ヴィアイン下関(維新の湯)の宿泊記(レビュー)

記事上部注釈
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下関駅にほど近い場所にある、ヴィアイン下関<維新の湯>。駅に近いながらもリーズナブルな価格で快適に宿泊できるホテルでもあります。そんなヴィアイン下関<維新の湯>の宿泊記にまとめました。

写真1. 快適なベッドで寝られる

ヴィアイン下関<維新の湯>の感想まとめ

ヴィアイン下関<維新の湯>の感想をまとめると以下の通りです。

  • 部屋はそこそこ広く、テーブルの使い勝手も良い
  • 駅から近く、鉄道旅行にも最適である
  • 大浴場はやや狭く、人数制限もありそこまで便利ではない

ヴィアイン下関<維新の湯>へのアクセス

では、ヴィアイン下関<維新の湯>はどこにあるのでしょうか。

図1. ヴィアイン下関の位置(googleマップより引用)

ヴィアイン下関の位置を示しました(図1)。下関駅から近く、市街地に位置します。

写真2. 駅を出て右側に進む

駅の改札を出て右に進みます。すると、(歩道橋の下なので実感がわきにくいですが)駅舎から駅前広場に出ます(写真2)。

写真3. 駅前広場から国道9号線に出たところ

駅前広場から国道9号線に出ました(写真3)。ラーメン屋がありますが、そこの近くがホテルです。

写真4. ホテルに到着

こうしてホテルに到着しました。JR西日本グループだけあり、駅から徒歩3分で着けます。

ヴィアイン下関<維新の湯>の施設紹介

肝心なことは室内などの様子でしょう。そこで、館内の様子を紹介します。

ロビーなどの共用部分

ホテルに入って部屋に入るまでに目に入る部分を紹介します。

写真5. 出入口から入ったところ

出入口から入ったところです(写真5)。

写真6. ロビーの様子

ロビーの様子です(写真6)。

写真7. ロビーを振り返る

ロビーを振り返ってみました(写真7)。白と黒のような無彩色を主体的に活用し、モダンな配色に見えます。

写真8. フロントの様子

フロントの様子です(写真8)。

写真9. 自動チェックイン機は有効活用されない

自動チェックイン機もありますが、メンバーズ会員でないと活用できず、誰も利用していません(写真9)。せっかく高価な設備を導入したのにもったいないように感じます。

写真10. エレベータホール付近の光景

エレベータホール付近の光景です(写真10)。

写真11. エレベータホール付近の光景

エレベータホール付近の光景です。撮影する方向を変えてみました(写真11)。

客室設備

肝心の客室設備を見てみましょう。

写真12. 部屋の様子

部屋の様子です(写真12)。ベッドとテーブルが置かれています。ベッドのとなりにテーブルがありますが、テーブルが部屋の中央に置かれているのが新鮮です。

写真13. ベッドの様子

部屋の様子です(写真13)。先ほどの写真よりも近寄りました。

写真14. ベッドの様子

ベッドの様子です(写真14)。ぐっすり眠れるベッドです。

写真15. テレビを眺める

テレビを眺めます(写真15)。ここで重要なことは、ソファに座りながらテーブル越しにテレビを見られることです。ビジネスホテルでは珍しい配置です。

写真16. テーブルとソファを眺める

別のアングルからテーブルとソファを眺めます(写真15)。ロビーと異なり、軽い色合いを採用しているように見えます。

写真17. 入口を眺める

入口方向を振り返ります(写真17)。

写真18. 入口方向を振り返る

先ほどの写真と少しアングルを変えて撮影してみました(写真18)。

写真19. 電源が備わる

テーブルとベッドの間に電源が備わっています(写真19)。

写真20. テーブルにも電源が備わる

テーブルにも電源が備わります(写真20)。携帯電話、デジタルカメラ、パソコンの充電もこれだけあればばっちりです。

写真21. ドア付近にあるハンガー

ドア付近にはハンガーがあります(写真21)。常に開放されている状態で、忘れものをしにくくなっています。

写真22. ユニットバス

バスとトイレの様子です(写真22)。一般的なビジネスホテルの配置です。

写真23. バスの様子

ユニットバスの様子です(写真23)。あまり広くなく、大浴場を利用したほうが良さそうで、私もそうしました。ただし、人数制限がなされており、すんなり入れない場面があるかもしれません。これは国からのガイドラインなどがあるのでしょうが、あまり意味が大きくないガイドラインを撤廃する必要もありましょう(このホテルだけの問題ではありません)。

写真24. 大浴場の入口

その大浴場の様子です(写真24)。

ヴィアイン下関<維新の湯>の朝食

ヴィアイン下関<維新の湯>の朝食はブッフェ形式ではなく、定食形式です。和定食が提供されます。私が宿泊した際はふくが提供されました(さすがに刺身はいかでしたが)。なお、朝食は同じ建物のラーメン屋で提供されます。朝はラーメン屋は営業していませんので、上手な設備利用法です。

写真25. 朝食会場の様子

朝食会場の様子です。着席時にごはんの量の希望を聞かれ、ある程度こちらの空腹状況と相談することができます。

写真26. 朝食のメニュー

朝食は下関を感じさせるメニューでした(写真26)。時期によって異なるのでしょうが、いきなりカレーライスになることは ないでしょう。

写真27. ラーメン屋を感じさせる室内

ラーメン屋を感じさせる店内です(写真27)。味噌ラーメンの店です。

ヴィアイン下関<維新の湯>に宿泊してみて

何の気なしにヴィアイン下関<維新の湯>に宿泊してみました。JR西日本系列のホテルらしく、アーバンな雰囲気が漂う空間が演出されていました。

写真28. JR西日本らしさが演出された列車の例(新幹線「みずほ」号で撮影)

そして、駅に近く、鉄道旅行などに最適な宿泊施設でした。

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