ホテル法華クラブ鹿児島の滞在記

記事上部注釈
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鹿児島の中心部に近い場所に位置するビジネスホテル。多くありますが、ホテル法華クラブに宿泊してみました。コストパフォーマンスの良好な宿泊場所と感じました。

写真1. ホテル法華クラブ鹿児島の外観

ホテル法華クラブ鹿児島の感想まとめ

大まかにいうと、ホテル法華クラブ鹿児島の感想は以下の通りです。

  • 中心街に近く、夕食などの散策をしやすい
  • 比較的安く宿泊できながら、朝食が充実している
  • 部屋はそこまで広くないので、滞在型の旅程には合致しない

詳細は以下で記します。

ホテル法華クラブ鹿児島の位置とアクセス

まず、ホテル法華クラブ鹿児島の位置を紹介しましょう。

図1. ホテル法華クラブ鹿児島の位置(googleマップより引用)

ホテル法華クラブ鹿児島の位置です(図1)。市電の高見馬場からすぐでアクセスは良好です。中心街の天文館通まで市電で1つぶんですが、徒歩だと500mです。目的地によっては、中心街まで歩いたほうが早いでしょう。私もそうしました。

多くの人が新幹線で鹿児島中央駅からやってくるでしょう。そのアクセスを簡単に紹介しましょう。

写真2. 鹿児島中央の階段を下る

新幹線を降りたら、階段を下ります(写真2)。新幹線は2つのホームに到着しますが、階段を下ることは同じです。

写真3. 新幹線の改札を出る

新幹線の改札を出ます(写真3)。新幹線の改札であり、在来線への乗りかえ改札ではないことに注意が必要です。

写真4. 正面に見える改札から出てはいけない

正面に見える改札は在来線の乗りかえ改札です。こちらの改札を通ってはいけません(写真4)。

改札を出たら右に曲がり、桜島口(東口)に向かいます

写真5. 市電が見える

駅を出ると、市電が見えます(写真5)。この市電に乗れば、高見馬場に行けます。

写真6. 市電の鹿児島駅行きに乗る

市電のりばは2方向ありますが、鹿児島駅行きに乗ります(写真6)。ここは鹿児島駅でないかって?よく見てください!鹿児島中央ですよ!駅から向かっているときに線路を渡らないほうが正解です。

写真7. ホテルの入口が見える

ホテルの入口が見えます。市電を降りたら、右方向に曲がってすぐです。

ホテル法華クラブ鹿児島の内装

では、中の様子を見てみましょう。

室内の様子

まず室内の様子を紹介します。

写真8. 室内全景

室内全景です(写真8)。狭いながらも清潔感があります

写真9. ベッドの様子

ベッドの様子です(写真9)。寝心地は良く、いつの間にか寝てしまいました

写真10. ベッドの頭付近を拡大

ベッドの一部分を拡大してみました(写真10)。ベッドサイドに携帯電話置き場があります。携帯電話のアラームを使うには良い機能です。

写真11. テレビがある

デスクがあり、その脇にはテレビがあります(写真11)。

写真12. デスクには椅子もある

デスクには椅子もあります。ここで簡単な作業はできそうですね(写真12)。テレビの横には電源が2つありますので、PC作業も可能です。

写真13. 部屋の奥から入口を眺める

部屋の奥から入口を眺めます(写真13)。部屋の入口側にトイレと風呂がある、一般的な構造です。

写真14. ハンガーが備わっている

ハンガーが備わっています(写真14)。洋服は洋服入れにあるのではなく、部屋の中で見える場所にあります。これは落ち着きがないと評価することも可能ですし、見えるので忘れ物をしずらいと評価することも可能です。

では、トイレとバスに視点を移しましょう。

写真15. バス・トイレは一緒

一般的なビジネスホテルと同様に、バスとトイレは一緒です(写真15)。ただし、大浴場があるので、バスがそこまで広くないことの弊害は少ないです。

写真16. 別の角度から見てみる

別の角度から見てみました(写真16)。

共用部分の様子

表用部分の様子も見てみましょう。

写真17. フロントの様子

フロントの様子です(写真17)。きれいなフロントだと思います。

写真18. ロビーから外を見る

ロビーから外を見てみます(写真18)。明るいロビーだと思います。

写真19. ロビーの様子

フロントと反対側です。おしゃれで落ち着いた空間です(写真19)。

写真20. 廊下の様子

廊下の様子です(写真20)。カーペットが敷かれていて、落ち着いた空間です。

朝食の様子

私は朝食付きプランで予約しました。朝食の様子を簡単に紹介します。

写真21. 朝食会場の案内

朝食バイキングが売りなのか、朝食について宣伝がありました(写真21)。

写真22. 朝食会場の入口

朝食会場の入口です(写真22)。

写真23. 朝食会場の様子

落ち着きのある空間です(写真23)。ブッフェ形式で、多くのおかずが取り揃えられています。和定食、洋定食どちらも選択できます。

写真24. 朝食を執行!

このような感じで朝食を執行してみました。

ホテル法華クラブ鹿児島に宿泊してみて

ホテル法華クラブ鹿児島は狭いながらも清潔感があり、不快な気持ちになることはありませんでした。また、朝食のバイキングも充実しており、物足りなさを感じることはありませんでした。

一方、部屋が狭く、宿泊施設に長時間滞在する「リゾート型」の旅行には合致しないとも感じました。しかし、せっかくの旅行(あるいは仕事)です。宿泊施設に滞在するのはもったいないともいえます。市内観光あるいは県内観光の拠点にふさわしいホテルと感じました。

前後を読みたい!

さて、前後でどこに行ったのでしょうか。

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※それぞれ別ウィンドウで開きます

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