長野電鉄特急ゆけむりの乗車記(予約方法、車内、前面展望を網羅)

地方民鉄でも比較的本数の多い、長野電鉄。湯田中温泉のアクセスとしても活躍してます。そんな長野電鉄には魅力的な特急列車が運転されています。そんな特急列車に乗ってみました。

写真1. 湯田中に停車中の特急ゆけむり

復習:長野電鉄と特急

現在の長野電鉄は長野と湯田中を結ぶ路線です。

図1. 長野と湯田中の位置関係(googleマップより引用)

長野と湯田中の位置関係を示しました(図1)。須坂と信州中野付近で不自然なカーブがありますが、廃線となった屋代-須坂-信州中野-木島が軸としてあり、長野-須坂や信州中野-湯田中は主軸ではなかったためです。

その長野と湯田中の間には特急が運転されています。それも1日1往復などのような渋い本数ではなく、長野断面で1日9往復運転されています。

全線時刻表を見てもらうとわかりますが、長野-湯田中を60分足らずで結んでいます。

その特急には2種類の車両が存在します。

写真2. 特急ゆけむり号

写真3. 特急スノーモンキー

2つの車両を示しました(写真2、写真3)。両者で形が異なるように見えます。同じ会社の特急車両であれば、形が似たものになりそうなものなのにです。この理由は簡単で、導入した会社が異なるからです。長野電鉄は経営状態がそこまで良いものではなく、他社の中古品を導入しています。中古品ということは、そのときの大手鉄道会社の廃車状況により、調達先を自由に選べません。

特急ゆけむり号は小田急電鉄から、特急スノーモンキー号はJR東日本から、それぞれ導入したものです。個人的には展望席のある特急ゆけむり号が好みですが、4人用個室のある特急スノーモンキー号も別の魅力があるのでしょう。

特急列車の予約方法

展望席や4人用個室は数が少ないということもあり、あらかじめ予約しておきたいことでしょう。しかし、JRのみどりの窓口のように全国どこでも買えるシステムはありません。では、長野県で購入しなければならないのか?そんなことはありません。今やインターネット社会です。長野電鉄も例外ではなく、指定席券をインターネットで購入できます。

その購入方法を示しましょう。手数料はかかりません。

1) 長野電鉄予約サイトを開く

図2. 長野電鉄予約サイトを開いた状態

まず、長野電鉄の予約サイト(図2)を開きます。余計な装飾などなく、機能本位で使いやすい設計です。

2) 条件を入力

図3. 乗車日や区間、人数を選択

条件を入力します(図3)。長野電鉄に特急停車駅は多くありませんから、全て選択式です。このため、文字入力を誤るなどの心配はしなくて済みます。

ここで「次へ」をクリックします。

3) 列車を選択

図4. 列車を指定

日中時間帯のA特急(停車駅の少ないタイプ)が座席指定制です。自分の行程に最も近い列車を選択します(図4)。朝晩のB特急は対象外(全車自由席)ですので、この対象には含まれません。

4) 座席を選択

図5. 座席を選択

長野電鉄の特急列車には展望席付きがありますが、先頭の展望席は指定席であり、A特急の場合は指定席券を買わないと乗れません(先頭車にこだわらなければ、指定席券なしで利用できる席はあります)。自分の座りたい席を選択します(図5)。

5) 予約情報の確認

図6. 予約情報の確認画面

予約情報が確認されます(図6)。

6) 個人情報の入力

図7. 個人情報の入力開始!

列車や座席を選択したら、個人情報を入力します。支払い手段はクレジットカードのみですから、手元にクレジットカードを用意したほうがクレジットカード情報を入力する際に便利です。

会員登録にかかる費用はありません。キャンセルする可能性が少しでもあると予想したら、会員になるほうが間違いありません。

このあとは一般的なネットショッピングと同様、個人情報の入力、そして予約確認メールの発送です。私はプライベートではGmailを使用していますので、パソコンでもスマートフォンでも同じメールを確認できて問題ありません。しかし、パソコンで予約し、かつパソコンと電話機でメールアドレスが異なる場合、パソコンから携帯電話にメールを転送すれば間違いありません。

7) 予約情報の確認

予約が完了したら、以下のようなメールが届きます(一部伏せています)。

=== ご予約の内容 ==================
●予約番号:××
●乗車日時
 2022年08月14日(日) 09:54~10:42
●便名:上り9:54湯田中発(ゆけむり)【4A列車】
●乗車駅・降車駅:湯田中~長野
●乗車人数(座席)
 大人:1名 (4号車12A)
●合計料金(税込):300円

=== お客様情報 ==================
●代表者名:×× ○○ 様
●代表者名(フリガナ):×× ○○ 様
●性別:男性
●生年月日:yyyy年mm月dd日
●電話番号(携帯):ABCDEFGHIJK
●住所:日本国
●メールアドレス:○○

=== お支払い ====================
●お支払い方法:クレジットカード決済

ここで注意したいのは、指定席料金300円のみを支払い、乗車券はもちろんのこと特急料金は支払っていないことです。これらは駅の券売機で購入することになります。

ゆけむりの車内

では、その特急ゆけむり号の車内を見てみましょう。

写真3. ハイデッカーの車内

ゆけむり号は展望席を除き、ハイデッカー(床が高い)構造です(写真3)。とはいえ、天井高さが犠牲になるほどではなく、荷棚も用意されています。

写真4. 車内を眺める

そのハイデッカーの車内を眺めます(写真4)。2つある座席が独立しておらず、リクライニングが不可能であることが読み取れます。今や貴重なリクライニングしない回転シートです。「寝るな、風景を眺めろ」という鉄道会社側からのメッセージが聞こえるようです。

写真5. 展望席の全景

展望席の全景です(写真5)。14席しかない、プラチナチケットです。特に最前部は4席しかありません。私が往路で乗ったときは2席空いていましたが…。

写真6. 運転席ははしごで出入りする

運転席ははしごで出入りします(写真6)。常設された壁でないがゆえに、後ろの席からも前面展望を満喫できます。このような配慮は利用者としてはうれしいものです。

写真7. 展望席の様子

展望席の様子を別の角度から撮影しました(写真7)。

写真8. 最前部の座席

最前部の座席です(写真8)。先頭に向かうほど車体がすぼまっていますので、1A席と1D席はやや狭く感じます。

写真9. 空調の吹き出し口がある

空調の吹き出し口が前面の中央にあります(写真9)。空間を取りにくい、展望席の苦労が見えるようです。

写真10. テーブルを出す

1A席と1D席にはテーブルがあります(写真10)。ただし、前面展望という意味では1Bと1Cが適切と感じました。

写真11. 一般席の様子

一般席の様子です(写真11)。

写真12. デッキ部分

デッキ部分です(写真12)。1990年以前の車両はデッキが狭いイメージがありますが、この車両は1980年代の車両でやはりデッキが狭いです。

写真13. デッキ部分

デッキ部分を別の角度から撮影しました(写真13)。通常の客室は2段ぶんの高いことがわかります。

なお、特急ゆけむり号にはトイレは付いていません。乗車時間が60分程度とされていますので、トイレがなくとも何とかなるということなのでしょう。

特急ゆけむり号の前面展望を楽しむ

さて、特急ゆけむり号からの風景を楽しみましょう!

往路:長野→湯田中

長野駅で乗車券と特急券を買います。私の勘違いで乗車券だけで特急に乗ろうとしたところ、改札口の駅員さんに案内されました。運転本数が限られているので、改札口で特急乗車か否かがわかるのでしょう。

写真14. 長野駅に停車中

長野駅に停車中です(写真14)。4両編成で一番前の車両が座席指定車で、そのほかの車両は自由席です。自由席の場合は座席指定料金300円はかかりませんが、特急料金100円は必要です。

写真15. 地下区間を走行

地下区間を走行します(写真15)。地下の複線を走行しているさまは地方民鉄ではなく、大手民鉄の地下線のようです。地下区間の権堂にもとまります。もともとの長野市の中心部という立地なのでしょう。この区間が高架であれば乗るのも楽しかったのにとも思います。

写真16. 地上区間に入る

地下区間が終わると、地上区間に入ります(写真16)。

写真17. 本郷を通過!

本郷を通過します(写真17)。

写真18. 特急とすれ違う

特急とすれ違います(写真18)。成田エクスプレスのような色合いですが、微妙に異なります。長野電鉄に入ってから、独自のカラーに変更したのでしょう。

写真19. 複線区間を走る

複線区間を走ります(写真19)。

写真20. しなの鉄道をまたぐ

しなの鉄道をまたぎます(写真20)。あちらは単線、こちらは複線で、こちらのほうが大手のような雰囲気です。

写真21. 朝陽を通過!

朝陽を通過します(写真21)。地方民鉄では珍しい、複線区間はここで終了でここからは全線単線です。

写真22. 単線区間を走る

単線区間を走ります(写真22)。気になるのは、交換駅のポイントが両開きで、制限速度も厳しいということです。これでは特急といえども速度は上がりません。

写真23. 信濃川を渡る

信濃川(千曲川)を渡ります(写真23)。信濃川は日本一長い河川ですが、信濃の国では千曲川と呼ばれます。

写真24. 信濃川を渡る

信濃川が見えます(写真24)。

写真25. 地上に降りる

地上に降ります(写真25)。

写真26. 村山を通過!

村山を通過します(写真26)。このあたりは住宅も多く、郊外型店舗も多いですので、普通電車の本数があれば利用されそうです。

写真27. カーブを曲がる

カーブを曲がります(写真27)。屋代-須坂-信州中野の直線の線路に長野方面からの線路が割り込むように建設された歴史がありますから、後発のこちらがカーブして合流するのです。もっとも、屋代-須坂は廃止されてしまいました。

写真28. 旧日比谷線車両がとまっている

昔の日比谷線の車両がとまっています(写真28)。

写真29. まもなく須坂に停車!

まもなく須坂に停車します(写真29)。

写真30. 須坂に停車!

須坂に停車しました(写真30)。長野電鉄は地方民鉄のなかではそれなりに規模とは思いますが、須坂駅構内は古さを否めません。

写真31. 須坂を発車!

須坂を発車しました(写真31)。左側に車両の保守工場が見えます。

写真32. 道路と並走

道路と並走します(写真32)。須坂までよりものどかな風景が広がる印象です。

写真33. 松川を渡る

松川を渡ります(写真33)。

写真34. 松川の様子

その松川の様子です(写真34)。ここで須坂市から小布施町に入ります。

写真35. 単線区間を走る

単線区間を走ります(写真35)。

写真36. 小布施に停車!

小布施に停車します(写真36)。長野の小京都的な場所で、それなりの乗降が認められました。

写真37. 昔の特急が停車

昔の特急車両が保存されています(写真37)。

写真38. 小布施を発車!

小布施を発車しました(写真38)。

写真39. 農地を走る

農地を走ります(写真39)。

写真40. 普通電車とすれ違う

延徳で普通電車とすれ違います(写真40)。

写真41. のどかな風景を走る

のどかな風景を走ります(写真41)。このあたりは小布施町から中野市に入っています。

写真42. 中野の市街地に入る

中野の市街地に入ります(写真42)。

写真43. 中野の市街地を走る

中野の市街地を走ります(写真43)。

写真44. まもなく信州中野に停車!

まもなく信州中野に停車します(写真44)。長野県中野市の代表駅です。中野市は長野市に接しています。「ながの」にせっしている「なかの」。ちょっと紛らわしいですね…。

写真45. 信州中野に停車!

信州中野に停車です(写真45)。ここまで都市近郊的な光景が広がっていました。ここから湯田中はもう少し厳しい地形を走ります。

写真46. 信州中野を発車

信州中野を発車しました(写真46)。もともと分岐駅だったためか、線路の数が多いです。

写真47. 木島方面と分岐

木島方面と分岐していました(写真47)。木島方面が直線で湯田中方面がカーブを描く線形です。現在は木島方面の線路はなくなり、カーブする湯田中方面だけが残っています。

写真48. 単線区間を走る

のんびりとした単線区間を走ります(写真48)。

写真49. のんびりとした単線区間を走る

のんびりとした単線区間を走ります(写真49)。

写真50. 駅を通過

駅を通過します(写真50)。遠くには農地や住宅地として活用されている山の斜面が現れます。個人的には長野県らしい光景に感じます。

写真51. 夜間瀬川を渡る

夜間瀬川を渡ります(写真51)。

写真52. 夜間瀬川の様子

その様子です(写真52)。

写真53. 高原地帯を走る

高原地帯を走ります(写真53)。

写真54. 湯田中温泉が近づいてきた

湯田中温泉が近づいてきました(写真54)。

写真55. 住宅もある

湯田中温泉の駅付近には住宅街もあります(写真55)。温泉街という職場が確保されているので、人も住むということでしょうか。

写真56. まもなく湯田中に停車!

まもなく湯田中に停車です(写真56)。

写真57. 湯田中に停車!

湯田中に停車します(写真57)。

写真58. 湯田中に到着!

湯田中に到着しました(写真58)。

復路:湯田中→長野

私は翌日に湯田中から長野に乗りました。その様子も収録しています。

写真59. 湯田中に停車中の様子

湯田中に停車中の様子です(写真59)。

写真60. 特急長野行きの表示

特急長野行きの表示です(写真60)。下手に個性にこだわるよりもわかりやすい表示で好感が持てます。

写真61. 湯田中を発車!

湯田中を発車しました(写真61)。ここから信州中野まではカーブを駆使しながら高原から盆地に下がる印象です。

写真62. 住宅街を走る

湯田中周辺の住宅街を走ります(写真62)。

写真63. 高原を走る

高原を走ります(写真63)。

写真64. 高原を横に走る

高原を横に走ります(写真64)。目の前に見える山は何だろう?

写真65. 高原を下る

高原を下っていきます(写真65)。

写真66. 信濃竹原を通過!

信濃竹原を通過します(写真66)。信州中野-湯田中で唯一の交換駅です。特に湯田中でも交換設備がないため、ここの駅の運転上の重要性は意外と高そうです。

写真67. カーブを走る

カーブを走ります(写真67)。

写真68. カーブを走る

カーブを走ります(写真68)。このあたりも高原の雰囲気がありますね。

写真69. 中野松川を通過!

中野松川を通過します(写真69)。

写真70. 遠方信号

信州中野が近づいてきました。駅構内の遠方信号機を通過します(写真70)。ここが進行現示であれば、多少の所要時間短縮につながりそうです。

写真71. 場内警戒!

次に警戒信号です(写真71)。現代の車両のブレーキ性能は高いですから、ここで減速信号か注意信号にしたほうが所要時間短縮につながります。

写真72. まもなく信州中野に停車

まもなく信州中野に停車します(写真72)。

写真73. 信州中野に停車!

信州中野に停車します(写真73)。ここから多少本数が増えますが、普通電車は毎時1本程度です。

写真74. 信州中野を発車!

信州中野を発車しました(写真74)。

写真75. 山麓を走る

信州中野から小布施はちょっとした山地を走りますが、その区間でも山麓を走る感覚です(写真75)。

写真76. 駅を通過!

長野電鉄は地方民鉄ではありますが、信州中野からは地方民鉄独特の遅さは感じません。長野電鉄の最高速度は90km/hと地方民鉄のなかでは比較的最高速度が高いほうです。そんな速度で駅を通過します(写真76)。

写真77. 駅が現れる

と思ったら、駅がまた登場します(写真77)。ここは両開きの分岐器があり、どうしても速度が落ちてしまいます。せめて60km/h程度で通過できるように改良してもらいたいものです。

写真78. また単線に戻る

また単線に戻ります(写真78)。

写真79. 住宅を走る

住宅街に入ります(写真79)。小布施町の市街地に近づいてきたのでしょうか。

写真80. まもなく小布施に停車!

まもなく小布施に停車します(写真80)。

写真81. 特急車が保存される

特急車が保存されています(写真81)。長野電鉄は昔から通勤型による普通電車と特急型による特急が運転されていました。このような使い分けが現代でも生きているのは、鉄道ファンや快適に移動したい観光客にとってはありがたい限りです。

写真82. 小布施に停車中

小布施に停車中です(写真82)。あちらから特急がやってきました。

写真83. 特急が到着!

下りの特急が到着しました(写真83)。小布施は観光地とされているのか、下りの特急からもある程度の人が降りてきました。長野発が9:53で、例えば東京8:12発の新幹線から間に合います。東京の北側に住む人にとっては無理のない時間に起きてから到着できる時間です。

写真84. 小布施を発車!

小布施を発車しました(写真84)。

写真85. ポイントの制限速度は低い

小布施でもポイントの速度制限は低く、40km/hしか出せません(写真85)。

写真86. 農村を走る

農村を走ります(写真86)。

写真87. 松川を走る

松川を走ります(写真87)。

写真88. 直線区間を走る

直線区間を走ります(写真88)。このような区間では遅さは感じません。

写真89. 駅を通過!

駅を通過します(写真89)。北須坂でしょうか。

写真90. 須坂の市街地が近づいてきた

須坂の市街地が近づいてきました(写真90)。

写真91. 須坂に近づく

次の停車駅、須坂が近づいてきました(写真91)。

写真92. まもなく須坂に停車

まもなく須坂に停車します(写真92)。

写真93. 須坂に停車

須坂に停車します(写真93)。長野電鉄はもともと長野県の信濃川右岸と東京の長距離輸送を主眼として建設された路線です。そのため、長距離輸送に対応した立派な設備が残ります。このインフラが長野電鉄が他の地方民鉄と異なると(私が)感じた理由かもしれません。

写真94. 須坂に普通電車が停車中

須坂に普通電車が停車中です(写真94)。

写真95. 車庫を眺める

車庫を眺めてみます(写真95)。古い車両やゆけむり号がとまっています。

写真96. 下りの普通電車がやってきた

下りの普通電車がやってきました(写真96)。

写真97. ゆけむり号の側面を眺める

須坂を発車しました。ゆけむり号の側面を眺めます(写真97)。須坂から長野までは日中でも普通電車が毎時1~2本が運転され、地方民鉄としては本数が多いほうだと思います。

写真98. 長野方面に進行方向を変える

進行方向を南から西に変えます(写真98)。もともと信越本線(現・しなの鉄道)の屋代までの路線が先に開通したので、そちらが直線になっています。今も屋代にしか連絡していなければ、長野電鉄の姿は全く異なっていた(もしかしたら廃線?)となっていただけに、長野への線路を建設した先見の明を感じます。

写真99. カーブを走る

カーブを走ります(写真99)。住宅街が広がります。

写真100. 農地を走る

須坂から長野は長野の都市圏を走る印象ですが、農園もあります(写真100)。この先に広がる山々は首都圏とは異なる風景を感じさせます。

写真101. 駅を通過!

駅を通過します(写真101)。

写真102. 村山橋に近づく

村山橋に近づきます(写真102)。ここは道路と鉄道が共用です。それぞれを建設するよりもトータルの建設費を削減できる良い政策でしょう。

写真103. 信濃川(千曲川)を渡る

信濃川(千曲川)を渡ります(写真103)。

写真104. 水が豊かな信濃川

水が豊かです(写真104)。水が豊かなのは良いと思いますが、今回旅行をしている2022年、そしてその前年の2021年と、夏の天候には恵まれません。

写真105. カーブを走る

カーブを走ります(写真105)。何となく信州中野-須坂よりもカーブが多いように感じます。

写真106. 駅を通過!

この区間は比較的本数が多いためか、交換駅の割合も多いように感じます(写真106、長野電鉄全体的に交換駅が多いですが)。これが比較的本数の多いダイヤを支えているのかもしれません。

写真107. 附属中学前付近の光景

附属中学前付近の光景です(写真107)。だいぶ安直な駅名ですね。

写真108. 朝陽を通過

朝陽を通過します(写真108)。長野駅付近を除けば、最後に通過するポイント(分岐器)です。

写真109. 朝陽を通過

ここから複線区間に入ります(写真109)。

写真110. 複線区間を走る

複線区間を走ります(写真110)。複線区間というだけで地方民鉄感が薄れ、大手感が出されます。

写真111. 北陸新幹線をくぐる

北陸新幹線をくぐります(写真111)。

写真112. 信濃吉田が見えてきた

信濃吉田が見えてきました(写真112)。ここまでの特急通過駅と異なり、立派な橋上駅舎です。

写真113. 普通とすれ違う

普通信州中野行きとすれ違います(写真113)。

写真114. 桐原を通過!

桐原を通過します(写真114)。

写真115. 本郷を通過!

本郷を通過します(写真115)。地上区間はここまでです。

写真116. 地下トンネルが見える

地下トンネルが見えます(写真116)。

写真117. 地下に入る

地下区間に入ります(写真117)。

写真118. 長野に到着!

地下区間で権堂に停車し、終点の長野に到着します(写真118)。私が見た限り、権堂で下車する人は少なかったように見えます。長野では70人程度降りたように記憶しています。

ゆけむり号に乗ってみて

今回、湯田中温泉に行くために特急ゆけむり号を選択しました(特急ゆけむり号のついでに温泉に泊まったわけではない!)

長野電鉄沿線は住宅も多く、普通電車も(地方民鉄としては)頻繁に走っています。また、他社からの中古品とはいえ、それなりに新しい特急車で特急が走っていることもポイントが高いです。鉄道ファンに人気の高い、小田急ロマンスカーの車両に乗れることも魅力的です(しかも本家よりも風景は美しい!)。

個人的には魅力的な特急車を維持してもらうこと、そして願わくばさらなる高頻度運転(特急の1時間間隔、普通の15~30分間隔)、ポイント通過速度などの向上による若干のスピードアップをお願いしたいところです。

前後を読みたい!

(←前)特急しなの号のグリーン車の乗車記

長野電鉄特急ゆけむりの乗車記:現在地

HOTEL&RESORT 山の内ヒルズの宿泊記

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