リギ山への旅:登山鉄道と船を満喫(19年夏)

記事上部注釈
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スイス中央部に位置する古都ルツェルン。このルツェルンから気軽に登れる山があります。それがリギ山です。そのリギ山は標高こそ高くありませんが、周囲には高い山がなく景色は素晴らしいです(とされています)。ヨーロッパ初の登山鉄道のアクセスなどの実用情報から実際の乗車記まで充実した内容でまとめました。

写真1. 山からの景色は美しい(実際に行ってみてください)

復習:リギ山と登山鉄道

いきなり「リギに行きましたー」と書いてもよくわからない人にとっては、「ハァ?前提知識ねーんだよ!ちゃんと示せよ!」と思われることでしょう。そのことを考えて、前提知識を簡単に記すことにします。

リギ山の概要

スイスで有名な山といえば、マッターホルンやユングフラウでしょう。これらの山は3000m級の「大物」です。これらに行くにはとてつもない時間や金銭が必要なことでしょう(少なくとも日帰りはありえないでしょう)。「スイスに行ったから山には行ってみたいけど、気軽に(※)行きたい」という考えもあるでしょう。そのような人には、リギ山がおすすめです。

※そうはいっても山です。ふもとよりも気温が低いので防寒具は必要ですし、歩くことは覚悟せねばなりません。

図1. リギ山の位置(googleマップより引用)

リギ山は標高1798mです。一般論として標高が1000m上がると5~6℃気温が下がりますので、ふもとよりも10℃くらい低いことになります。つまり、現在の気温から10℃低いことを見越した服装を用意する必要があります。標高4000mクラスであれば20℃低いことを想定する必要があることを考えると、ある程度気軽に行くことができますね。

写真1. リギ山のイメージ(スイス連邦の公式サイトより引用)

リギ山のイメージです(写真1)。このようなのどかな場所でのんびりと景色を楽しむことができます(晴れていればですが)。有名な観光地よりも人が少ないので、展望台のベストポジションを争う、などのストレスにさらされなくて済みます。私は朝に行きましたが、私の他に1人がいたくらいでした。

図1. リギの観光スポットの一覧(登山鉄道の公式サイトから引用、Overview mapからアクセスできます)

リギのアクセス概論

そのリギはふもとのルツェルンから日帰り(どころか半日)で行くことができます。また、2方向から登山鉄道が伸びているので、行きと帰りのルートを変えて楽しむこともできます。特に、片方のルートでは船旅を満喫できます。では、どのように向かうのでしょうか。2つのルートを簡単に解説します。いずれのルートであっても、スイストラベルパスは使えます。スイストラベルパスを持っていれば、追加料金は不要ということです。

他にもロープウェイもありますが、メジャーな方法は以下の2通りですので、割愛いたします。

アルドゴウダウ経由で行く方法

ルツェルンからアルトゴウダウまで国鉄で向かい、そこから私鉄に乗りかえてリギ山に登るという方法です。この方法の特徴は、アルトゴウダウがチューリッヒから40分程度で着けるということです。チューリッヒからルツェルンに向かわなくとも行けることができるルートです。

まずは公式サイトの時刻表を示します(表1)。

表1. アルドゴウダウ経由の時刻表

アルトゴウダウ-リギ 時刻表

公式サイトにわかりやすい時刻表がありました。基本的に1時間に1本運転されます。ただし、午前と午後の発車時刻が異なります。その点に注意しましょう。時刻表に31と書かれている列車は土日祝日と6/9-11/3の毎日に運転という意味です。逆にいうと、11月-6月の平日は運転しないということです。時刻表に50と書かれている列車は金曜と6/19-9/8の毎日、9/13-11/8の土日祝日に運転されるという意味です。

つまり、始発から2番目と最後から2番目の列車は平日運休(ただし6/9-11/3は平日も運転)、最終列車は金曜のみ運転(ただし6/19-9/8は他の曜日も運転、9/13-11/8は土日祝日も運転)ということです。

時刻表のうち緑ベースのものはこの登山鉄道の時刻表、そのほかの部分は接続列車の時刻です。42とあるのは接続をとらないということを示しています。当該の列車はチューリッヒ方面からの接続時間は5分しかありません(その程度であれば急げば間に合います)。その接続列車が遅れても待たないという意味です。この時刻表はあくまでも登山鉄道の時刻表ですので、接続列車は参考程度で考えましょう。

ルツェルン基準で考えると、7:18~17:18であれば(ただし冬の平日だと15:18)リギ山に登ることが可能です。登山鉄道の割には本数が多いです。また、多客時にはアルトゴウダウを毎時00分に発車する臨時便も発車します。

フィッツナウ経由で行く方法

もう1つのルートがフィッツナウ経由に向かうルートです。このルートはルツェルンからフィッツナウまで船に乗るのが特徴です。つまり、優雅な船旅が楽しめるルートです。

このルートについても時刻表を示します(表2)。これも公式サイトの時刻表です。

表2. フィッツナウ経由の時刻表


こちらのほうがメインといえる経路でしょう。さきほどのアルトゴウダウ経由よりも本数が多いです。ただし、フィッツナウじたいは鉄道がなく、船でのアクセスです。山頂に向かう電車は8:15~19:15の毎時15分発、山頂発は9:00~20:00です。ただし、季節限定で金曜と土曜にはフィッツナウ発22:05、山頂発22:40が加わります。詳しく述べると、4/29-5/24と9/9-10/20の金曜と土曜、5/25-9/8の毎日に運転されます。また、船の運航時間は限られています。ルツェルン基準で考えると、9:12~17:12(ただし8:12発や18:12発がある日もある)で1時間間隔で船と登山電車の組み合わせで旅を楽しむことができます。船着き場と登山電車の乗りばは近いので、接続時間が短くとも問題ありません。

船に接続していない場合は、接続バスが運転されています。これを使えば、平日に限りもう少し早朝から利用することができます。ただし、接続バスはルツェルンから発車していません。ルツェルンからキシュナハットまでは鉄道利用(アルトゴウダウ方面の路線です)、そこからバスに乗りかえ、というオペレーションです。

往路:アルトゴウダウ経由でリギ山に登る

基本的な内容を確認できました。そこで、実際に乗ってみましょう。本来はこの前日に向かう予定でしたが、その日は雨でした。そのため、前日と当日の予定を入れ替えています。それが可能なのは、私の宿泊先がベルンとルツェルンと近いこと(列車で1時間ほど)、スイストラベルパスを使っていたこと、スイスの鉄道の本数が多いことです(レマン湖とリギ山の日程を入れ替えた)。

この日は曇り一時晴れでしたので、スイスに滞在している2日の中では条件が良いと判断しました。このように変更の融通が利くようなプランを作成することも重要でしょう。

ルツェルンからアルトゴウダウへの列車

写真2. ルツェルンの電光掲示板

アルトゴウダウ方面の列車を探します。該当するのはIR26系統です。エルストフェルトまで向かう系統です。ゴッタルト峠に向かいます。この列車はアルトゴウダウでチューリッヒ発ミラノ行きに接続します。このような接続がきちんと確保されています。

写真3. 一般的な客車列車

ホームに客車列車が停車していました。一般的な向かい合わせの座席が並ぶ車両です。

写真4. ルツェルンを発車

ルツェルンを発車します。この駅を発車する際は南に進みますが、270°回転して東側に進みます。これはルツェルン駅が湖に面していて、線路が一方向にしか伸びていないためです。

写真5. のどかな景色が広がる

写真6. のどかな景色が広がる

市街地を抜けるとのどかな景色が広がります(写真5、写真6)。この付近はルツェルン湖を眺められる区間もあります。

写真7. ツーク湖が現れる

そうするうちに、左側の車窓にツーク湖が広がります(写真7)。こうして、アルトゴウダウに到着します。

アルトゴウダウからリギへの登山鉄道

いよいよ登山鉄道です。アルトゴウダウでの乗りかえは比較的簡単で、ホームの後ろより(ルツェルンより、チューリッヒより)に進めばたどり着けます。

写真8. リギへの鉄道の案内

リギへの登山鉄道への案内もあります。登山電車らしさを感じさせるかわいらしいものですね(写真8)。

写真9. 登山鉄道の駅舎

スイス国鉄の駅を出るとすぐに登山鉄道の駅舎があります(写真9)。駅が非常に近く、改札もありませんので、乗りかえのストレスも少ないです。

写真10. 振り返る

振り返ってみましょう。列車がとまっています(写真10)。この列車は私が乗っていたIR26系統です。登山鉄道の駅舎と列車がここまで近いのです。

写真11. 登山鉄道の列車がとまっている

写真12. 登山鉄道の列車がとまっている

アルトゴウダウからリギに向かう列車は青色の車両で運転されています(写真11、写真12)。一方は貫通型の車両、もう一方は非貫通型の車両です。私は非貫通型の先頭部分に乗りました。進行方向右側のほうが景色に優れます。私はそれを知らずに左側に座ってしまいました。登山鉄道はもちろん自由席です。

写真13. 先頭部分の様子

先頭部分の様子です。日本国外の車両でここまで前面展望に優れている車両は多くないと思います(写真13)。

写真14. アルトゴウダウを発車!

アルトゴウダウを発車します。ここはそこまで登山鉄道という感じはありません(写真14)。

写真15. 急こう配を登る

そう思っていたら、急こう配を登り始めました(写真15)。中央にラックレールがあります。

写真16. 滝がある

滝が車窓を飾ります(写真16)。小さな滝ですね。

写真17. リフトがある

途中、リフトが見えます(写真17)。冬にはスキー場になるのでしょうか。

写真18. フィッツナウからの登山電車と合流

終点の1つ手前でフィッツナウからの登山鉄道と合流します(写真18)。最後の1駅は同じ区間を走るのです。どちらも同じリギ鉄道による運営です。

写真19. 霧が出てしまった!

このまま行けば素晴らしい展望だったでしょう。しかし、霧が発生しています。残念です(写真19)。

写真20. リギに到着!

リギに到着しました。ここまでリギと記していましたが、正確にはリギクルム(Rigi Kulm)です。やはり霧が発生していますね…。

リギ山での展望

せっかく登山鉄道に乗ったのだから、展望台に行きましょう。リギ山のイメージ写真の通りですしね。

図3. リギ山の展望台の位置(googleマップより引用)

展望台の位置を示します(図3)。そう難しいことはありません。上を目指すだけです。

写真21. 展望台を目指す(駅に戻る際に撮影)

展望台を目指します(写真21)。

写真22. 少し晴れてきた

少しだけ晴れ間がのぞいています(写真22)。ツーク湖が見えます。

写真23. ツーク湖がよく見える

これだとよりツーク湖が見えます(写真23)。

写真24. 別方向を眺める

別方向を眺めます(写真24)。こちらのほうは何とか眺められます。しかし、ルツェルン湖のほうはただの霧でした。どういうことかというと、景色の半分しか眺められなかったということです。それでも、予定を入れ替えて(入れ替えなければ何も見えなかったでしょう)半分でも見られたので、日程が決まっている中でベストな判断をしたと確信しています。でも、もう少し晴れの確率を増やすように地球も雲の動きを検討するべきでしょう。

写真25. リギ牛を模倣したオブジェ

リギ山には牛が放牧されています。この牛たちは鈴をつけています。その鈴の音が遠くから聞こえてきます。景色がぼんやりと見える中、遠くのほうから鈴の音が聞こえてくるさまは本当に印象に残ります。

ヨーロッパ最古の登山鉄道で下る

ゆっくりしても良いのでしょうが、寒さが予想外(12℃は想定外でした)で、そこまで多くの時間を割けません。そこで、1時間ほど滞在して下山することにしました。

写真26. フィッツナウに向かう登山鉄道は赤い車体

往路に乗った電車は青色でしたが、こちらは赤色です(写真26)。同じリギ鉄道といえども昔は2つの会社に分かれていましたので、その名残で色が異なるのでしょうか。余談ですが、多くの人がこの先頭部分を背景に自撮りをされていました。そこまでご自身の顔に自信があるのでしょうか?私はありません。私の顔が写っていたらいやでしょ?

写真27. レトロな車内

レトロな車内です(写真27)。景色を見るので、そこまで快適な椅子は必要なしという判断でしょうか。

写真28. 先頭部分は見やすい

先頭部分は開放的です(写真28)。この鉄道は私鉄です。私鉄だと運転席を見せるようになるものでしょうか。日本でも国鉄の民営化直前に運転席後ろの窓のカーテンを開けるようになったと聞いています。

写真29. 1つ目の駅に停車

リギスタフィル(で合っていますか)に停車します(写真29)。この駅は分岐駅ですが、そこまで利用客はいません。

写真30. ルツェルン湖が見える

先ほどは見えなかったルツェルン湖を見ながら電車は進みます(写真30)。ちょうど雲の下に来たということです。リギ山からフィッツナウに下山するときは進行方向右側が景色を楽しめます

写真31. リギ牛が多くいる

そう思ったら、牧場の前を通過します(写真31)。リギ牛が多く放たれています。首に何かが付いていることがわかるでしょうか。これが先ほどのオブジェに示されていた鈴です。

写真32. 対向列車がやってきた

対向列車が待っています(写真32)。でも、普通の登山電車と趣が違いますね。

写真33. 物資を輸送する列車

山頂のほうに物資を輸送する列車でした(写真33)。人を運ぶことも重要ですが、物資も必要です。

写真34. のどかな景色が広がる

のどかな景色が広がります(写真34)。そうはいっても、冬は厳しい環境でしょう。

写真35. リギ牛の大群

リギ牛の大群が待ち構えます(写真35)。

写真36. ルツェルン湖を眺める

写真37. ルツェルン湖を眺める

フィッツナウへの車窓の白眉はルツェルン湖です。また姿を見せました(写真36、写真37)。

写真38. 対向列車が現れた

対向列車が現れました(写真38)。

写真39. 対向列車は人が乗っている

対向列車は人が乗っています(写真39)。フィッツナウを10:15に出発(ルツェルンを9:12に出発)という都合の良い時間帯だからでしょう。

写真40. のどかな景色とルツェルン湖

写真41. ルツェルン湖を拡大!

ルツェルン湖を再び見てみます(写真40、写真41)。さきほどよりも近く見え、標高が徐々に下がっていることが読み取れます。

写真42. だいぶふもとに近づいてきた

ふもとに近づいてきました(写真42)。

写真43. 最後にルツェルン湖を堪能

最後に登山電車からのルツェルン湖を堪能しましょう(写真43)。

写真44. フィッツナウに到着!

フィッツナウに着きました(写真44)。この後は最後尾に荷物スペースを連結するようです。

写真45. フィッツナウに車庫がある

この先に車庫があります。多くの人が車庫のほうに向かいますが、これは車庫を眺めるためではありません。船着き場が車庫の近くにあるのです。それならもう少しホームを船着き場に近づけたほうが親切というものでしょう。

写真46. 車庫を眺める

車庫を眺めます(写真46)。多くの車両がいます。この先がすぐに船着き場です。接続時間は9分ですが、まったく問題ありません。それほど距離は短いです。

湖での船旅

フィッツナウに着いたら、すぐに船がやってきます。このような交通機関の連携がスイスの特徴です。

写真47. 船に多くの人が並ぶ

この船に多くの人が並んでいます(写真47)。船内で検札するので、入口で検札することはありません。この検札時間が長いと9分の接続時間で出発できないでしょう。これはスイスの合理的な考えです。では日本ならば?自動改札を導入して何とかやってしまうでしょう。

私はスイストラベルパスを持っているので、チケットを購入する必要はありませんでした。

写真48. リギ山のほうを見る

船が出発しました。進行方向右側がリギ山です。上のほうは雲に覆われています。朝に向かった私は正解かもしれません。私のかすかな知識で、朝は下降気流が主体で日中は上昇気流が主体というものがあったのです(本記事執筆時点で調べたらその傾向がありました)。上昇気流は山に向かう風です。山は地上より冷えていますので、空気中の水蒸気が水滴に変わり、雲になってしまいます。そのため、山からの景色を楽しみたいのであれば、下降気流があるときに山に行くと良いのです(でも、詳しいことは聞かないでね★)。

写真49. 湖畔の斜面がきつい

湖畔を眺めてみます(写真49)。斜面がきついことがわかります。これでは、フィッツナウに鉄道路線を建設することが難しいとわかります。

写真50. 滝が美しい

滝が美しいです(写真50)。なだらかな地形が主体のヨーロッパにあって滝は珍しいことでしょう。

写真51. 美しい湖面

美しい湖面が広がります(写真51)。晴れていればもう少し映えていたでしょうが…。

写真52. 船とすれ違う

船とすれ違います(写真52)。船は右側通行ですので、進行方向左側にすれ違うことになります。

写真53. ヴェッギスに停車(船だから停「車」は間違いだと思います!)

ヴィッギスにとまります(写真53)。多くの人が乗りこみます。これほど乗っても大丈夫かと心配になりますが、船の収容力は大きいです。あっさり収容してしまいます。ここはリギ山に向かうロープウェイの始発ですので、これほど多くの人が乗るのです。

写真54. 美しい湖畔の街

湖畔の街を眺めます(写真54)。スイスの街並みは美しいです。スイスはこんなにきれいな国とは思っていませんでしたので、想像以上の美しさに目を見張ります。

写真55. 美しいルツェルン湖の湖面

美しい湖面を眺めます。スイス第6の都市であるルツェルンの周囲であってもこれほど自然が多いのです(写真55)。

写真56. 船とすれ違う

船とすれ違います(写真56)。やはり進行方向左側にすれ違う船が見えますね。

写真57. ルツェルンが近づいてきた

建物が多くなったら、ルツェルンです(写真57)。人口10万人に達していませんが、風格はあります。ルツェルンの旧市街はとても人口10万人未満とは見えません。

写真58. まもなくルツェルン

ルツェルンが近づいてきました(写真58)。まもなく58分の船旅が終わります。

写真59. ルツェルンに到着!

ルツェルンに着きました(写真59)。船着き場は駅のすぐ近くです。

図4. ルツェルンの船着き場(若干の違いがあるかもしれません)

ルツェルンの船着き場の位置を示します(図4)。鉄道駅から少し歩くだけで船に乗れるのは非常に便利です。やはりスイスは他の交通機関との連携がきちんとなっているのです。

前後を読みたい!

さて、前後ではどこに行ったのでしょうか?

←(前)スイスのゴールデンパスラインの旅(インターラーケン→ルツェルン、19年夏)

リギ山への旅:登山鉄道と船を満喫(19年夏)←今ココ!

ルチェルンの観光(厳選3か所:カペル橋、旧市街、ライオン像、19年夏)(次)→

★この旅行記の案内・目次・まとめページはこちら
ハンガリー、スイス、フランス旅行のまとめと振り返り

※それぞれ別ウィンドウで開きます。

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