横浜市営地下鉄に乗る(2017年1月)

記事上部注釈
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私は生まれてからずっと関東にいるのに、未だに横浜市営地下鉄に乗っていませんでした(一部区間は乗車済です)。そこで、乗り潰しに行きました。

横浜市営地下鉄と周辺の関係

写真1. 横浜市営地下鉄と周辺路線の関係

中山の改札:横浜線から

写真2. 横浜線の出口

まず、横浜線で中山駅に向かいました。横浜線からの改札は紛らわしいですね。地下鉄と直結する改札かと錯覚してしまいます(写真2)。

13:55発がある

写真3. 13:55分発だけれども

14:06、14:16と続く

写真4. 14:06、14:16と続く

電光掲示板を眺めます。通常は46分、56分発のようですが、私の乗った時間だけ45分、55分発でした(写真3 vs 写真4)。私がホームに着いたのは46分でした。あと1分遅ければ間に合ったのに…。まあ、文句を言ってもしょうがないので、次の電車に乗り込み、センター北まで向かいます。

センター北とセンター南を結ぶ

写真5. センター北とセンター南を結ぶ歩道(センター北から見る)

センター北から1駅歩きます。何も地図を持っていませんが、ちょうどグリーンラインとブルーラインの間に道路があることを確認しました(写真5)。センター北とセンター南の間に、センターセンターという名前の駅を作れば面白いのに、そんなことを考えながら歩き、日頃の運動不足を解消しました(実際には両駅の距離は900m程度なので、駅を作る必要はないでしょう)。

センター南の北側は長い階段

写真6. センター南の駅入口から高く登る

センター南の南側は改札と外が同一平面

写真7.センター南の南側はコンコースとほぼ同一平面

センター南の駅入口は1Fにあり、ホームは2Fにあります。しかし、私は3Fまで登らされたのです(写真6)。ただし、逆側の入口は3Fにあるのです(写真7)。1Fにある「外」から2Fのホームに行くまで3Fに行かせるのではなく、1Fにも改札を新設したほうが親切なのに、そんなことを考えました(くだらないですね)。

グリーンラインの車両

写真8. グリーンラインの美しい車両

ブルーラインの快速

写真9. ブルーラインの快速

センター北からセンター南まで徒歩移動したので、快速に見事当たったのです(写真9)。これがたまたまか、仕組んだかは聞かないようにしてもらいましょう。

ブルーラインの快速停車駅

写真10. 快速停車駅一覧

ホームドアに停車駅一覧がありましたので、写真に撮影してこれを説明に使いましょう(写真10)。これを手抜きというか、鋭い着眼なのかは読者さまの判断に任せます。

快速は新羽まで各駅に停車します。新羽をすぎて新横浜に到着すると混雑しました。チラチラ空席があった車内が一気に満席になり、そして若干ながら立ちも発生したほどです。横浜、桜木町、関内、上大岡と乗り降りが結構見られ、上永谷で普通を追い抜きます。この混雑は戸塚の1つ先、踊場まで続きました。この踊場で普通の1本が折り返します。この程度の距離であれば、戸塚-湘南台も通過駅を設定して別途普通を延長運転しても良いでしょう。

横浜から湘南台までの所要時間は相鉄特急が24分(相鉄快速が30分)、市営地下鉄快速が35分と劣勢を強いられています。湘南台での競争力強化には市営地下鉄快速の速達化は重要でしょう。ただ、関内や桜木町であれば確実に優位に立てるし、それで良いと判断したのでしょう。

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