17年夏京都・福井旅行記~宇治駅と平等院

記事上部注釈
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美しい平等院の境内

写真1. 美しい平等院

図1. 京阪宇治駅、JR宇治駅、平等院鳳凰堂の位置関係

宇治駅に着いた私は平等院に向かって歩きます。宇治には宇治川が流れていますが、平等院は川の左岸にあり、京阪宇治駅(図の上側)からは川を渡る必要があります(図1)。

宇治川を渡る

写真2. 宇治川を渡る

宇治川を渡る221系電車

写真3. 221系が宇治川を渡る

京阪宇治駅から平等院までは宇治川を渡る必要があります。そのため、宇治川を渡ります。私は奈良線を眺めしたが、普通の人は反対側の景色を見るのかな(写真2)?ちょうど221系がやってきました(写真3)。4両編成の車内は立ちもいるほどの混雑でした。みやこ路快速は6両編成にすべきです!

宇治川から眺める山々

写真4. 反対側を眺める

平等院に向かう参道

写真5. 門前町の風情

思考の中心から鉄道を外しましょう。奈良線ではないほうを向くと風情ある景色のように見えます(写真4)。川を渡ったら、いよいよ門前町です(写真5-6)。それっぽい道を歩けば平等院に着くので大丈夫です。

せっかくなので、入場料金(拝観料と言ったほうが適切ですか?)600円を支払い、中に入ります。私はこの施設に対する知識はありませんので、講釈を垂れるのはやめましょう。この私でも風情を感じたものです。

平等院の美しい庭園

写真7. よく整備された庭園

写真8. 美しい池

平等院鳳凰堂(斜め)

写真9. 鳳凰堂を斜めから眺める

平等院鳳凰堂(正面)

写真10. 鳳凰堂を正面から眺める

話題の鳳凰堂と人生で初めて対面しました(写真9-10)。私は美しい鳳凰堂(10円玉のモデルですよ!)には入れませんでした。だって2時間待ちですから…。

昔の同級生が「10円玉に描かれている鳳凰堂の扉はしまったり、とじたりしている」と私にドヤ顔で言っていたことを思い出しました。しまったりとじたり、閉まったり閉じたり、全く同じことですね。宝物館の順路の素晴らしさ-順路がきっちり定められて動きにムダがないところ-に息を巻きました。これがやはり日本なのでしょうか。

その後、103系で京都駅に行くのでした。

前後を読みたい!

さて、前後ではどこに行ったのでしょうか?

←(前)ダイヤ改正1日前の京阪電車(祇園四条から宇治までの前面展望)

17年夏京都・福井旅行記~宇治駅と平等院:今ココ!

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※それぞれ別ウィンドウで開きます。

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