高雄のベイエリア(哈瑪星)を歩く(25年年末)

記事上部注釈
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台湾南部の主要都市、高雄。その高雄は港町です。そんな高雄のベイエリアを歩きました。

写真1. アイスクリーム屋の建物は…?

復習:高雄と哈瑪星(はません)の概要

最初に高雄と哈瑪星の概要を紹介します。

図1. 高雄の位置(googleマップより引用)

図2. 哈瑪星の位置(googleマップより引用)

最初に高雄と哈瑪星の位置を示しました(図1、図2)。

高雄は台湾最大の貿易港を有する港町です。人口約270万人と台湾でも有数の大都市です(大阪市の人口が280万人なので同等)。

その高雄でも哈瑪星(「はません」と読みます)は港町の風情のある場所です。ここは昔の高雄駅が位置していた場所であり、高雄近代化の発祥の地ともされます。高雄のレトロエリアとも表現できます。哈瑪星は地下鉄(MRT)で向かうことができます。橘線(Orange Line)の終点の哈瑪星最寄駅です。高雄(台鉄のターミナル駅)や左営(高鐵のターミナル駅)を通っているのは紅線(Red Line)ですので、これらの駅からは美麗島で乗りかえる必要があります。

(参考)図3. 高雄の路線図(高雄MRT公式サイトより引用)

高雄の路線図を示しました(図3)。必要に応じご活用ください。

高雄のベイエリアを楽しむ

御託はこの程度にして、高雄のベイエリアを実際に楽しみましょう!

Stege1. 哈瑪星の街歩き

最初に哈瑪星の街歩きを楽しみましょう!

写真2. 地下鉄の駅から地上に出る

地下鉄の駅から地上に出ました(写真2)。近代化の先がげとも聞いていましたが、典型的な中華圏の街並という印象です。この旅行が初の中華圏であり、ここまで台北駅前や高雄駅前といった「整備された場所」ばかり歩いていたので、ようやく中華圏にやってきたという実感が湧きました。

写真3. 歩道を歩く

歩道を歩きます(写真3)。スコール除けか、台湾地区の歩道は屋根がある場所が多いです。歩道も私有地のように使われていますが、それが中華圏ならではなのでしょうか。

写真4. 海と反対側は丘陵地帯

海と反対側は丘陵地帯です(写真4)。

写真5. 海沿いの道路

復路の海沿いの道路の様子です(写真5)。こちらも雰囲気は似ていると思います。

写真6. 海を渡る橋がある

小さな港があり、その部分だけ海が内陸側に食い込んでいます。その部分を渡る橋がありました(写真6)。

写真7. 橋の下を眺める

橋の下を眺めます(写真7)。

写真8. 対岸への連絡船が見える

対岸への連絡船が見えます(写真8)。これに乗ると対岸の旗津老街に向かうことができます。

写真9. 連絡船は待ち時間が長い

連絡船の待ち時間が長いです(写真9)。この先はもともと砂州でしたが、南側に港を建設した影響で台湾島から離れました。

写真10. 連絡船に人がびっしり!

連絡船は満員です(写真10)。この調子だと旗津地区も人がびっしりですね…。今回はあきらめることにしました(これが功を奏します)。

写真11. 食堂がある

食堂が多く集まっています。新浜町海洋厨房です。

写真12. 札幌新名物もある!

札幌新名物もあります(写真12)。台湾で「札幌新名物」と言われても琴線には響きませんが、現地の方々には響くのでしょうか。

図4. 新浜町海洋厨房の位置(googleマップより引用)

この新浜町海洋厨房の位置も示しました(図4)。

Stage2. 哈瑪星鉄道文化園区の散策

何の予備知識もなく、LRTの哈瑪星電停に向けて歩いていました。

写真13. 哈瑪星電停に向けて歩く

哈瑪星に向けて歩いています(写真13)。

写真14. 鉄道駅のような施設がある!

すると、鉄道駅のような施設がありました(写真14)。後で調べてわかったのですが、ここは哈瑪星鉄道文化園区でした。昔の鉄道車両が保存されている公園です。連絡船に乗って対岸に渡っていたらそれで満足し、こちらの存在には気づかなかったでしょう。そのような意味で連絡船に乗らなかったことは幸運でした。

図5. 哈瑪星鉄道文化園区の位置(googleマップより引用)

哈瑪星鉄道文化園区の位置を示します(図5)。

写真15. 昔の車両(DR2900型気動車)が保存されている

昔に自強号に使われていた、DR2900型気動車が保存されています(写真15)。

写真16. DR2900型気動車を眺める

そのDR2900型気動車を眺めます(写真16)。

写真17. DR2900型気動車を眺める

そのDR2900型気動車を眺めます(写真17)。

写真18. 中はアイスクリーム屋になっている

中はアイスクリーム屋になっています(写真18)。無料で車内に入らせずに、入場料がわりのアイスクリームというわけです。

写真19. 内装は変えられている

内装は変えられています(写真19)。カウンターや背もたれの低いいすは鉄道車両のものではないのも明らかです。そして、天井の照明も間接照明であり、原型と異なることが容易に想像できます。このように原型と異なる内装に変更し、商売に特化した形態にすることの是非(商売の特化した形態にしないと商売を継続できず、結果として車両保存ができなくなってしまう可能性もある)は難しいものがあります。

個人的には保存するための工夫と考えたいところです。

写真20. デッキ部分は原型を留める

デッキ部分は原型を留めています(写真20)。

写真21. 洗面台スペースもそのまま

洗面台スペースもそのままです(写真21)。

写真22. 昔の機関車も保存されている

昔の機関車も保存されています(写真22)。

写真23. 自動連結器

古い機関車の連結器を眺めると、自動連結器でした(写真23)。ヨーロッパ地区がねじ式連結器であることを思い出すと、台湾の鉄道は日本の鉄道に近いことを感じました。

高雄のベイエリアを歩いてみて

写真24. 機関車からの風景

高雄のベイエリアを歩きました。当初予定の旗津老街に向かうことはしませんでしたが、結果として鉄道車両に触れ合うことがかない、有意義な時間を過ごせました。

この公園のことは全くノーマークであり、ここに向かえたことは偶然の産物でした。旅行の1つの形態として緻密に調べ、その場所に向かうというものがあります。他方、計画はゆるく立てて、偶然に身をゆだねる旅行も1つの形態です。

いくら緻密に旅程を組み立てていても、偶然の産物が混ざり合います。そのような偶然の産物を受け入れる心の余裕が旅行に重要と感じました。

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果たして前後はどこに行ったのでしょうか?

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高雄のベイエリア(哈瑪星)を歩く:現在地

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