16年夏ドイツ鉄道旅行記~ドイツ個人旅行を振り返る

ブランデンブルク門を正面から眺める
写真1. 美しいブランデンブルク門

ドイツ遠征の振り返りを行い、同様な旅行形態を検討している方向けのアドバイスとなれば幸いです。


私の旅行形態

乗り鉄と観光のハイブリッド型の旅行形態です。以下は乗り鉄向けの内容が主体となりますが、長距離移動が伴う個人旅行(サッカー観戦、フィル観戦や観光旅行など)にも適用できると思います。初海外でしたが、特に問題はありませんでした。

準備に関する振り返り

うまくいったと思うこと

航空便やホテルはもちろんのこと、現地の指定券も入手したため、座席にありつけないこともありませんでした。外国に個人で出かけるのであれば、ホテルや航空券は事前に入手して現地では時間を自由に使うほうが良いと思います。私は鉄道移動が多かったので、中央駅周辺に宿をとっておいて正解でした。長距離移動は乗り換えなしとしましたが、乗り換えしないという安心感は何にも代え難いものでした。

反省すべき点

航空券を入手するタイミングが遅すぎました。夏休み(8月中旬)に行くのであれば、せめて大型連休前に航空券の入手を終わらせれば、もう5万円安くすみました。限られた収入を有意義に使うという点では悔やまれます。また、座席指定をしたばかりに景色の悪い席にあたってしまった部分も見逃せませんでした。確かに混雑は認められましたが、1等ならば空いていたでしょう。1等を利用して座席指定を利用しないという手段もありました。
また、夏場のドイツは日本との時差が7時間ありました。日本を基準にすると7時間遅れだということです。ドイツ時間の8時は日本時間の15時です。そのため、朝早く目が覚めてしまい、午後になると眠くなるという現象が認められました。それを改善するために早寝早起きを意識すると良いかもしれません。つまり、5時に起きて21時に寝るなどです。

旅した感想と振り返り

ドイツ全体について

個別では「危ない」と感じることもありましたが、全般に安全な旅行を楽しめました。私がドイツに旅する直前にバイエルン州(南部の州、ミュンヘンなどがある)でテロが相次ぎましたが、幸運なことに私の周囲では何も発生しませんでした(会社の人には「テロを起こすな」なんて言われました、起こすなって…)。また、お客さまは神様という意識がないため、売店などで挨拶しなければならないなどの文化的な違いが認められました。また、私のつたないドイツ語であっても何とかなりました(例えばレストランでは、食事をしたい客と食事を出したい店という前提があるのです)。

旅程について

私は以下の旅程で行動しました。

8/10 成田9:40→フランクフルト15:00/(Sバーンで市内移動)
8/11 フランクフルト中央9:08→ボッパルト10:40(展望台観光)12:51→コブレンツ13:08/13:13→ケルン中央14:05/(大聖堂観光)
8/12 ケルン中央7:28→ベルリン中央12:09/(市内観光)
8/13 ベルリン中央12:27→ミュンヘン中央18:41/(実際は80分ほど遅れました)
8/14 終日バスによる観光(ノイシュバンシュタイン城、ヴィース教会)
8/15 ミュンヘン16:00→羽田(8/16)10:35

ドイツ観光の白眉(といわれる)のノイシュバンシュタイン城をどうするかが悩みの種でした。

美しいノイシュバンシュタイン城

写真2. ノイシュバンシュタイン城

結局、中に入れないというリスクを回避するために、現地集合のバスツアーに参加しました。フュッセンまでの鉄道旅行も捨てがたい魅力だったのですが…。

フランクフルトやミュンヘン市内観光は「こんなもんか」で終了して良いと思いますが、ベルリン観光はもう少し時間をかけたかったです。基本的に都市観光はツアーなど不要だと思います。

鉄道について(特に長距離移動)

ドイツ(などヨーロッパ各地)の列車には回転式シートは存在しません。また、窓割りと座席割りが一致しません。そのため、進行方向逆向きに座る羽目になったり、窓側なのに景色が楽しめないケースが存在します。座席を確保していて運悪くそのような座席にあたってしまった場合、別の席にしれっと移っても良いと思います。

窓割が合わないので、景色が望めない座席(ICE2)

写真3. 座席割りと窓割りが一致しない例

その他

情報収集はきちんと行いましたが、オーストリア国境に行くまで手間取ってしまいました。その他、現地でネットに接続できないのは弱点と感じました。両替も盲点でした。海外旅行に行かれる方は、充電器両替現地でのネット環境の3点に注意しましょう。

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このような反省点を踏まえて、次の旅行の計画を立てました。PDCAサイクルを回すというやつです。

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