パリのおすすめスポット10選まとめとモデルコース(19年夏パリ旅行記)

フランスの首都のパリ。花の都というイメージがあり、1回は行ってみたい人も多いでしょう。実際に旅行した私がパリの見どころを観光名所ごとに紹介します。モデルコースを作るときの参考にしてください。観光ガイドや有名サイトには載っていないけど、おすすめの場所もあります!最後に旅の準備で必要なことをまとめています。

写真1. セーヌ川散策もパリの魅力!

パリの概要

パリはもともとシテ島から始まりました。そのシテ島から北西よりに都市が発達しました。そして、19世紀に街の北西に凱旋門が、1900年にその南側にエッフェル塔が建造され、これらも観光名所になりました。凱旋門とシテ島の間のオペラ座地区にも観光名所が集まっています。そのため、パリの観光名所は凱旋門周辺、オペラ座周辺、エッフェル塔周辺、シテ島周辺とその他に分類するのが良いでしょう。

各地区の一般的な観光名所は以下の通りです。

(凱旋門周辺)
・凱旋門
・シャンゼリゼ通り

(オペラ座周辺)
・ガルニエ宮
・ルーブル美術館

(シテ島周辺)
・ノートルダム大聖堂
・近代美術館(ポンピドゥセンター)

(そのほか)
・モンマルトルの丘
・ベルサイユ宮殿
・モンサンミッシェル

以上9つがパリとその周辺の観光スポットですが、私の独断と偏見で以下の場所は省略しました。

・ガルニエ宮:豪華な内部はベルサイユ宮殿とキャラクターが同じなので、省略
・モンマルトルの丘:景色は他の場所でも堪能できるので、省略
・モンサンミッシェル:遠くて人が多いので、省略

パリの観光名所厳選10選

上で述べた観光名所に行くのが普通でしょうが、私は以下の10個が行くべく場所と感じました。

・凱旋門
・シャンゼリゼ通り
・ルーブル美術館
・Fly View Paris
・エッフェル塔
・近代美術館
・シテ島(ノートルダム大聖堂)
・シャトレ地区
・ベルサイユ宮殿
・(日帰り観光で)エトルタ

Fly View Parisはパリの風景を体験できるのでぜひとも勧めたいところです。シャトレ地区は真のパリという場所で、優雅な街歩きができる場所なので、観光名所と観光名所の間の箸休め的な場所です。エトルタはパリとは異なる絶景の田舎なので1日かけてでも行きたい場所です。

凱旋門地区にある観光名所

凱旋門はパリの本当の中心にはないものの、パリを代表する観光名所です。また、そこから伸びるシャンゼリゼ通りはパリで1番有名な通りです。

凱旋門

パリを代表する建造物の1つであるエトワール凱旋門。ナポレオンの意思で建造され、現在に至るまでパリの代名詞ともいえる名所です。あまり知られていませんが、凱旋門に登ることもでき、そこからパリの街を一望できます。

写真2. 凱旋門からパリを一望できる

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エトワール凱旋門

凱旋門を楽しむ(アクセスや景色も紹介、19年夏パリ観光)

シャンゼリゼ通り

パリを代表する大通りです。長い通りで、華やかでブランド店が並ぶエリアと、公園の中を行くエリアに分かれています。パリに行ったら(時間がかかる場所というわけでもないので)、1回は歩いて見ると良いでしょう。

写真3. 美しい並木道が広がる

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シャンゼリゼ通りを歩く(アクセスも紹介、19年夏、パリ観光)

オペラ地区の観光名所

オペラ地区はパリの中心ともいえる場所です。百貨店、オペラ座など都市の中心にある施設が整っています。ここにはルーブル美術館Fly View Parisがあります。Fly View Parisは聞いたことない?そう思います!ガイドブックや各種有名サイトには全く情報がなく、地下鉄の駅広告で見つけてその場のノリで入りましたから!

ルーブル美術館

素晴らしい絵画や彫刻がそろっている、世界でも有名な美術館です。有名なぶん、入口は非常に混雑します。その混雑の回避方法についても述べています。美術に疎い私でも「何かすごいな」と感じる施設でした。中は空いているので、ゆっくり美術品を眺めることができます。

写真4. 教科書で見たような絵画が展示されている

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ルーブル美術館のガラスピラミッド

ルーブル美術館を訪問する(待ち時間のない方法も紹介!、19年夏)

Fly View Paris

パリの観光名所でも異色のスポット、それがFly View Parisです。ここは3Dでパリの風景を体感することができます。今はなきノートルダム大聖堂の上空も堪能できます。3Dのアドベンチャーは怖い?そのようなことはありません。絶叫マシンが無理な私でも全く問題ありませんでしたから。

写真5. Fly View Parisの入口

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パリの景色を体感できるスポット(Fly View Paris、19年夏)

エッフェル塔地区

凱旋門の南側に位置するこのエリアは実はエッフェル塔以外の有名な観光名所はありません。エッフェル塔は今やパリのシンボルとなっています。実はエッフェル塔は20年で取り壊される予定でした。パリの景観を破壊するという理由です。建設前に「パリの景観を壊す」と述べた「評論家」の言うことに従っていたら、このようなシンボルは産みだされていません。「評論家」の言うことに惑わされてはいけませんね。

写真6. 美しいパリの夜景

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夜のエッフェル塔を楽しむ(事前予約とアクセスも紹介、19年夏パリ観光)

シテ島地区にある観光名所

シテ島はセーヌ川の中州にある島で、パリ発祥の地です。シテ島とセーヌ川をはさんで北側(右岸)にはシャトレ地区があります。この近辺はとても有名な観光名所こそありませんが、落ち着いた雰囲気がある場所です。私の最も好きなエリアです。

シテ島周辺

ノートルダム大聖堂があるのがシテ島です。現在、ノートルダム大聖堂の中には入れませんが、かわりに貴重な姿を確認できます。また、パリを流れるセーヌ川には多くの橋が架かっていますが、その橋で現存する最も古い橋もあります。

写真7. 美しいポンヌフ

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シテ島の散策(ノートルダム大聖堂とポンヌフ、パリ観光、19年夏)

ポンピドゥーセンター

パリでも異色の建物があります。その名はポンピドゥーセンターです。この中には近代美術館があります。個人的な感想ですが、ルーブル美術館よりも面白いです。そして、この施設の上のほうは展望台になっています。

写真8. 楽しそうな展示物!

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パリの近代美術館(ポンピドゥーセンター)を楽しむ(パリミュージアムパスも解説、19年夏)

真のパリ(シャトレ地区)の散策

パリの本当の中心はシャトレ地区です。昔、この地区には中央市場(レ・アール)がありました。この跡地には巨大ショッピングセンターがあります。そのほかにも優雅な街を歩くことができます。飾らずとも優雅なパリの姿がご覧いただけることでしょう。

写真9. レ・アールの跡地の巨大ショッピングセンター

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真のパリの訪問(シャトレ地区とレアール地区の魅力を紹介!)

補足情報.パリミュージアムパス
パリの観光名所を巡るのに、入場料は悩みの種です。また、各スポットに入るのに1回1回入場券を買っていては、手間と時間がかかってしまいます。そこでおすすめなのが、パリミュージアムパスです。このパスを持っていれば、主要な観光名所には自由に入れます。

パリミュージアムパスについては、以下のページで詳しく紹介しています。
パリの近代美術館(ポンピドゥーセンター)を楽しむ(パリミュージアムパスも解説、19年夏)

パリから離れた地域の観光名所

最後に、パリから離れた観光名所を取り上げます。

ベルサイユ宮殿

パリから離れた場所の観光名所として有名なのがベルサイユ宮殿です。最も豪華な宮殿です。フランスの富がこれだけあることがわかる内部です。ベルサイユ宮殿のどこが楽しいの?と聞かれると答えに困りますが、「このような宮殿があったんだ」と知ることが一番です。パリからやや遠いものの、ぜひとも行きたい場所です。なお、ベルサイユ宮殿は混雑しますので、うまいオペレーションを考えましょう!

写真10. 美しいオペラ劇場もある

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ベルサイユ宮殿を楽しむ(混雑回避方法、アクセスも紹介、19年夏)

エトルタ(ノルマンディ地方)

パリから離れていますが、日帰りで旅行できる場所です。パリとは異なる華やかな街並、印象的な断崖絶壁といったパリとは異なる要素を持つ場所です。パリばかりがフランスではないのです。

写真11. エトルタは華やかな村

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パリからの日帰り旅行:絶景のエトルタ観光(アクセスも紹介、19年夏)

パリの交通手段

パリはそう広い都市ではありませんが、歩くには広すぎるでしょう。そこで重要になるのが交通機関をうまく使いこなすことです。そう、交通機関を制する者はパリを制するのです!そこで、この記事では交通機関についてもまとめます(お前の興味がそっちだからとか言わない!)

お得な乗り放題カードの紹介

パリのメトロなどに乗ると料金がかさんでしまいますし、1回1回乗車券を買うのも面倒です。そこで、乗り放題パスが有効になります。

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ナヴィコ

パリの市内移動に必要なチケットの解説(地下鉄等、ナヴィコ、パリ到着時に購入!、19年夏)

地下鉄とトラム(路面電車)

パリの交通手段の主役は地下鉄です。地下鉄14路線が縦横無尽に通っています。この地下鉄を使うと、パリの主要スポットにアクセスできます。また、地下鉄の代表的な路線について、趣味的に深く紹介しています。さらに、実用的な情報として、始発と終電の時刻を掲載しています。

写真12. パリの中心部から離れたところではトラムも活躍!

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パリの地下鉄(メトロ)とトラムを楽しむ(始発・終電情報あり、19年夏パリ観光)

郊外電車と国鉄電車

パリ中心部の移動は地下鉄で足りますが、郊外に行く際には地下鉄以外の交通機関を利用する必要があります。その郊外に向かう交通機関が郊外電車(RER)です。また、国鉄も近距離列車を運転しています。さらに、パリ市内を移動するのにも使えればスムーズにアクセスできます。

写真13. パリの都心部にやってきたRER(郊外電車)

★詳しい情報へのリンク

パリの郊外電車(RER)と国鉄を楽しむ(一部始発・終電情報あり、19年パリ観光)

パリのターミナル駅

パリには長距離列車が発車する駅が6つあります。大まかには以下の通りに行先別に駅が分かれています。

・リヨン駅:フランス南東部への始発駅(スイス、イタリア方面直通あり)
・オステルリッツ駅:フランス南部への始発駅
・モンパルナス駅:フランス南西部への始発駅
・サンラザール駅:フランス北西部への始発駅
・北駅:フランス北部への始発駅(イギリス、ベルギー、オランダ、ドイツ方面直通あり)
・東駅:フランス東部への始発駅(ドイツ、東欧方面直通あり)

また、中心部には「中央駅」計画をベースに建設されたシャトレ・レアール駅があります。この駅には長距離列車こそやってこないものの、近郊列車は乗り入れます。

★詳しい情報へのリンク

それぞれのターミナル駅の紹介記事へのリンクです。画像かテキストをクリックすると別ウィンドウで開きます。

・リヨン駅

パリリヨン駅を楽しむ(パリ7大ターミナル紹介、19年夏パリ観光)

・オステルリッツ駅

パリオステルリッツ駅を楽しむ(パリ7大ターミナル紹介、19年夏パリ観光)

・モンパルナス駅

パリモンパルナス駅を楽しむ(パリ7大ターミナル紹介、19年夏パリ観光)

・サンラザール駅

パリサンラザール駅を楽しむ(パリ7大ターミナル紹介、19年夏パリ観光)

・北駅

パリ北駅を楽しむ(パリ7大ターミナル紹介、19年パリ観光)

・東駅

パリ東駅を楽しむ(パリ7大ターミナル紹介、19年夏パリ観光)

・シャトレ・レアール駅

シャトレ・レアール駅を楽しむ(パリ7大ターミナル紹介、19年夏パリ観光)

パリのホテル

パリにはある程度宿泊することでしょう。ということは、ホテル選びは重要です(1泊しかしない場合と、7泊する場合だったら後者のホテル選びのほうが重要で、パリはどちらかというと後者寄りでしょう)。私が宿泊したホテルは立地に問題なく、安くて良い部屋でした。

写真14. 立派な部屋!

★詳しい情報へのリンク

パリのおすすめホテル、シタディーヌ レアール パリの施設と感想

モデルコースの作成方法

モデルコースを作る方法はいろいろあるでしょう。重要なのは、混雑するエッフェル塔、ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿を別の日に設定することです。そして、弊ブログのやり方で予約したほうがスムーズに動けます。そして、エトルタ観光は1日確保しました。

具体的には、以下のオペレーションで行動しました。

1日目(夕方に到着):エッフェル塔の観光
2日目:エトルタ観光+ホテル周辺の散策(シテ島など)
3日目:ベルサイユ宮殿+近代美術館
4日目:ルーブル美術館+凱旋門周辺の観光
5日目:そのほかの名所の観光

このように混雑する観光名所を別の日に分散させたのがポイントです。また、遠出するのは前半に設定しました(ブログ執筆時にはエトルタ観光は後のほうにしましたが、ストーリーとしてこのほうが美しいと考えただけです)。これは、後半にパリ観光に専念するための方策です。この組み合わせは私の好みですので、最終日以外であれば大丈夫です(最終日に遠出はリスクが高い)。予約する観光名所、時間のかかる観光名所を先に枠を確保して、余った時間で他の観光名所に行くというイメージです。

そのほかの準備

パリの地理を事前に予習し、交通機関を把握したら旅の準備は終了でしょうか。答えはNo!です。航空機、宿泊先、wifiなどを予約する必要がありますよね。そのような予約で活用できるサイトをここで紹介します。




ホテル予約で役に立つサイトです。私もここで予約しましたが、比較的安く泊まれました。ホテルの質は(このような仲介サイトの責任ではないので)各種ありますが、予約されていることが重要です。この会社は日本の会社なので、何かあった場合の連絡が日本語でできるという強みがあります。もっとも、私は今までその「何か」がありません。つまり、きちんと予約できていて予約仲介サイトの役割を全うしているということです。




現地で街を歩いたりする機会は多くあります。そこで困るのが、今自分がどこにいるのかを確認することです。その確認にはgoogleマップなどのインターネットサービスを使う必要があります。海外でインターネットを使うにはwifiルーターを借りることになりますが、この会社のルーターは機械の重さが軽くて(私が借りたのが4Gかもしれませんが)、ネットの通信速度にも不満はありませんでした。


いくらインターネット社会といえども、ガイドブックの重要性が落ちることはありません。書店に在庫がない場合もありますので、このようなサイトから購入するのも手です。


このような旅行を検討する際、多くの旅行会社から見積もりをもらったほうがより安く旅できることでしょう。多くの旅行会社から見積もりを行ってくれるサイトです。これで浮いたお金で現地で使えるお小遣いになることでしょう。

前後を読みたい!
さて、前後ではどこに行ったのでしょうか?
←(前)TGVでスイス(バーゼル)からパリへ向かう(乗車記、19年夏)
←(直前)パリからの日帰り旅行:絶景のエトルタ観光(アクセスも紹介、19年夏)

パリのおすすめスポット10選まとめとモデルコース(19年夏パリ観光)←今ココ!

パリ中心部からシャルルドゴール空港へのアクセス(19年夏パリ観光)(次)→

この旅行記の案内・目次・まとめページはこちら
ハンガリー、スイス、フランス旅行のまとめと振り返り

※それぞれ別ウィンドウで開きます。

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