ブログ2周年!

弊ブログ(鉄道ラボ)も2周年を迎えることができました。いつも見てくれている皆さん(そんな人はいるのかな?)のおかげと感謝しています。そこで、私の思いを簡単に書いてみましょう。この記事は検索結果には表示されませんので、見つけられた人はラッキーです!

※1周年記念の記事も書いています。ブログ1周年記念!をご覧ください。

ブログの記事に思うこと

私は2013年4月にブログを開始しています。今思うと「低品質」な記事ばかり書いていたように思います(現在は2017年以降の日付にしていますが、13年や14年で始まる旅行記はこのくらいの時期に書いた記事です)。今はだいぶ高品質な記事になっていると自負しています(ただし他の人がどう思うのかは保証できません)。それだけ長い期間で文章力は上達するのです。あいかわらず文章が下手?そう思う人は多いでしょう。それでも、文章力は以前よりも改善していると思います。

私がブログを執筆するうえで心がけてきた大原則は、「ある事柄に対して深く考察し、後々に振り返る際に有益な情報となるようにする」、ということです(他の人に強要するつもりは皆無です、以下も含めて私がそうしたいと思っているだけです)。これはダイヤ改正についての記事にあらわれていると思います。私が鉄道ラボを開設する直前に小田急のダイヤ改正の概要が発表されました(複々線全面改正後のダイヤです)。私はこのダイヤ改正の概要が発表された際には一切触れませんでした。そのかわり、時刻表が発売になってから小田急のダイヤについて概要だけでなくその背景について深く考察した記事を執筆しました。単なる予想は時刻表が公表されてしまったらその価値を失います。しかし、深い考察は極端な話、10年後や20年後に振り返る際にも有効です。このようなその時ではなく、将来的にも残る価値のある記事を執筆してきた自負があります。ただし、私の考察が的外れであるなどの指摘は受け入れます。

また、私は海外の鉄道にも興味を示してきました。そして、その中で本当に使える情報はありませんでした。インターネットには情報があふれているように見えますが、実は同じような情報の使いまわしが目立ちます。例えば、パリ観光でエッフェル塔に関する情報は手に入りますが、Fly View Parisに関する情報は全く手に入りません。このような情報を書いている人の多くはインターネット上の情報をつなぎ合わせてそれらしく書いただけでしょう。そう、実際に行って足で稼いだ情報が少ないのです。私はこの点も意識して記事を書きました。この例は観光情報ですが、鉄道に関する方法もしかりです。

写真1. ブダ王宮への素晴らしいアクセスなのにどこにも紹介されていない(ブダペストのブダ王宮を訪問する(素晴らしい交通アクセスの発見!、19年夏)に収録)

最近始めたことと今後の方針

話は変わりますが、広いインターネットには高品質な記事も多いです。ただし、1つ1つの記事をインターネットで出会ってから、関連する記事を探そうにもそうはいきません。そう、多くの人は記事を書いたまま記事を整理することをしないのです。これでは探すほうは不便です。

そこで、私は一部のカテゴリーについて記事を有機的に結合しようと思いました。例えば、東京23区のJR線の混雑状況をまとめたページを作成するのです。以下の要領です。

(1ページ目)各路線の混雑状況を表にまとめます(それこそ路線、最混雑区間と混雑率だけの表です)。この表から各路線の概要ページへのリンクを設置します。

(2ページ目)各路線の混雑状況を通り一遍に記します。この情報は公的機関で発表されているデータをまとめるだけです。このページは誰でも作れる内容です。このページでは3ページ目へのリンクを整備します。

(3ページ目)現場調査結果のページを掲載します。これは個人サイトの強みです。特定の路線の特定の駅での混雑調査結果から、個人的な考察まで達した深い記事です(ここまで書く人はなかなかいないでしょう)。

このデータが完成すれば、線区一覧の混雑率を確認→各線区の基本的な混雑傾向を把握→各路線の詳細な調査結果を知るという流れで情報を知ることができます。そうすれば、(たまたま)弊ブログの特定の路線の調査結果を掲載した記事にアクセスし、「他の路線はどうだろう?」と興味をひいた場合に、他の路線の情報にアクセスできます。

京王7000系(明大前、準特急橋本行き)

写真2. 混雑調査をした際の写真(明大前で撮影)

これは、他の分野についてもお願いしたいところです。例えば、ダイヤ改正を中心に扱っているサイトさんであれば、以下のようになるでしょう。トップとなるページに「首都圏のダイヤ改正の一覧」というページを作成します。このページには、対象となる路線と最新2年のダイヤ改正の有無を表にまとめます(各列には路線、各行には年が入る)。次に、「各路線のダイヤ改正一覧」というページを作成します。このページには特定の路線のダイヤ改正の履歴(この記述は浅くて構いません)を通り一遍まとめます。さらに、その下のページには特定のダイヤ改正の詳細な分析記事を書きます。先に述べた小田急であれば、このようになるでしょう。

<小田急のページ>
1) 小田急ダイヤ改正の履歴
・2019年3月ダイヤ改正:急行の経堂停車時間拡大、準急の設定見直し
・2018年3月ダイヤ改正:複々線改正に伴う新ダイヤ設定:朝ラッシュ時に大幅な増発、快速急行登戸停車
(以下続く)

2) ダイヤ改正の分析
・2018年3月ダイヤ改正を詳しく解析!(サイト内リンクを貼る)

もちろん、首都圏に絞ってもすべてのダイヤ改正を詳細に解析するのは骨が折れる作業でしょう。なので、別に全てのダイヤ改正をマークする必要はありません。

私がいいたいのは「広くて浅い」記事で全体を俯瞰することができ、その中で「狭くて深い」記事で一部分を掘り下げるなどのサイト構造を考えてほしい、と他サイトさんに対して思うのと、弊ブログでもそのような内容を設けようと思っているのです。そう、記事どうしのつながりをきちんと設計するのです。

もちろん、メインとなる部分はこのような検索しやすい構造にして、メインとならない部分は従来のブログ形式でも良いでしょう。弊ブログにしても書きたいことを他の人と異なった視点で書く(速報性のある記事は書かずに、じっくり考察する記事を書くということです)ことは継続しますし、散発的に書く内容であれば、このようなサイト構造にすることもありません。

とにかく、弊ブログ「鉄道ラボ」では今後、記事どうしを有機的に結合されるべくサイトの構造を見直すことにします(そして一部は実行なされるでしょう、一部だけなのは私が自らに甘いためです)。ここまでやるサイトさんはなかなかないでしょう。弊ブログ「鉄道ラボ」では最初の1年間は「高品質な記事」作成を目指し(できているかどうかは別問題!)、次の1年で高品質な記事を有機的に結合することを目指して活動してきました。良くも悪くも他のサイトさんと全く異なる方向性に進んでいるのです。他の人と異なることをやる、というのは私の性格がそうさせるのでしょう。

→以下の記事でこのような内容に触れています。

トップページリニューアル(固定ページ化)とその効果(simplicity2)
この記事ではカテゴリの整理やトップページの固定化などの施策の背景とその結果について述べています。具体的に実施した作業がお分かりいただけると思います。

Google AdSenseマネタイズの教科書から読み取るサイト作成の哲学と実践記
以上の記述はすべて特定の書籍から見習ったものです。その書籍の紹介をするとともに、実際の私の実施内容について述べています。上の記事と合わせてお読みいただくと、ご理解いただけると思います。

まとめと今後

今後、弊ブログ「鉄道ラボ」は他のサイトさんとは異なった方向に進むのでしょう(そんなことばかり考えるから私は「変わり者」と思われるのでしょう)。それでも、鉄道を愛する気持ちは他のサイトさんを運営するかた、そして(弊ブログに限らず)サイトさんを訪問するかたに共通です。

もちろん、ダイヤ改正の感想を述べたり、日常の撮影記録をまとめるサイトさんもそれはそれで貴重な存在です(誰が何を書こうが自由!)。私は私のやりかたで鉄道に触れ、サイトを運営いたします。今後も弊ブログ「鉄道ラボ」をよろしくお願いいたします。

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