ごめん・なはり線に乗る

室戸岬に向かう

土佐くろしお鉄道を味わう

前日に私が土電に乗車した時点では、四国の鉄道で乗車していない路線は土佐くろしお鉄道(後免-奈半利)を残すのみとなりました。そこで、その区間を乗り潰すとともに、その先にある室戸岬を堪能しようとしたわけです。ちょうど良い時間の快速はありませんでしたので、往路は普通列車を選択しました。



土佐くろしお鉄道車による奈半利行き

写真1. 乗車した列車は土佐くろしお鉄道車

土佐くろしお鉄道車による奈半利行き

写真2. やなせたかし先生の絵が側面を飾る

ごめん・なはり線で運転される列車はJR車が使われることもありますが、私が乗車した列車は土佐くろしお鉄道の車両でした(写真1)。JR車よりも旅向けという感じの車両でしたので、当たりと認識しています。側面には地元出身の作家(で合っているかな?)のやなせたかし先生が描いたであろう、さまざまな絵が飾られています(写真2)。やなせたかし先生はアンパンマンの産みの親です。

ごめんなはり線の車内

写真3. 半分はロングシート、半分は転換クロスシートの車内

快適そうな転換クロスシート

写真4. 快適な転換クロスシート

良好な前面展望

写真5. 前面展望は良好!

車内は半分はクロスシート、もう半分はロングシートという独特なものでした(写真3)。快適な座席が旅人の心をくすぐることでしょう(写真4)。ただし、背もたれが高すぎて、せっかくの前面展望(写真5)を味わえないという欠点もあるんですが…。
私の御託は良いとして(じゃあ、何で御託を書くんだ?)、出発です。

高知市内を行く

写真6. 高知市内を行く

JR車と土佐くろしお鉄道車の連結

写真7. JR車(左)と土佐くろしお車(右)が仲良く連結♥

休む車両たち

写真8. JR四国1000形だらけの車両基地

ごめん!

写真9. 後免に到着

高知市内は高架となっていて、地域の道路交通は踏切に遮られることなく、スムーズです(写真6)。土讃線の本数が少ないから、高架の効果はない、そんなことは禁句です。途中駅でJR車と土佐くろしお鉄道車が連結されている場面を確認いたしました(写真7)。2ドア車と3ドア車の連結、乗車位置は混乱しないでしょか?そんなことを考える私はよそ者なのでしょう。また、高知運転所と思われる施設もありました。1000形ばかりタムロしていました。特急車は繁忙期なので稼げ!ということです。

キハ1000形と言ってはいけません!JR四国は新製車についてはキハもモハもクハも廃止にしていて、番号だけの管理に移行しています。また、113系電車にクハ113は存在しない(存在するのはクハ111です)という国鉄からのルールに反して、JR東日本から購入した113系電車にクハ113という形式番号も振っています。国鉄のルールブックには縛られない、そんなJR四国の意思が見えます。

話が脇にそれてしまいました。私を乗せた列車は後免に到着しました(写真9)。

ここから土佐くろしお鉄道に入ります。車掌が1日乗車券を売っていたので、購入いたしました。

路面電車を眺める

写真10. 後免町で路面電車を眺める

郊外的な風景

写真11. 南国市周辺の郊外然とした風景

行き違いがある

写真12. のいちで宝くじ号とすれ違う

海が見える

写真13. 海岸が見えてきた

後免町で路面電車が見えました(写真10)。このあたりは南国市なのでしょうか、香南市なのでしょうか、郊外的な景色が続きます(写真11)。それなりに人口集積が認められるということです。私が乗車した列車もすれ違った宝くじ号もそれなりに乗車が認められました(写真12)。そんなこんなで、海外線を堪能できる区間に入りました(写真13)。

可動橋がある

写真14. 可動橋がある

海を眺める

写真15. 海がさらに見える

海岸にたたずむ""

写真16. 海岸にたたずむ人影

安芸市街

写真17. 安芸市街を眺める

道路が垂直に立っている光景が確認できました(写真14)。これは手結港(ていこう)可動橋というようです。1日7時間しか通れないようです。このあたりからさらに海に接近します(写真15)。海岸にたたずむ人影も観察できました(写真16)。おそらく釣りを楽しんでいるのでしょう。海岸線から離れると安芸市街に入り、安芸に着きます(写真17)。ここで降りる人もそこそこ認められました。
安芸から20分、奈半利に到着しました。ここで私の四国鉄道全線完乗が達成されたのです。銅像が大好きな高知県のことでしょう。奈半利駅前に私の銅像が建つことでしょう(それはないですね)。


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