特急スーパーおきの乗車記(鳥取→益田、車内と車窓を収録)

記事上部注釈
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山陰と新山口を結ぶ特急スーパーおき。山陰線内で完結する特急スーパーまつかぜを含み、鳥取・島根両県の山陰線の輸送の主力を担っています。今回は、両者が重なる山陰線内に乗ってみました。沿線の美しい風景もたっぷり記録しています。

写真1. 鳥取に停車中の特急スーパーおき

復習:特急スーパーおき・スーパーまつかぜの概要

まず、特急スーパーおき・スーパーまつかぜの概要をまとめましょう。

特急スーパーおき・スーパーまつかぜの概要
  • 運転区間:鳥取-新山口(1.5往復は米子-新山口)
    ※スーパーまつかぜは鳥取-益田(3往復は鳥取-米子)の運転
  • 所要時間:5時間10分(鳥取-新山口)程度
    ※鳥取-米子は60~70分、米子-松江は20分程度、松江-益田は130分程度、益田-新山口は100分程度
  • 本数:3往復(スーパーおき)、7往復(スーパーまつかぜ)

山陰地区、とりわけ出雲市以西の島根県内は人口が少なく(※)、輸送量も多くありません。そのため、特急列車が運転されているものの、その本数はあまり多くありません。

※島根県は鳥取県より人口は10万人ほど多いが、面積が2倍近くあり、人口密度は島根県のほうが少ない。

その実態を反映してか、山陰線の特急はそこまで本数は多くありません。特に、山口県まで直通する特急スーパーおき号は1日3往復です。山口線に入らない特急はスーパーおき号ではなく、特急スーパーまつかぜ号と称しています。利用者にとって重要なことは、それぞれの区間ごとの特急列車の本数でしょう。所要時間とともにまとめました。

表1. 山陰線(鳥取・島根地区)の特急の概要

区間 本数 所要時間(目安)
鳥取-米子 8.5往復(+5往復) 60~70分
米子-松江 7往復+12往復 21~25分
松江-出雲市 7往復+12往復 23~29分
出雲市-益田 7往復 100~110分
益田-山口 3往復 80~86分
山口-新山口 3往復 15分

※鳥取-倉吉は特急スーパーはくと5往復が運転
※米子-松江-出雲市は特急やくも12往復以上が運転

鳥取-益田は1日7往復以上が確保され、2時間に1本程度が確保されています。2022年3月ダイヤ改正以前は快速とっとりライナーや快速アクアライナーが補完していましたが、これらはなくなりました。長距離移動は特急にシフトした形です。

山陰線の鳥取-益田は鳥取県と島根県によって高速化工事がなされ、鳥取-米子(92.7km)の表定速度は90km/h程度、米子-出雲市(61.6km)の表定速度は80km/h近く、出雲市-益田(129.9km)の評定速度は70km/h近くと地方線区にしては高い速度です。

車両は装飾のない2両編成ですが、人口の少ない場所に4両編成や6両編成などのような長編成を組んで本数を減らすよりも良い施策です。

特急スーパーおきの内装

上の章で「車両は装飾のない」と記しましたが、実際の車内はどうなのでしょうか。

客室の様子

まず、客席とその周囲を紹介しましょう。

写真2. 質素な187系気動車

車両外観は質素なものです(写真2)。

写真3. 客室全景

客室全景です(写真3)。モノトーンの配色に電球色の照明が映えます。個人的には完成された雰囲気で悪く感じません。

写真4. 客室全景

反対側から撮影しました(写真4)。

写真5. 運転席後ろだと前面展望を楽しめる

運転席後ろだと前面展望を満喫できます(写真5)。下り指定席だと、1Cと1D席が満喫できます。上りの自由席だと見たままです。1Aと1Bの箇所にも窓を設置するべきと思います。

写真6. シートを眺める

シートを眺めます(写真6)。

写真7. シートを横から眺める

今度は横から眺めてみましょう(写真7)。

写真8. 座席背面の様子

座席背面の様子です(写真8)。背面テーブルと物置きがあります。いたって標準的な設備です。

写真9. ひじかけ

ひじかけです(写真9)。ここにテーブルがあります。

写真10. インアームテーブルを展開!

インアームテーブルを展開してみました(写真10)。

写真11. 窓枠に飲み物が置ける

窓枠に飲み物が置けます(写真11)。

写真12. 網棚

荷物棚はシートの上にあります(写真12)。ごく一般的です。

共用部分:デッキとトイレ

次に共用部分のデッキとトイレを紹介しましょう。

写真13. 外側からデッキを眺める

外側からデッキを眺めます(写真13)。ステップレスで乗り降りしやすいのは良いことですが、ホームがかさ上げされていないところも多く、結局段差が生じます。特急停車駅くらいはホームをかさ上げして欲しいですね。

写真14. デッキのドア

客用ドアを車内側から眺めます(写真14)。ここまで窓が大きければ、多客期にデッキに詰め込まれても閉塞感が軽減されます。もっとも、私が乗ったときのように3両編成に増結すれば解決と思います。

写真15. 連結部分の様子

連結部分の様子です(写真15)。トイレなどの設備が1両目と2両目の連結部分に集約されています。

写真16. 元喫煙室?

なぞの空間がありました(写真16)。元喫煙室でしょうか。

写真17. 現在は新聞コーナーになっている

現在は新聞コーナーになっていました(写真17)。

写真18. トイレの様子

トイレの様子です(写真18)。必要最小限の設備ながら、清潔に保たれています。

写真19. トイレの様子

別のアングルでも撮影しました(写真19)。

実際に鳥取から益田まで楽しむ

では、実際に鳥取から益田までの車窓を満喫しましょう!

ステージ1. 鳥取から出雲市

写真20. スーパーおきの発車案内

スーパーおきの発車案内です。この時間なのに、もうスーパーおきの最終列車です(写真20)。鳥取から新山口へは18:57発の特急スーパーいなば12号に乗ればたどり着けるので、特急スーパーおきの終列車が早いことによる不具合はそこまでないとは思いますが。

写真21. スーパーおきが停車中

鳥取の高架ホームに停車中です。

写真22. 特急スーパーいなばもやってきた

4番のりばに特急スーパーいなば5号が着きました(写真22、右)。スーパーいなば5号が12:53に到着し、スーパーおきが13:06に発車。両者の乗りかえも考慮されたダイヤです。ただし、接続が良好なのはこのくらいです。鉄道利用者全体の増加のためには、このようなネットワーク性をさらに拡大する必要もありましょう。

写真23. 行先表示

車両の行先表示です(写真23)。文字が大きくてわかりやすいです。

写真24. 鳥取を発車!

鳥取を発車しました(写真24)。爆発的な加速で、良い意味で「下品な走り」です。

写真25. 複線区間に見える

複線区間に見える区間を走ります(写真25)。といっても、もう1本の線路は車庫への線路です。鳥取付近はみんな単線で、鳥取県内の複線区間も伯耆大山-米子くらいです。

写真26. 車両基地が広がる

車両基地が広がります(写真26)。

写真27. 鳥取大学前に停車!

鳥取大学前に停車します(写真27)。特急スーパーおき、スーパーまつかぜ双方の停車駅です。

写真28. 上りの特急がやってきた

上りの特急がやってきました(写真28)。

写真29. 住宅がなくなる

鳥取大学前を発車しました。鳥取から鳥取大学前までと異なり、住宅がめっきり減りました(写真29)。

写真30. 水尻湖の近くを走る

水尻湖の近くを走ります(写真30)。

写真31. 踏切がある

水尻湖の近くを通り抜けました。全く人家がないわけではなく、踏切もあります(写真31)。

写真32. 赤い屋根の家の横を走る

赤い瓦があり、中国地方にいることを実感します(写真32)。

写真33. 海が見えてきた

海が見えてきました(写真33)。出雲市以西と異なり、海を眺められる区間はそう多くありません。

写真34. トンネルに入る

トンネルに入ります(写真34)。前から2列目を確保したので、それなりに前が見えます。

写真35. 海岸沿いを走る

海岸沿いに集落があります(写真35)。

写真36. 山中に入る

と思ったら、山中に入ります(写真36)。

写真37. 建物が多くなってきた

建物が多くなってきました(写真37)。鳥取と米子の中間の都市、倉吉が近づいてきました。

写真38. 倉吉に停車!

倉吉に停車します(写真38)。

写真39. 上下列車が顔をそろえた

上下方向の普通列車の顔がそろいました(写真39)。120系気動車ではないところに、鳥取県内の山陰本線の輸送量の多さが読み取れます。

写真40. 倉吉を発車!

倉吉を発車しました(写真40)。やはりぐいぐい加速します。

写真41. 回送列車がとまっていた

倉吉より西に特急スーパーはくと号が乗り入れることはありませんが、車両を見かけました(写真41)。おそらく回送列車でしょう。

写真42. 荒涼とした場所を走る

倉吉から米子は意外と平坦な場所を走ります。ただし、荒涼とした印象があります(写真42)。

写真43. 直線が続く

山陰本線の鳥取-米子は最高速度120km/h化工事がなされ、直線ではかなりの速度を出します(写真43)。

写真44. 海と集落

とはいえ、海に近い区間もあります(写真44)。4月最終日の昼下がりで、太陽は南向きで、私が見ている北側は順光です。そのため、海の青さが目立ちます。

写真45. 素晴らしい風景

海沿いののどかな風景が広がります(写真45)。

写真46. 海沿いの平地を走る

このような海沿いの平地を走ります(写真46)。

写真47. 風力発電もある

日本海沿いの平地、考えただけでも風が強そうです。そのためか、風力発電もありました(写真47)。

写真48. 畑の中を走る

畑の中を走ります(写真48)。

写真49. 架線の下を走る

架線の下を走っていました(写真49)。いつの間にか伯備線と合流(※)し、電化区間に入ったのです。山陰本線の電化区間(京都側を除く)は米子-出雲市ではなく、伯耆大山-西出雲です。

※伯備線の終点は米子ではなく伯耆大山です。

写真50. 伯耆大山を通過!

伯耆大山を通過します(写真50)。ここから複線電化区間(出雲市まで、単線区間もある)で、鳥取県唯一の複線区間でもあります。

写真51. 日野川を渡る

日野川を渡ります。伯耆大山-米子は山陰本線の列車だけでなく伯備線の列車も走るので、複線なのでしょうか。

写真52. まもなく米子に停車!

まもなく米子に停車します(写真52)。都市構造はともかく、鉄道網としては米子が中心のように思えます。現に、このあたりは「米子」支社管轄です。

写真53. 米子に停車!

米子に停車します(写真53)。ここで乗務員交代です。しかし、私はまだ乗り続けます。

写真54. 米子を発車!

米子を発車しました(写真54)。

写真55. 川を渡る

川を渡ります(写真55)。

写真56. のどかな風景を走る

のどかな風景の中を走ります(写真56)。

写真57. 安来に停車!

安来に停車します(写真57)。ここは多くの特急が停車します。

写真58. のどかな風景を走る

米子-出雲市は山陰本線のなかでは本数も多いほうですが、沿線に住宅が林立するほどでもなく、のどかな風景を走る印象です(写真58)。

写真59. 中海が見える

中海が見えます(写真59)。「ちゅうかい」ではなく「なかうみ」(なかのうみ)と読みます。

写真60. 揖屋に運転停車

揖屋に運転停車です(写真60)。この先は単線区間なので、その手前で待ち合わせせねばなりません。

写真61. 中海が見える

中海が見えます(写真61)。

写真62. まもなく松江に停車!

まもなく松江です(写真62)。ここは2面4線の立派な駅です。もっとも、利用者はそこまで多くありません…。

写真63. 松江を発車

松江を発車しました(写真63)。

写真64. 高架を走る

高架を走ります(写真64)。

写真65. 宍道湖が見える

宍道湖が見えます(写真65)。松江は宍道湖と中海がある、水の都です。

写真66. あめつちとすれ違う

あめつちとすれ違います(写真66)。

写真67. 宍道湖沿いを走る

宍道湖沿いを走ります(写真67)。

写真68. 宍道湖沿いを走る

4月末の晴れた日なので、太陽光はそれなりに強く、水の青さが目立ちます(写真68)。

写真69. 複線区間を走る

いつの間にか複線区間に入っていました(写真69)。カーブが多く、振り子式車両の本領が発揮されます。

写真70. 宍道湖を眺める

宍道湖を眺めます(写真70)。

写真71. 単線区間を走る

単線区間を走ります(写真71)。最前部には鉄道ファンの2人が座っていました。彼らは熱心に先頭を眺めていました。彼らの気分を害さない程度に前面の風景を撮影しました。

写真72. 農地が広がる

農地が広がります(写真72)。出雲市まではこのようなのどかな風景が広がります。

写真73. 川を渡る

川を渡ります(写真73)。だいぶ川幅が広いですね。

写真74. まもなく出雲市

一畑電車と合流したらまもなく出雲市です(写真74)。

写真75. 出雲市に停車

出雲市に停車します。ここまでが前半ステージの位置づけです。ここから先はさらに厳しい条件です。

ステージ2. 出雲市から益田

出雲市からいくらかの乗客を乗せ、発車です。

写真76. 出雲市を発車!

出雲市を発車しました(写真76)。

写真77. 田園風景を走る

田園風景を走ります(写真77)。

写真78. 西出雲に停車中の国鉄色の特急やくも

西出雲を通過します。電化区間はここまでです。ちょうど国鉄色に復元された車両がとまっていました(写真78)。前のファン2人が反応していたので、私も反応できました。

写真79. もう1枚撮影

国鉄色をもう1枚撮影しました(写真79)。この車両を撮影するのも良いですが、米子地区には国鉄型が国鉄色で走っているので、それにも目を向けてみましょう!

写真80. 田植えだろうか?

田植えの時期なのでしょうか。この時期にしかない光景です(写真80)。

写真81. 緑が広がる

緑が広がります(写真81)。

写真82. 海が近づいてきた

海が近づいてきました(写真82)。

写真83. 漁村を走る

漁村でしょうか(写真83)。ふと新潟県の信越本線の光景を思い出しました。

写真84. 海沿いを走る

海沿いを走ります(写真84)。海岸沿いに線路が敷かれているので、風景は良いかわりにカーブは多いです。

写真85. 海の青さが美しい

青い海が美しいですね!(写真85)

写真86. 海の色が変わった?

海の色が変わったように感じます(写真86)。しかし、これは光の関係でしょう。順光方向だと太陽光に含まれる青以外の光が吸収され、青だけが反射します。一方、逆光方向だと太陽光そのものが水面に反射します。この違いで水の色が異なるのです。

写真87. 集落を走る

集落を走ります(写真87)。中国地方らしく、赤系の瓦屋根の家が多いです。

写真88. 海岸線を走る

海岸線を走ります(写真88)。出雲市までと異なり、地形の厳しさを実感します。

写真89. 大きな集落が出現!

さきほどよりも大きな集落が出現しました(写真89)。

写真90. 里山の中を走る

里山の中を走ります(写真90)。

写真91. 大田市に停車!

大田市に停車します(写真91)。太田や大田という地名は多く見かけますが、ここは「おお」と濁り、日本でここだけです。

写真92. 三瓶川を渡る

大田市を発車すると、三瓶川を渡ります(写真92)。

写真93. 緑が美しい

緑が美しいですね(写真93)!

写真94. 海岸線に近づいた

大田市付近は平地が多少あるので線路は海岸線から離れますが、また海岸線に近づきます(写真94)。

写真95. 集落が出現

集落が出現しました(写真95)。

写真96. 温泉津に停車!

温泉津に停車します。「ゆのつ」と読みます。ここでも多少の乗り降りがありました。上りの特急と交換です(写真96)。

写真97. 赤い民家と緑の自然のコントラスト

赤い民家と緑の自然のコントラストが映えます(写真97)。

写真98. 川と橋

川と橋の競演です(写真98)。これはこれで絵になりますね!

写真99. 海岸沿いを走る

海岸沿いを走ります(写真99)。

写真100. 江の川を渡る

江の川を渡ります(写真100)。工場が見えますが、製紙工場です。

写真101. 江津に停車!

江津に停車します(写真101)。かつて三江線が分岐していた場所でそれなりに人口が多いイメージがありましたが、山陰地区で最も人口が少ない市とのことです。それでは三江線が廃線になるわけだ。

写真102. 普通列車とすれ違う

普通列車とすれ違います(写真102)。この写真ではわかりにくいですが、2両編成でした。2時間30分空けて2両編成で運転するのであれば、1時間間隔で1両編成で運転するのがサービスです。

写真103. 川を渡る

川を渡ります(写真103)。

写真104. 海沿いの集落を走る

海沿いの集落です(写真104)。

写真105. 浜田に停車!

浜田に停車します(写真105)。駅前は立派ですが、浜田市の人口も5万人を超え、鳥取県西部の主要都市です。

写真106. 橋が美しい

日本らしい装いの橋が架かっていました(写真106)。

写真107. 海岸沿いを走る

海岸沿いを走ります(写真107)。太陽が少し傾いてきました。

写真108. 太陽がまぶしい!

太陽が傾いてきたので、太陽が視界に入り、まぶしいですね(写真108)。

写真109. 田んぼに水を張っている

田んぼに水を張っています(写真109)。

写真110. 日本海が美しい

日本海が美しいです(写真110)。

写真111. 海沿いを走る

海沿いを走ります(写真111)。

写真112. 波が打ち寄せる

波が打ち寄せています(写真112)。

写真113. 三保三隅に停車!

三保三隅に停車します(写真113)。

写真114. 海岸が見える

海岸が見えます(写真114)。

写真115. 美しい海

海の青が美しいですね(写真115)。

写真116. 太陽光が反射する海

逆に太陽光が反射するのも美しいです(写真116)。

写真117. 集落が広がる

集落が広がります(写真117)。

写真118. 益田の市街地に入ってきた

益田の市街地に入ってきました(写真118)。

写真119. 益田に停車!

まもなく益田です(写真119)。

写真120. 益田に到着!

益田に到着です(写真120)。

特急スーパーおきに乗ってみて

特急スーパーおきは輸送量の少ない路線に特化した仕様です。スピードとそれなりの客室を実現しつつ、低コストでサービスを提供しようという車両です。

速度勝負の車両ということもあり、走りは一流のものでした。この走りには鳥取県と島根県の協力による高速化工事の成果もあります。低コストが外観に現れていますが、車内に入ってしまえば気になることもありません。2時間程度の間隔で運転されており、過疎地域としては本数も多く感じました。短編成・高頻度・高速度を満たしこれからの地方鉄道の1つのモデルとなるでしょう。

道中はのどかな風景、美しい海岸線を堪能でき、列車のスピード感もあいまってなかなか楽しい列車でした。

前後を読みたい!

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特急スーパーおきの乗車記:ここ

マスコスホテル(MASCOS HOTEL益田温泉)の滞在記→(次)

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