ホテルドーミーイン新潟の宿泊記

記事上部注釈
弊サイトでは実際に利用したサービスなどをアフィリエイトリンク付きで紹介することがあります

新潟の中心部から近い箇所に位置するドーミーイン新潟。典型的なビジネスホテルでありながら、それ以上の工夫がされているドーミーイン新潟の宿泊記をまとめました。

写真1. ウッド調の入口が出迎える

ドーミーイン新潟の感想まとめ

ドーミーイン新潟の感想をまとめると以下の通りです。

  • 部屋はウォームナチュラルな配色で、くつろげる雰囲気である
  • 部屋に洗面所が2つ、露天温泉もあり、単なるビジネスホテルよりも1つ上のそれである
  • 駅の近くに位置し、周辺に飲食店も多く素泊まりでも困らない立地である

以下で詳細を示します。

ドーミーイン新潟へのアクセス

まず、ドーミーイン新潟へのアクセスを述べましょう。

図1. 新潟駅からドーミーイン新潟への経路(googleマップより引用)

新潟駅からドーミイン新潟までは500m程度あります。駅からやや遠いですが、新潟の市街地は駅の北側に位置しますので、そのような意味では駅よりも中心部に近い立地とも表現できます。なお、駅から近い宿泊施設はグローバルビュー新潟がありますから、そちらを選択するのも良いでしょう。

新潟駅からは万代広場に向かうと行けます。駅から正面に道路が伸びており、そこを右折すると行けます。途中、道路の右側にアニメイトがあり、そこがおおよそ3/5程度の目安です。

写真2. 国道7号線沿いに入口がある

駅から遠い側の国道7号線側に入口があります(写真2)。駅から近いほうにも出入口があるとより良いね☆

ドーミーイン新潟の施設紹介

肝心なことは室内などの様子でしょう。そこで、館内の様子を紹介します。

ロビーなどの共用部分

ホテルに入って部屋に入るまでに目に入る部分を紹介します。

写真3. 入口の様子

ドーミーイン新潟の入口です(写真3)。入口の雰囲気からしてウッド調の空間が広がることが予感できます。

写真4. ロビーの様子

ロビーの様子です(写真4)。入口と同様の色づかいで、同じような雰囲気が演出されています。

写真5. ロビーの様子

ロビーの様子を別の角度から撮影しました(写真5)。

写真6. エレベータ内部

エレベータ内部です(写真6)。ここも入口と同じ色づかいです。ここまで徹底すると見事ですね。

写真7. 廊下の様子

客室のある階の廊下です(写真7)。

写真8. 廊下の様子

廊下の様子を別の角度から撮影しました(写真8)。中央に空洞があり、そこが吹き抜けになっています。でも転落したらどうするのだろう(一応網が数階置きにありますが)?

室内の様子

では、室内の様子はどうでしょうか。

写真9. 部屋の全景

部屋の全景です(写真9)。ただし、この手前にバス・トイレのスペースがあります。部屋もウォームナチュラルな雰囲気です。

写真10. 部屋の全景

窓を開けました(写真10)。残念ながら線路から遠いですので、部屋から列車を眺めることができません。

写真11. 部屋の入口を振り返る

部屋の入口側を振り返ります(写真11)。ここに扉がありますが、この向こう側は廊下ではなくバス・トイレスペースです。

写真12. テーブルを眺める

テーブルを眺めます(写真12)。ビジネスホテルによくある配置で、テーブルの上にテレビがあります。これではテーブルに向きながらテレビを眺めるのは難しいですね。

写真13. ベッドの様子

ベッドの様子です(写真13)。特に問題なく寝られました。ただし、私の寝つきが良いせいかもしれません。

写真14. 絵画が飾られている

絵画が飾られていました(写真14)。

写真15. ベッドサイドに電源がある

ベッドサイドには電源があります(写真15)。ベッドサイドだけではなく、テーブルや洗面台にも電源が多く確保されていますので、多くの電子機器を充電できます。

写真16. テーブルを眺める

テーブルを眺めます(写真16)。ここにも電源が2つありました。

写真17. テーブルの電源を眺める

このように電源が備わっています(写真17)。

写真18. 玄関付近の洗面台

玄関付近の洗面台です(写真18)。このホテルの特徴は、バス・トイレに併設された洗面所以外にも、入口に洗面台があり、結果として1部屋に洗面台が2つあることです。2人利用であれば、同時に洗面台を活用できるという利点があります。

写真19. 玄関付近の洗面台

別アングルから撮影しました(写真19)。洗面台にも電源が1つあり、水に注意すれば電子機器の充電に活用できます。

写真20. 洗面台下の冷蔵庫

洗面台下に冷蔵庫があります(写真20)。これは斬新な配置です。

写真21. バス・トイレの様子

一般的なビジネスホテルと同様、バスとトイレは一緒です(写真21)。ただし、大浴場を利用すれば、部屋のバスを使う必要はなく、結果としてバス・トイレ別です。

写真22. バス・トイレの様子

ここにも洗面台があります(写真22)。

写真23. バスの様子

一般的なビジネスホテルと同様、バスは浴槽と洗い場が共通になった西洋式です(写真23)。

食事の様子

私は朝食付きのプランを予約しました。では、朝食の様子はどうだったのでしょうか。簡単に紹介します。

写真24. 朝食会場の様子

朝食会場の様子です(写真24)。バイキング形式の朝食で、定番から新潟名物まで多くの種類のおかずがあったように記憶しています。

写真25. 朝食の一例

朝食の一例です(写真25)。

ホテルドーミーイン新潟に宿泊してみて

今回、ドーミーイン新潟に宿泊してみました。あまり期待していませんでしたが、大浴場は露天風呂があったり(くつろげました)、電源が豊富に用意されているなど、ビジネスホテルとしてはハイグレードな印象を受けました。駅から500m程度離れているので、駅からのアクセスはやや不便な印象がありますが、それを補って余りある価値を感じました。

もしも駅に近い場所を希望するのであれば、グローバルビュー新潟を選択肢に入れると良いのかもしれません。

前後を読みたい!

(←前)越後線に親しむ

ホテルドーミーイン新潟の宿泊記:現在地

特急いなほの乗車記(新潟→秋田、車内と車窓も収録、22年夏)(次→)

信越・東北旅行のまとめ(22年夏)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする