JR京都線混雑状況~平日10時ごろ(新大阪-大阪)

JR京都線の大阪-新大阪は関西以外に住んでいる人が一番使うJR西日本の区間かもしれません。新大阪で新幹線を降りた乗客が乗るためです。それでは、大阪-新大阪の乗車率はどのようなものでしょうか?平日の10時過ぎに1サイクル調査しました。



表1. 混雑ポイントの概念
乗車ポイントの概要
以下の各車両の混雑ポイントに色付けをしていますが、暖色系が立ちが発生している状況とお考えください。

活気にあふれる大阪(普通電車2本停車中)

写真1. 大阪駅の乗降の様子

新大阪→大阪(大阪方面)

表1. 新大阪→大阪の混雑(大阪方面)

出張族が大阪に到着するのにちょうど良い時間、それが朝の10時過ぎという時間ではないでしょうか?東京を7:30に出発するということですから。また、遅い時間から始まる仕事の人、そして買い物に向かう人、これらの乗客が混在する時間帯ともいえましょう。

実際の混雑状況は、ほとんどの車両で立ちが発生しています。6両編成の快速の座席がほぼ埋まっている程度の混雑だったのが意外でした。ネットで「6両快速は地雷」という趣旨の書き込みが多いので、てっきり立ちが大量に発生しているものと想定していました。もしかしたら、新快速に乗客の多くが流れたのかもしれません。

その新快速は一部車両でぎっしり埋まる程度(ただし圧迫はされない程度)の立ちが発生しています。新快速は京阪神を高速で結ぶためか人気の列車です。このため、原則として全ての新快速が12両編成になっています(例外は夕方の大阪始発が8両編成です)。混雑しがちな新快速を12両編成にする意義は大いにあることでしょう。

大阪→新大阪(大阪方面)

表2. 大阪→新大阪の混雑状況

こんどは逆方向の混雑についても見てみましょう。大阪から離れる方向で空いているように予想できますが、実際はどうでしょう?

実際の混雑状況は新大阪→大阪と大差ありません。どの車両も立ちが発生しており、新快速についてはぎっしり立ちが発生する車両も存在します。このときは11月下旬と京都の紅葉シーズンであることも原因でしょうが、新大阪から新幹線で各地に出張するにはある意味ちょうど良い時間帯であることも指摘できます。1回会社に寄ってから新幹線に乗車すると考えれば、10時過ぎはフィットする時間帯なのです。

新大阪-大阪のまとめ

新快速はもとより、普通まで混雑している状況が観察できました。私がこの翌日に同区間を利用した際もそれなりの混雑が見られました。輸送量という観点から考察しますと、宝塚線の快速を大阪始発ではなく新大阪始発にしても良さそうということも考えました。

宝塚線の快速(大阪停車中)

写真2. 大阪始発の宝塚線快速


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