ボンの市内交通(都市交通)に親しむ(運賃制度や路線図も詳細に解説)
西ドイツ時代の首都、ボン。現在も中都市ということもあり、市内交通はそれなりに発達しています。そんなボンの市内交通を楽しみました。
西ドイツ時代の首都、ボン。現在も中都市ということもあり、市内交通はそれなりに発達しています。そんなボンの市内交通を楽しみました。
スイス最大都市、チューリッヒ。そのチューリッヒは地形の制約もあり、多様な交通手段が発達しています。そんな都市交通を堪能しました。路線図、運賃制度などの実用的な情報も掲載しています。
ドイツの首都であり最大都市のベルリン。この都市は多くの側面があり、街を歩くだけで楽しむことができます。そんなベルリンを堪能しました。
ベルリンの隣に位置する都市、ポツダム。単に首都の隣町として見られがちですが、ポツダムそのものも見どころのある街です。そんなポツダムの街歩き観光を堪能しました。
ドイツ中部の拠点の都市のマクデブルク。その市内には多くの路面電車が走っており、市内をスムーズに移動できます。もう少し遠くに行くために使うSバーンも含め紹介します。
九州南部の拠点ともいえる、鹿児島中央駅。ここに発着する列車も多く、中心地から近いこともあり、多くの人に利用されます。そんな鹿児島中央駅の素顔を探りました。
北陸地方でも大きなターミナル、富山駅。新幹線の全列車が停車することはもちろんのこと、名古屋方面へのジャンクションでもあり、市内交通と長距離交通のジャンクションでもあります。そんな富山駅を楽しみました。
日本でも有数の路面電車網を誇る、広島市の広島電鉄。そんな広島電鉄に触れ合う機会があったので、その様子を観察してみました。
広島の中心部、紙屋町。ここは単に広島の中心部というだけではなく、交通の結節点としての役割もあります。その結節点の様子を観察してみました。
多くの路線でダイヤ改正が行われた2021年3月ダイヤ改正。多くの路線で変化が生じています。では、その変化はどの程度なのでしょうか。その一覧をまとめました。
東京の山手線内で唯一の路面電車である都電荒川線。路面電車というとダイヤがないようにも思えますが、実際はダイヤが決められています。そんな都電荒川線のダイヤを紹介します。
ハンガリー、スイス、フランス旅行。どのように計画して、どのように実施したのか。そして、それぞれの国にどのような感想を抱いたのか、そのことをまとめてみましょう。個人で海外旅行をするうえで大切なこともまとめています。
フランスの首都のパリ。旅行した私がパリの見どころを紹介します。モデルコースを作るときの参考にしてください。観光ガイドや有名サイトには載っていないおすすめの場所もあります!旅の準備で必要なことをまとめています。
パリの移動に欠かせないのが、地下鉄(メトロ)です。また、郊外にトラムもあります。移動で使うだけではなく、路線による違いも面白いものです。始発と終電の時刻表も掲載しています。
スイスの首都であるベルン。首都といえども東京とは異なり、近代的なビルが立ち並ぶのではなく、古くからの市街地が広がり、世界遺産として指定されているほどです。そのような街並みを眺めました。また、アクセス情報などの実用的な情報も書いています。
ブダペストの西にヤーノシュ山があり、そこには興味深い鉄道があります。その概要を紹介するとともに、実際に乗ってみました。本数の少ない子供鉄道の時刻表や子供鉄道の注意点、そして登山電車のトラップなど、行かなければわからない点も詳細に書いています。
ハンガリーの首都、ブダペスト。ブダペストには多くの観光名所があり、市内を移動することもあるでしょう。市内を移動する手段の主力は地下鉄とトラム(路面電車)です。市内交通の利用ガイド、趣味的な楽しみ両面から記しましょう。また、ブダペストカードの買いかたや提携施設も詳細に記しています。
長崎の交通機関といえば、路面電車。実質的に4系統存在し、市内中心部をきめ細かく結んでいます。その路面電車に乗ってみました。実際の市内観光には使えるのでしょうか?その点も趣味的な面も観察しています。
ウィーンには私鉄があります。多くの優等生的な旅行ブログでは全く触れられていませんが、非常に特徴的な鉄道です。戦後の日本の私鉄の形態を想像させるものです。
ウィーンのトラムの概要 ウィーンはヨーロッパの多くの都市と同じく、トラムが発達しています。ウィーンのトラムで最も有名な路線はリンク周辺のものでしょう。 図1. ウィーン中心部の路面電車網 リンク周辺の路面電車網を示しました(図1)。中心部の外周を回るようにトラムが整備されている...
個人でプラハを観光する際に重要になるのが、トラムや地下鉄を活用して移動することです。ここでは、その利用方法の基本を述べるとともに、実際に乗った場面を紹介します。
プラハの見どころは旧市街、新市街、プラハ城周辺とありますが、真のプラハがあるところはここばかりではありません。これらの地区はあくまでも「テーマパークプラハ」でしかありません。そこで、私はトラム22系統に乗って、真のプラハを見学することにしました。
ベルリン滞在中にSバーン(東京に例えるとJR山手線など)にも乗車しましたが、Uバーン(地下鉄)やトラム(路面電車)にも乗車する機会に恵まれました。ここでは、それらについて取り上げます。
以下の日程で行動いたしました。 4/4~5 東京22:00(サンライズ出雲号)岡山6:27/6:51(みずほ601号)小倉8:12/8:34(にちりんシーガイア7号)宮崎13:07/14:15(きりしま13号)鹿児島中央16:22/(市内観光等) 4/6 鹿児島中央9:58(指宿のたま...
松山市内観光で松山城や道後温泉を満喫しましたが、伊予鉄を忘れてはいけません。 伊予鉄の路面電車 松山駅は市の中心部から離れています。松山駅から松山市中心部へは路面電車※でアクセスします。 ※市営ではありませんので、ここでは「市電」と称せず、路面電車と称することにします。 図1. 伊予...
都電7000形は古い機器と新しい(といっても1978年ごろですが)車体を組み合わせた車両で、都内で最後の吊り掛け駆動の電車です。これからは、さらに車体をリフレッシュした上で、機器を最新のタイプに更新されます。つまり、7700形に生まれ変わるということです。 そんな7000形ですが、道路上の邪魔...
都電の車両に親しむ 都電には様々な車両が走っています。私もよくわかっていませんが、最近は古い車両から真新しい走行音が聞こえてびっくりしました。 写真1. 吊り掛け駆動の美しい音色を奏でない車両(巣鴨新田で撮影) 巣鴨新田で電車を待っていたら、早稲田行きが入線してきました。この車...