写真1. 風情ある街並み(この通りの店は高いから入っちゃダメ!)
鴨川周辺の夜の幻想的な光景
図1. 今回徘徊したエリア(googleマップより引用)
私が宿泊したホテルは意図せず鴨川周辺でした(図1)。そのため、周辺の風情を堪能できました。鴨川に面して飲食店が立ち並んでいますが(私には手の届かない値段の店ばっかり!)、その店の出入り口が並ぶ通りを歩いてみました。夜の風情をお見せします。私の携帯(arrows)では白っぽく撮影されてしまうので、風情はあんまり伝わらないかな?
写真2. 夜道をアベック(死語!)が歩く
写真3. 高そうな店が並ぶ
高そうな店が立ち並ぶエリアをアベックが歩いていました(写真2)。雰囲気の良い店で会話を楽しんだ後に、違う会話もするのでしょう(私の考えすぎ?)。高そうな店が並ぶので、私には手が届きません(写真3)。ただし、風情ある街を歩くのはタダなのです。
写真4. 歩道がない側に小川がある
道には歩道があり、そちらには店が連なっています。逆サイドは小川が流れています(写真4)。せっかくなので、小川を眺めてみましょう。
写真5. 小川を眺める
写真6. 小川を眺める
小川を眺めます(写真5-6)。ここも高い店ばかりのようです。風情ある小川を堪能するのはタダなので、堪能させていただきました。この通りに私はお呼びではないので、河原町駅周辺のリーズナブルな店で夕食をとったのです。
朝の鴨川周辺の光景
さて、夜が明けました。京阪の駅から電車に乗る(平等院鳳凰堂に向かう)ために、ホテルから祇園四条に向かいます。さて、前日の夜に風情を醸し出していたエリアの表情はどうなのでしょう?暗がりできれいに見えていた異性を明るい環境で見直したら幻滅した(という経験のある人もいるようです)、そんな感情を京都に抱くことになるのでしょうか?それともやはり風情はあるのでしょうか?
写真7. 小川を渡る
写真8. 小川を渡る橋
前日に風情を感じた小川とその橋の様子です(写真7-8)。風情は失われていません。
写真9. 鴨川に向かう
私の宿泊先は鴨川の西側、京阪電車は鴨川の東側に位置しています。そのため、鴨川を渡る必要があります。そのアプローチ部分です(写真9)。ここも風情ある街だと思います。そのような場所を通り、鴨川をわたりました。私のコメントは置いておいて、読者の皆さまに景色をご堪能いただくことにしましょう。
写真10. 鴨川周辺
写真11. 鴨川周辺
写真12. 風情ある店が並ぶ
写真13. サイクリングロードがある
このように、短い京都市内観光は終わりを告げたのです。
さて、前後ではどこに行ったのでしょうか?
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17年夏京都・福井旅行記~鴨川周辺の風情(夜の風情と朝の風情):今ココ!
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