ブダペストの景色が楽しめる場所への訪問(観覧車、19年夏)




ブダペストの中心部で風景を楽しめる場所はどこでしょうか。大聖堂の展望タワーでしょうか。それとも王宮?しかし、観光ガイドや著名サイトに紹介されない楽しいスポットがあるのです。今回はその場所を訪問しました。

写真1. ブダペスト中心部にそびえる観覧車


風景を楽しめる場所:観覧車

大聖堂の展望台は風情があるでしょうが、高い場所に行くためには階段を登らなければなりません。体力を使う観光でさらなる負荷がかかるということです。では、観覧車はどうでしょうか。電気の力でゴンドラが上昇し、利用者は座っているだけです。ちょっとした休憩にもなります。これは利用しない手はありません。「言いたいことはわかったけど、そんな都合よく中心部にないでしょ?」という声が聞こえてきました。そのようなことはありません。

図1. Budapest Eye(観覧車)の位置(googleマップより引用)

正式名称はBudapest Eyeといいます。3000フォリントという価格ですし、ブダペストカードも使えませんが、日本円で2000円もしませんので、日本人観光客にとってはそこまで価格は高くありません。場所はデアーク広場周辺のエリザベート広場にあり、中心部そのものです。陽気な観覧車でした。

Budapest Eye(観覧車)へのアクセス

では、その観覧車にはどのようにアクセスすれば良いでしょうか。地下鉄利用であれば、デアーク広場(Deák Ferenc tér)からすぐです。この駅は3路線(1号線、2号線、3号線)の接続駅ですので、どの路線からもスムーズにアクセスできます。

写真2. デアーク広場の駅を出たときの光景

デアーク広場駅を出たら、エリザベート公園に進みます(写真2)。どっちが観覧車がわからない?案ずることはありません。円形の構造物が見えますので、そちらに進むだけです。

写真3. エリザベート公園を歩く

エリザベード公園を歩きます(写真3)。夏なので、暑かったです。治安面の不安は感じませんでした。

写真4. ブダペストの美しい市街地が見える

ブダペストの美しい市街地が見えます(写真4)。中心部の建物は美しく、単に歩くだけでも1つの観光になります。

写真5. スタッフがお出迎え

観覧車はやっていないのでは、という不安もありましたが、猛スピードで回っていたので営業していると安心できました。スタッフが迎えてくれます。といってもこちらを向いていませんが…(写真5)。3000フォリントを支払い、観覧車を待ちます。この観覧車は特殊で、スピードが速く5周します。待つスペースは屋外ですので、夏は暑いです。暑さを緩和するためにドライミストが散布されます。

観覧車を楽しむ

観覧車はブダペスト基準では高価なアトラクションです。そのため、乗る人は少なく、(私が着いたタイミングから観覧車の乗り降りをするタイミングの間の時間以外は)待ち時間はありませんでした。

写真6. 最初は地面が見える

観覧車はこわいというイメージもありますが(私は高所恐怖症です)、地面を見なければ問題ありません。でも、最初は地面を見てしまいます(写真6)

写真7. 美しい映画館が見える

美しい建物が右端に見えます(写真7)。後で調べたら、映画館でした。このとき私はシナゴークと思い込んでいました。

写真8. 映画館の拡大!

シナゴークと思い込んでいたので、思わず拡大してしまいました(写真8)。

写真9. 美しいブダペストの市街地

この観覧車はドナウ川の東側にあり、いわゆる「ペスト」地区です。そのペスト地区の市街地が展開しています(写真9)。遠くには無機質な団地が見えますが、気にしないことにしましょう。

写真10. ブダのゲーレットの丘が見える

視線をブダ側に向けてみましょう(写真10)。ゲーレットの丘が見えます。このあたりまで足を延ばす日本人観光客は少なさそうです。なお、この観覧車にも日本人観光客はいませんでした。

写真11. トラムが見える

目の前の通りに目を向けてみましょう(写真11)。トラムがとまっています。デアーク広場から南側にトラムが伸びています。これは47、48、49系統です。

写真12. 素晴らしいブダペストの市街地

ブダペストの市街地を眺めてみましょう(写真12)。荘厳だけどある程度彩りのある建物が視界に広がります。

写真13. エリザベート公園にある銅像

エリザベード公園には銅像もあります(写真13)。私の銅像ではないことは確かです。

写真14. くさり橋が見える

ドナウ川のほうに視線を移すと、くさり橋が見えます(写真14)。くさり橋とここは歩いて移動することもできるでしょう。観光客的には、くさり橋は渡るよりも眺める橋のように思えます。ただし、ブダペストで有力な交通路として機能しており、橋としての機能を発揮していて、道具として重宝されていることがわかります。橋は使われてなんぼですから。そして、その奥には王宮の丘にあるマーチャーシュ教会も見えます。

写真15. 王宮が見える

王宮の丘を眺めると、王宮も見えます(写真15)。ただし、当時の調度品はありませんので、あくまでも雰囲気を楽しむだけです。この王宮は華美ではありませんので、かえって荘厳さが増します。

このように、ビュンビュン5周して観覧車による見物は終わりを告げました。所要時間は15分足らずでしたので、周囲の観光スポットや食事などのついでに満喫できます。観光ガイドブックや大手情報サイトには観覧車は掲載されていませんでしたが、陽気な雰囲気(YMCAがかかっていたし、係員も陽気でした)で気軽に体験できるのでオススメのスポットです。私がどうやって見つけたか?歩いて発見しただけです。そう、思いつきで行ってみるフットワークの軽さがあることで、さらに観光は楽しめるのです。

前後を読みたい!
さて、前後ではどこに行ったのでしょうか?

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※それぞれ別ウィンドウで開きます。

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