いつも(ですよね?)弊サイトをご覧いただきありがとうございます。弊サイトでは、プロフィールページを作成いたしました。その意図を簡単にまとめます。
写真1. 素敵な街と路面電車(ポーランドのシュチェチンで撮影)
プロフィールページの重要性
最近、サイト作成するうえで、プロフィールページの重要性が叫ばれています。その根拠は以下の通りです。
- どんな人が書いたかわかると信頼性がある
- 信頼性のあるサイトは重宝されやすい
というものです。言われてみれば、当然ですね。現実社会でも、「ちゃんとした人」が述べているほうが信頼できますね。これをインターネットでも再現しようということですね。ある意味まともな流れです。E-A-Tとか横文字を並べる人は、これをことさらそれっぽく言っているだけです。
私は何者か?
では、私は何者なのでしょうか?別に履歴書に書いたり、入社面接で話したりする内容ではありません。私の学歴や職歴は(サイト運営上は)どうでも良いことでしょう。やはり、「鉄道」「サイト」に関した内容を書くのがスジでしょう。そこで、その内容をつらつら書いてみました。自分の人生が鉄道にかたよっていたことを恥ずかし気もなく書いてしまいました。
でも、幼少期から継続している趣味があるのは、サイト運営上は大きなアドバンテージであるのは確かです。基礎知識があり、その上の知識も比較的すんなりと吸収できます(誰でも興味ある内容のほうが知識の吸収は早いですよね?)。
他者分析:鉄道系ブログの分析
そのような視点で他の鉄道系ブログを眺めてみました。対象は、投稿系サイトではない、鉄道コム上位のサイトさんです。
- odapediaさん:サイドバーに64字の簡易的なもの
- 阪和線の沿線からさん:はっと見てわかる場所になし
- Shonan-color-train blogさん:サイドバーに70字程度の簡易なもの
- 鉄道プレスさん:プライバシーポリシーなどはあるものの、プロフィールページはなし
- Stella Rail Sideさん:プライバシーポリシーなどはあるものの、プロフィールページはなし
上位5つのサイトさんいずれもありませんでした。私の不勉強かもしれませんが、鉄道系サイトでは、プロフィールページはないところが多いです。でも、どのような半生なのかという点は気になります(一部のサイトさんは実際の記事に書いてあったりすると思いますが)。
確かにプロフィールページは「余計なページ」という部分があるかもしれません。でも、人となりを知るうえでは、重要なページです。弊サイトも今までなかったので大きな顔はできませんが、他のサイトさんにも普及して欲しいと願うばかりです。