沖縄旅行の事前準備で必要なことはホテルの確保です。そのホテルの予約方法について簡単にまとめました。また、実際に宿泊したホテルについても簡単に紹介しています。
写真1. リゾート地にあるホテルリゾネックス名護
ホテル予約方法の概要
ホテルの予約方法には多くの方法があります。現代では、以下の予約方法が考えられます。
1) ホテルに電話で予約
2) ホテルの公式サイトから予約
3) ホテル予約サイトから予約
1)の方法は比較的原始的に見えますが、意外と有効な手段です。現在、多くの人がインターネットにアクセスできますが、それができない人もいます。そのような人にとってみたら、電話での予約は必須です。
「インターネットがないのにどうしてホテルを探せるの?」という疑問もありましょう。しかし、旅行ガイド本にホテル情報が掲載されています。そこには電話番号が掲載されています。そこから予約すれば良いのです。
2)と3)はインターネット時代ならではの予約方法です。最近ではgoogleマップでホテルを探すこともできますから、そのような意味で、これらの方法は有効です。もちろん、旅行ガイド本に掲載されているホテルの公式サイトから予約することも可能です。
さらに、多くのホテルを取り扱っている予約サイトもあります。私は昔からじゃらんnet
を活用していますが、予約できなかったことは1度もありません。このようなサイトさんは他にもありますので、あなたのご希望に合わせてご活用ください。
ホテル予約の実際
実際に私はホテル予約サイトを活用して、往復の航空券とともに予約しました。ここで考えたことは、1) ホテル単独で予約するか、2) 往復航空券とセットで予約するか、の2点です。
私は周遊型の鉄道旅行を多くする人間です。周遊型というのは、1泊目にA地点で宿泊、2泊目はB地点で宿泊と1回の旅行で複数の目的地をめぐるスタイルです。一方、往復航空券とホテルのセットのパックツアーはそのようなニーズには応えられません。そのため、従来私はホテルを単独で予約し、そのほかの交通機関は別途手配していました。
ところで、沖縄本島は巨視的にみて周遊型の旅行をする場所ではありません。東京出発であれば、沖縄まで往復航空券を確保するのが王道でしょう。そこで、今回は往復航空券とホテルのセット予約を選択しました。沖縄本島内で北部観光のために別のホテルを予約しましたが、これは別に確保しています。
このことは冷静に損得計算が必要です。以下のa)とb)の合計金額を比べる必要があるためです。
a) 別個で手配したホテルの合計金額と往復航空券の総合計金額
b) 往復航空券とホテルセット金額と、余計にホテルを予約する金額の総合計金額
b)で無駄にするホテル1泊ぶんがの金額によります。1泊ロスすることによる損を多く見積もって、個別予約するとさらに高くつく可能性があります。そのため、「1泊ぶん無駄にすることはしゃく」と感情的になるのではなく、冷静に金額を比較することが重要です。
実際に私はb)を選択しました。冷静に金額を見比べた結果です。ただし、中の1泊を省略できる仕様になっていたので、中の1泊を省略し、別途予約しました。
実際に宿泊したホテル
私は以下の2つのホテルに宿泊しました。ホテルの詳細は別の記事で紹介しています。
リーガロイヤルグラン沖縄
那覇市内にあるホテルに宿泊しました。
図1. リーガロイヤルグラン沖縄の位置(googleマップより引用)
那覇市内の繁華街は国際通りです。その国際通りからやや距離はありますが、繁華街の県庁北口エリアからは歩いて400mほどです。沖縄の観光の拠点にふさわしいといえましょう。
※詳細はリーガロイヤルグラン沖縄の感想をご覧ください。
ホテルリゾネックス名護
沖縄本島の北部の名護市のホテルに宿泊しました。美ら海水族館と名護市内の中間地点にあり、沖縄本島北部観光の拠点にふさわしいと判断しました。
図2. ホテルリゾネックス名護の位置(googleマップより引用)
※詳細はホテルリゾネックス名護の感想をご覧ください。
さて、前後ではどこに行ったのでしょうか?
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