日暮里舎人ライナー(ダイヤパターン紹介)

東京都23区で2番目の新交通システム、日暮里舎人ライナー。利用客の多かったバス路線を継承しているためか、比較的利用の多い路線でもあります。そのような日暮里舎人ライナーのダイヤを紹介します。

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写真1. 日暮里舎人ライナーの車両(wikipediaより引用)

日暮里舎人ライナーの朝ラッシュ時のダイヤパターン

おおむね3分間隔で運転されていますが、一部4分間隔となる箇所もあります。これは時刻表上ではそう見えるだけで、実際は3分5秒間隔とかで、微妙に3分間隔ではないのでしょう。日暮里舎人ライナーの混雑はひどいと聞きます。そうであれば、車両を増備して完全な3分間隔を実現してもらいたいものです。

舎人公園始発はなく、全て見沼代親水公園-日暮里の通し運転です。ただし、朝ラッシュ時が過ぎた時間帯に見沼代親水公園発舎人公園行きがあります。これはラッシュ時が終わったために舎人公園に入庫するためです。

日暮里舎人ライナーの日中時間帯のダイヤパターン

美しい6分間隔で運転されていて、途中駅折り返しはありません。

西日暮里で連絡する地下鉄千代田線や西日暮里と日暮里で連絡する山手線と運転間隔は合いませんが、日暮里舎人ライナーともども本数が多いです。地下鉄や山手線との接続パターンを一定にする必要もないでしょう。

日暮里舎人ライナーの夕方ラッシュ時のダイヤパターン

時刻表上では、4分間隔の間に一部5分間隔があります。実際は4分10秒間隔で運転されていて、時刻表上では4分間隔と5分間隔があるように見えるのでしょう。

夕方ラッシュ時以降には下りの区間運転はありません。深夜に向けて本数を減らす際は見沼代親水公園-舎人公園の区間運転がありますが、これは上りの設定です。

日暮里舎人ライナーのダイヤパターンまとめ

写真2. 常磐線をまたぐ日暮里舎人ライナー(2017年に常磐線の電車から撮影)

バス路線の代替という意味合いも含めてスタートした日暮里舎人ライナー。今では都内の鉄道路線の1つとして定着した感があります。そして、日暮里舎人ライナーができて、沿線の宅地化が進みました。そのダイヤは地域輸送手段を意識してか、非常に地道なものです。

ただし、始発駅が日暮里というのはやや利便性に欠けます。一方で、山手線北東部から山手線の中への交通機関は充実していません。そのような意味で、春日や飯田橋方面の延伸は検討されても良いでしょう(現在は当然ながらそのような計画は皆無です)。

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