とはいえ、観光客としては愉快に渡りましょう!

写真7. 北側を眺める

北側を眺めます(写真7)。

写真8. 東側を眺める

東側を眺めます(写真8)。日本の古い街を思い起こさせる街並が広がっています。このような光景も楽しいものです。

写真9. 南側を眺める

南側を眺めます(写真9)。こちら側に駐車場があります。この人たちが鉄道やバスを使ってくれれば、もう少し公共交通も便利になるのでしょうか。

写真10. 北側を眺める

もう1度北側を眺めます(写真10)。

写真11. 西側を眺める

西側を眺めます(写真11)。

岩国城ロープウェイ

岩国城は山の上に建設された城です。その岩国城への有用なアクセスはロープウェイです。

図2. 岩国城ロープウェイ山麓駅の位置(googleマップより引用)

錦帯橋はもともと岩国城へのアクセスを考慮して建設されたものです(岩国城と岩国の城下町を結ぶための橋です)。そのため、錦帯橋から岩国城は遠くありません。

山を見ると、ロープウェイが見えますから、そこを目指して歩けば難なくたどり着けます。

写真12. 城下町の面影のある場所を歩く

城下町の面影のある場所を歩きます(写真12)。

写真13. 公園を歩く

公園を歩きます(写真13)。

写真14. 噴水もある

噴水もあります(写真14)。

写真15. ロープウェイのりばに着く

ロープウェイのりばに着きました(写真15)。ロープウェイは基本的に15分間隔ですが、このときは大型連休で臨時増発されていました。

写真16. ロープウェイがやってきた

ロープウェイがやってきました(写真16)。

写真17. 車内は混雑

車内は混雑しています(写真17)。

写真18. 眼下を眺める

ちょうど山麓側に立っていましたので、眼下を眺めることにしました。緑が美しいです(写真18)。

写真19. 神社がある

神社がありました(写真19)。この神社は落ち着いていて良いところでした。

写真20. 緑と城下町を眺める

緑と城下町を眺めます(写真20)。西日本に多い、黄色の葉っぱの樹木は何だろう?

写真21. 山頂駅に到着!

山頂駅に到着です(写真21)。眼下に街並が広がります。

岩国城

ロープウェイから岩国城までは若干歩きます。

写真22. 森林浴をしながら歩く

森林浴をしながら歩きます(写真22)。このような色を桧皮色(ひわだいろ)と読みます。

写真23. 井戸がある

井戸も残っています(写真23)。

写真24. 井戸を遠くから眺める

その井戸を遠くから眺めます(写真24)。

写真25. 石垣がある

石垣は原型のまま残されています(写真25)。

写真26. 岩国城が現れる

岩国城が現れます(写真26)。残念ながら岩国城は再建された城であり、原形の良さはとどめていません。

写真27. 岩国城内の様子

岩国城内は昔の武器などが展示されています(写真27)。天守閣の形をした展示室と表現するのはやや言いすぎでしょうか。

写真28. 錦帯橋も展示されている

錦帯橋も展示されています(写真28)。

写真29. 岩国を眺める

岩国の市街地を眺めることができます(写真29)。岩国城はいわゆる山城です。

写真30. 城下町の様子

城下町の古い家屋があり、その河口側に新市街地が連なっていることがわかります(写真30)。

写真31. 視点を遠くに向ける

視点を遠くに向けます。

写真32. 近くを眺める

違うアングルで近くを眺めました(写真32)。

写真33. 岩国城を眺める

再び岩国城を眺めます。

錦帯橋周辺を歩いてみて

写真34. 錦帯橋近くの日本一のアイスクリーム屋(種類の多さが日本一、私はバニラ味を注文)

錦帯橋周辺を歩いてみました。今回、錦帯橋散策を決めたのは、新岩国駅と岩国駅の移動のついでという側面が強かったです。事前の予想ではポツンと橋だけある様子でしたが、周囲の城下町を思い出させる街並、そして(建物内部は残念な形態でしたが)岩国城と、予想外に楽しめる場所でした。

日本にはこのように見どころが数多いことを感じさせる場所でした。

前後を読みたい!

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