江ノ電に乗車する(2017年)

記事上部注釈
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鎌倉の江ノ電ホームは大変な混雑です。5/6に筆舌に尽くしがたい混雑に襲われるということで、沿線住民が優先的に乗車できるような措置をとるようです(社会実験についての掲示物を撮影し忘れたため、写真はありません…)。

写真1. 発車時刻が表示されない電光掲示板

発車時刻が毎時00分から12分間隔という美しいダイヤとはいえ、発車時刻も表示したほうが親切でしょう(写真1)。あまりの混雑で鎌倉時点で写真は撮影できませんでした。ホーム後方が混雑し、ホーム前方から車両に乗り込んで欲しいという江ノ電からのお願いがあったので、そのお願いを口実として運転席近くに陣取ることにしました(何もなくとも運転席後ろにへばりついただろうって、それは言ってはいけないですよ)。長谷までは大変な混雑で写真撮影は不可能でした。地下化してでも鎌倉-長谷間1.7kmだけでも複線化して本数を倍増すべきですね(笑)。

私の戯言はともかく、長谷を発車して乗客が減少してようやく撮影が可能な程度の混雑となりました。

写真2. 鎌倉での取り扱いをお知らせする掲示物(1)

写真3. 鎌倉での取り扱いをお知らせする掲示物(2)

鎌倉では江ノ電はJRの西側に到着します。一方、鶴岡八幡宮や小町通りなどの有象無象が行きたがる有名な場所はJRの東側に位置します。そのため、JRの駅構内を通り抜けることが可能になっているのでしょう(写真2、3)。このような例で有名な例は、新宿で小田急や京王の乗車券でJRの中央東口改札を通過できるというものでしょう。

江ノ電1500形

写真4. 1500形電車とすれ違う様子

途中駅で可愛らしい電車とすれ違いました(写真4)。私は江ノ電に詳しくありませんが、どうやら1500形というようです。
鎌倉高校前を過ぎ、江ノ電のハイライトに差し掛かります。私の御託は置いといて、写真で雰囲気を感じていただきましょう。

写真5. 踏切越しに街並みを眺める

写真6. 海が見え始める

写真7. やはり海が見える

写真8. また1500形とすれ違う

写真9. ヨットを楽しむ人々(そのお金があるなら私にください)

写真10. 腰越から路面区間に入る

写真11. 路面区間を走る

写真12. 江ノ島駅に近づくと路面区間から外れる

写真13. 人で賑わう江ノ島駅

写真14. 最後尾に連結されていた300形(先頭側の撮影には失敗しました)

海の間近を走行したり、路面を走行したりと慌ただしい路線です。これなら、テレビジョンのトレンディドラマにも人気ですね。江ノ電と共に歩む輝かしい青春は絵になりますからね。私の青春ですか?そこは聞かないことにしましょう(一生青春と自分に言い聞かせて常に人生を楽しめば良いのです)。

江ノ電は路面区間を走るので、チンチン電車に毛が生えたものと私は理解しています。そう、チンチン電車に毛が生えた…。いや何でもありません!

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