
釧網本線快速列車の旅(19年GW、網走→東釧路、混雑もレポート)
北海道には素晴らしい景色が味わえる路線があります。その1つが釧網本線です。特急の運転はなく、全線通しの普通列車は1日4往復しかありません。その列車から眺める車窓はどのようなものでしょうか。そして、GWの混雑はどの程度なのでしょうか?実際に乗って確認しました。
北海道には素晴らしい景色が味わえる路線があります。その1つが釧網本線です。特急の運転はなく、全線通しの普通列車は1日4往復しかありません。その列車から眺める車窓はどのようなものでしょうか。そして、GWの混雑はどの程度なのでしょうか?実際に乗って確認しました。
網走で有名な観光名所といえば網走監獄(網走刑務所ではない!)です。また、マイナーですが、荒涼とした能取岬も印象深いものがあります。網走観光の白眉ともいえるこの2つを実際に観光しました。アクセスについても丁寧に述べています。
旭川から網走まで結ぶ特急大雪。2017年に旭川でオホーツクを分割したことで誕生した列車名です。その大雪に旭川から網走まで乗り、実際の様子を確認しました。もちろん、グリーン車の車内や沿線の美しい車窓も記しています。また、将来像も軽く考えてみました。
2017年ダイヤ改正から789系だけになり、半数以上の列車にグリーン車が付けられた札幌-旭川の特急列車。グリーン車付きの列車は「ライラック」、グリーン車なしの列車は「カムイ」と区別できます。そのライラックのグリーン車に乗ってみました。単なる乗車記だけでなく、グリーン車の車内や車窓にも触れています。
函館と札幌を結ぶ特急スーパー北斗。2019年のGWに新函館北斗から札幌まで乗りました。北海道でも主力の特急ですが、車内販売がないなどのトラップもあります。実際に乗った様子を普通車車内や車窓も含めて収録しました。
北海道新幹線の部分開業で一気に脚光を浴びた新函館北斗駅(旧称:渡島大野駅)。この駅のポイントは新幹線と在来線の乗りかえです。ただし、手放しで便利と賞賛するわけにはいきません。実際に現地に降り立って立派な設備とちょっとした運用上の問題点を探ってみました。
2019年のGWに東北新幹線と北海道新幹線に乗って、新函館北斗まで向かいました。GW中の混雑状況や臨時列車ならではの落とし穴にも触れています。
建築当時、大いに物議をかもしだした京都駅の駅舎。それが現在は定着し、すっかり観光名所として定着しています(よね?)。そんな京都駅の駅舎と駅構内を楽しんでみましょう!
東海道新幹線や山陽新幹線の代表列車ののぞみ号。そのグリーン車は敷居が高いイメージです。では、敷居の高い空間ではどのようなものなのでしょうか?実際に乗って体験しました。
明治時代の「レトロ」な雰囲気が魅力的な門司港。この門司港を訪れるのは楽しいものです。その門司港にはどのような見どころがあるのでしょうか。実際に行った経験をもとにまとめました。
福岡県でも有数の観光地、門司港。ここにはトロッコがあったり、トロッコが走っています。そのトロッコの混雑や車窓など気になる情報を提供します。ここまできちんと書いている記事はそうないでしょう。
福岡には地下鉄が3路線あります。空港線、箱崎線、七隈線です。この路線に乗って実際の姿を観察してみました。 写真1. 人でにぎわう天神南駅構内(七隈線) 空港線:福岡の大動脈 まずは地下鉄空港線です。福岡空港から博多、天神と通り、姪浜まで通じています。その姪浜から先はJR筑肥線と...
福岡市内には2つのターミナルがあります。その2つのターミナルで行き交う列車群を観察しました。また、両者のターミナルではっきりと異なるものを探し、その理由も考えました。
日本で最も西に位置する大手私鉄、西日本鉄道、通称西鉄。この西鉄には魅力的な特急電車が走っています。車両やのり心地はどうでしょうか?この特急の全区間に乗ったので、その実情を見せましょう。
熊本から福岡までの移動といえば、多くは九州新幹線利用でしょう。しかし、在来線で移動することも可能です。そこで、ここでは熊本から大牟田まで在来線で移動することにしました。
長崎県と熊本県は海をはさんで隣り合っています。この両県を直接結ぶのがフェリーです。あまり知られていないフェリーの概要、そしてその実態をレポートします。
長崎県は海岸線の長い県です。日本で海岸線が2番目に長いのです。そんな海岸線沿いを通る鉄道は2路線ありますが、今回はその中でも味わい深い2路線をチョイスしました。単に景色を紹介するだけではなく、その海岸を堪能できる方向(進行方向のどちらに展開するか)やその他の景色についても触れました。
長崎の交通機関といえば、路面電車。実質的に4系統存在し、市内中心部をきめ細かく結んでいます。その路面電車に乗ってみました。実際の市内観光には使えるのでしょうか?その点も趣味的な面も観察しています。
長崎の観光名所は有名な3か所以外にもあります。その観光スポットから2か所スポットを当てましょう。単に行ってよかったということばかりではなく、失敗談も述べて読者さまが同じような失敗をしないようにしましょう。
長崎は昔からそこにある都市であり、歴史的に大きな役割を担っていた地域です。その歴史を感じさせる場所に行ってみましょう。観光名所の訪問記だけでなく、アクセスについても懇切丁寧に述べています。
長崎でも有名な夜景スポットである稲佐山。ここからの夜景を紹介するとともに、ふらりと立ち寄る場合の交通アクセスについても述べています。そして、ロープウェーを安く乗る方法についてもね!
お盆の超繁忙期に特急かもめのグリーン車に乗りました。敷居が高いというイメージのあるグリーン車ですが、実際にはどうなのでしょうか?東京での指定席入手方法も合わせて記載しました。
2018年現在、のぞみ号は「ほぼ」N700系に統一されています。しかし、臨時ののぞみ号の一部は700系によって運行されています。もうあまり乗車チャンスがない、700系のぞみ。その道中を観察しました。
以下の日程で行動いたしました。 3/27~28 東京22:00(サンライズ出雲号)出雲市9:28/11:36(スーパーおき3号)新山口14:57/15:08(こだま741号)小倉15:47/15:56(161M)黒崎16:18/(徒歩移動)黒崎駅前16:30(筑豊電鉄)筑豊直方17:08(徒歩...
以下の日程で行動いたしました。 3/27~28 東京22:00(サンライズ出雲号)出雲市9:28/11:36(スーパーおき3号)新山口14:57/15:08(こだま741号)小倉15:47/15:56(161M)黒崎16:18/(徒歩移動)黒崎駅前16:30(筑豊電鉄)筑豊直方17:08(徒歩...
以下の日程で行動いたしました。 3/27~28 東京22:00(サンライズ出雲号)出雲市9:28/11:36(スーパーおき3号)新山口14:57/15:08(こだま741号)小倉15:47/15:56(161M)黒崎16:18/(徒歩移動)黒崎駅前16:30(筑豊電鉄)筑豊直方17:08(徒歩...
以下の日程で行動いたしました。 3/27~28 東京22:00(サンライズ出雲号)出雲市9:28/11:36(スーパーおき3号)新山口14:57/15:08(こだま741号)小倉15:47/15:56(161M)黒崎16:18/(徒歩移動)黒崎駅前16:30(筑豊電鉄)筑豊直方17:08(徒歩...
以下の日程で行動いたしました。 3/27~28 東京22:00(サンライズ出雲号)出雲市9:28/11:36(スーパーおき3号)新山口14:57/15:08(こだま741号)小倉15:47/15:56(161M)黒崎16:18/(徒歩移動)黒崎駅前16:30(筑豊電鉄)筑豊直方17:08(徒歩...
以下の日程で行動いたしました。 3/27~28 東京22:00(サンライズ出雲号)出雲市9:28/11:36(スーパーおき3号)新山口14:57/15:08(こだま741号)小倉15:47/15:56(161M)黒崎16:18/(徒歩移動)黒崎駅前16:30(筑豊電鉄)筑豊直方17:08(徒歩...
写真1. 美しいE7系車両 金沢から北陸新幹線に乗車しました。車両の外観を撮影しましたが、うまく収まりませんでしたので、大宮での姿で勘弁してください(写真1)。 写真2. 赤と黒が目立つ車内 車内はE5と異なり、赤と黒が目立つ明るい色調です(写真2)。私は電球色の照...
写真1. 415系800番台のお姿 福井駅前の見物 乗車予定の特急まで時間がありましたので、福井駅前を観察します。福井駅前には福井城址があるみたいなので、そこへ向かいます。 写真2. お堀が残っている 写真3. お堀が残っている 福井城の本体は現存せ...
以下の日程で行動いたしました。 4/4~5 東京22:00(サンライズ出雲号)岡山6:27/6:51(みずほ601号)小倉8:12/8:34(にちりんシーガイア7号)宮崎13:07/14:15(きりしま13号)鹿児島中央16:22/(市内観光等) 4/6 鹿児島中央9:58(指宿のたま...
以下の日程で行動いたしました。 4/4~5 東京22:00(サンライズ出雲号)岡山6:27/6:51(みずほ601号)小倉8:12/8:34(にちりんシーガイア7号)宮崎13:07/14:15(きりしま13号)鹿児島中央16:22/(市内観光等) 4/6 鹿児島中央9:58(指宿のたま...
以下の日程で行動いたしました。 4/4~5 東京22:00(サンライズ出雲号)岡山6:27/6:51(みずほ601号)小倉8:12/8:34(にちりんシーガイア7号)宮崎13:07/14:15(きりしま13号)鹿児島中央16:22/(市内観光等) 4/6 鹿児島中央9:58(指宿のたま...
以下の日程で行動いたしました。 4/4~5 東京22:00(サンライズ出雲号)岡山6:27/6:51(みずほ601号)小倉8:12/8:34(にちりんシーガイア7号)宮崎13:07/14:15(きりしま13号)鹿児島中央16:22/ 4/6 鹿児島中央9:58(指宿のたまて箱1号)指宿...
旅行全体は以下の行程で実施いたしました。 4/4~5 東京22:00(サンライズ出雲号)岡山6:27/6:51(みずほ601号)小倉8:12/8:34(にちりんシーガイア7号)宮崎13:07/14:15(きりしま13号)鹿児島中央16:22/ 4/6 鹿児島中央9:58(指宿のたまて箱1号...
写真1. 古い趣がある勝山駅 写真2. 福井市の美しい街並み 夜が明けました。私の宿から福井の美しい景色が確認できます(写真2)。今回はこの中を歩いて福井駅に向かいます。前日はえちぜん鉄道と福井鉄道の1日乗車券を購入していたので、市役所前からの1駅でも電車に乗りました。し...
写真1. 美しい東尋坊 えちぜん鉄道で三国港に向かう 田原町で福井鉄道とわかれた私は、えちぜん鉄道のホームに移動します。ここでは福井鉄道とえちぜん鉄道の相互直通運転を実施しています。日中の運行形態は福井鉄道線内急行(福井駅を経由しない)-えちぜん鉄道直通というものです。えちぜん鉄道か...
写真1. 福井駅を発車する電車 福井といえば、福井鉄道とえちぜん鉄道。2つの民鉄(えちぜん鉄道は第3セクターですけど)が存在する贅沢な街です。これらを無視するわけにはいきません。そこで、福井鉄道に敬意を示し、全区間乗車することにしました。 福井駅前から市役所前まで乗る 市役所前(と...
写真1. 恐竜がテーマの福井駅 長かった京都とのお付き合い(1日ですけど)もおしまいです。京都から福井への移動は素直にサンダーバードを選択しました。湖西線は未経験のためです。 写真2. 京都駅に入線する特急 列車が入線してきました(写真2)。夏場なので、12両編成で...
写真1. 美しい平等院 図1. 京阪宇治駅、JR宇治駅、平等院鳳凰堂の位置関係 宇治駅に着いた私は平等院に向かって歩きます。宇治には宇治川が流れていますが、平等院は川の左岸にあり、京阪宇治駅(図の上側)からは川を渡る必要があります(図1)。 写真2. 宇治川...
現在は乗ることのできない北斗星、この列車に乗車する機会に恵まれました。また、もうすぐなくなるとされている新夕張-夕張の鉄路にも触れ合いました。
写真1. 音威子府で出会った54系気動車 札幌への帰還 ホテルが南稚内でしたので、南稚内からスーパー宗谷2号に乗り込みます。 写真1. 南稚内駅舎 写真2. 南稚内構内から裏手を望む 写真3. 南稚内駅構内(旭川方から稚内方を望む、写真右手が市街...
写真1. 8/12でも寒い! 札幌から稚内への移動 旅行2日目です。この日は稚内に向かい観光(定期観光バスに乗っただけですけど)しました。まずは稚内に向かう特急スーパー宗谷に乗ります。 写真2. 札幌駅に停車中の特急スーパー宗谷 写真3. スーパーカムイも似た...
2013年の夏に北海道に行きました。今はなき711系電車、津軽海峡線、北斗星に出会えました。そして、もうじきなくなる運命の新夕張-夕張の鉄路にも触れ合いました。今回は津軽海峡線や711系との出会いが記されています。
写真1. 京阪電車の宇治駅 祇園四条から宇治まで移動することにしました。平等院鳳凰堂に行ったことがありませんでしたので、そこに立ち寄ろうとしたのです。行く経路は複数の候補があるでしょうが、今回は京阪電車を利用したのでした。 ダイヤ改正前日の京阪特急に乗る 写真2. ...
写真1. 風情ある街並み(この通りの店は高いから入っちゃダメ!) 鴨川周辺の夜の幻想的な光景 図1. 今回徘徊したエリア(googleマップより引用) 私が宿泊したホテルは意図せず鴨川周辺でした(図1)。そのため、周辺の風情を堪能できました。鴨川に面して飲食店が立ち...
平安神宮に向かう際に観察した京阪電車について見てみましょう。京阪電車に乗車した日は、ちょうどダイヤ改正2日前でした。ダイヤ改正直前の様子をつづった貴重な記録といえましょう
写真1. 美しい平安神宮 京都駅から平安神宮への移動 京都鉄道博物館から京都駅までバスで戻り、次の目的地を考えます。清水寺、金閣寺など様々な選択肢が頭に浮かびましたが、行ったことのない平安神宮を選択しました(これをバスの路線図を見て判断する私に感心しましょう)。 写真2...
写真1. 歴代機関車の並び 京都鉄道博物館に向かう 京都の1番の目的地は鉄道博物館です。これは万人に共通していると思います(ですよね?)。そこで、私は京都駅からバスに乗車して、博物館に向かうことにしました。山陰線(嵯峨野線)が近くを通過しているのに、駅は存在しないのです…。バス乗り場...