徳島市内の風景を楽しむ:眉山への訪問(アクセスも紹介!)

記事上部注釈
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四国で第4の都市、徳島。その徳島市を眺めることができるスポットが存在します。徳島市中心部から近い、眉山を訪問してみました。

写真1. 眉山はびざんと読む

眉山の概要

最初に眉山の概要を紹介します。

図1. 眉山の位置(googleマップより引用)

眉山の位置を示しました(図1)。徳島駅や徳島市中心部(徳島駅の南側)にほど近い場所に位置します。市内中心部からはロープウェイでアクセスできます。

では、ロープウェイはどこから乗るのでしょうか。

図2. ロープウェイのりば(googleマップより引用)

ロープウェイのりばを示しました(図2)。人によっては阿波おどり会館の場所を示すこともあるでしょう。正確には、阿波おどり会館の上のほうからロープウェイに乗ることができます。徳島駅から直線の道路を750m程度歩くだけであり、そう遠い場所でもありません。

実際に眉山を訪問する

さて、実際に眉山に行ってみましょう!

徳島駅からロープウェイ入口までの徒歩

徳島駅からロープウェイ入口まで歩いてみましょう!

写真2. 徳島駅周辺の案内図

徳島駅近くに案内図がありました(写真2)。さきほどのgoogleマップと方角が異なりますが、街中の案内図は見る人に合わせて方角を変えているためです。

写真3. 道の先にロープウェイが見える

道の先にロープウェイが見えます(写真3)。山のロープウェイは目立ちやすいため、乗るために歩くのはある意味迷いません。

写真4. 国道318号線を渡る

国道318号線を渡ります(写真4)。国道318号線と国道192号線には重複区間もありますが、眉山に向かうために渡る人にとってみてはあまり関係のないことです。

写真5. 眉山ロープウェイまで500m!

眉山ロープウェイまで500mとの案内がありました(写真5)。

写真6. アーケード街を進む

アーケード街を進みます(写真6)。西日本にはアーケード街が多いという知見を聞いたことがあります。

写真7. ひょうたん島クルーズがやっていた

ひょうたん島クルーズがやっていました(写真7)。徳島駅周辺は多くの川が入り組んでおり、ここはひょうたん島のような形状です。そのひょうたん島を回るクルーズ船があるのです。

写真8. 眉山の近くまでやってきた

歩いているうちに眉山の近くまでやってきました(写真8)。

眉山のロープウェイに乗る

さて、実際にロープウェイに乗ってみましょう。

写真9. 自動券売機がある

ロープウェイのチケットは自動券売機で買うことができます(写真9)。でも、係員が前の人に対応していて1台は遊んでいました。私はその間から遊んでいるもう1台の券売機に行きましたが、変な顔をされました。合理的な行動はだめだったかな?本当は係員が脇にずれていれば良かったのですが。

写真10. 料金表

自動券売機の近くに料金表がありました(写真10)。ロープウェイは往復で1030円です。

写真11. ロープウェイに並ぶ

ロープウェイに並びます(写真11)。大型連休で客が多いこともあり、公称15分間隔で運転されているところ、頻発運転に変更されています。

写真12. ロープウェイがやってきた

そうしているうちにロープウェイがやってきました。小型車が2台連結されています(写真12)。ただし、乗客が多く定員を超えるのでこのロープウェイには乗れません。

写真13. 次発のロープウェイに乗る

次発のロープウェイに乗ります(写真13)。ロープウェイも良いですが、ケーブルカーも新設して欲しいですね!

写真14. ロープウェイの内部

ロープウェイの内部です(写真14)。乗車時間も短いですから、立ちが主体です。

写真15. 徳島市内が見える

私は黄色のほうに乗り、麓側に陣取りました。青いほうがその下に陣取ってますが、下の機体で視界が遮られることもありません(写真15)。

写真16. 徳島市内を眺める

徳島市内を眺めます(写真16)。

写真17. 徐々に遠くも視界に入る

徐々に遠くも視界に入ります(写真17)。

写真18. すれ違う

麓に行く便とすれ違います(写真18)。

写真19. 視線の向きを変える

視線の向きを変えてみました(写真19)。山と海にはさまれた都市です。

写真20. ロープウェイが到着!

そうしているうちに到着しました(写真20)。上からロープウェイを眺めてみました。

眉山からの風景を堪能する

せっかく眉山まで来たので、風景を堪能しましょう!

写真21. 徳島市内を眺める

徳島市内を眺めます(写真21)。

写真22. 少し角度を変える

少し角度を変えてみました(写真22)。写真21よりも右側に視線を向けています。

写真23. 遠方を眺める

遠方を眺めると、四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋が見えます(写真23)。ここに鉄道が敷設されれれば、四国鉄道旅行の経路は多彩になりましたが、現実は道路橋です。

写真24. 河口を眺める

河口を眺めます(写真24)。こうして見ると、徳島は川が多いことに気づきます。

写真25. さらに南側に視線を向ける

さらに南側に視線を移しました(写真25)。

写真26. 徳島駅方向を拡大

徳島駅を見つけることができました(写真26)。立派な駅ビルが特徴です。

写真27. 少し歩いてみる

少し歩いてみましょう!小道が広がっていました(写真27)。この道に屋台跡がありましたが、使われておらず、寂しさを感じました。

写真28. 神社がある

神社もありました(写真28)。

写真29. 徳島市街と反対側

徳島市街と反対側を眺めます(写真29)。こちらには駐車場があります。また、徳島市街側と異なり、山が広がっている点も印象に残りました。

眉山を訪問してみて

今回、徳島市内観光の一環で眉山を訪問してみました。初夏ということもあり、明るく緑の多い世界が広がっていました。そして、その向こうに広がる瀬戸内海や島々。これらも美しい風景を彩っています。さらに、中心部から徒歩でロープウェイのりばまで行ける点も長所と感じました。

街の中心部から簡単に訪問できて風景も美しい観光スポットという印象を受けました。

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