
JR北海道に関する記事まとめ
弊サイトのJR北海道に関する記事をまとめます。このサイトでは同じ鉄道会社の記事でも多くの分野がありますので、それぞれの分野ごとにまとめます。
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念願のエアポート増発が行われる2020年3月ダイヤ改正。では、実際にはどのようなダイヤになるのでしょうか。脚光の浴びていない小樽方面、江別方面についても解析しました。
GWに北海道(道東方面)に鉄道旅行に行きました。このときの計画と実際の内容について振り返ります。北海道の鉄道旅行(あるいは他の形態の旅行)の参考になる部分が多いと思います。ぜひ、ご一読ください。 写真1. 最果ての感覚になる能取岬(網走市の観光スポット) 旅程の概要 北海道には...
隠れた乗りかえ駅である奥津軽いまべつ(北海道新幹線)と津軽二股(津軽線)。両者の乗りかえの光景はどのようなものでしょうか。実際に見てみました。
北海道と青森を結ぶ北海道新幹線。その北海道新幹線の青森側の拠点駅は新青森駅であり、市街地に位置する青森駅ではありません。両者の連携はどうなのでしょうか。実際に現場で観察しました。
函館本線の函館-長万部は海岸線を行く区間も多く、景色も美しい区間です。また、大沼-森には2通りの経路があり、マイナーなほうにも乗っています。GWにこれらの美しい車窓を満喫しましたので、ご紹介します。北斗の臨時列車も紹介します。
名目上は幹線でありながら、実質的にはローカル線の函館本線の小樽と長万部の間。しかし、最近は中間地点の倶知安が海外の人に人気になってきており、将来に明るい兆しが見えている路線でもあります。では、実際はどうでしょうか。実際に乗ったところ、驚くべき実態が見えてきました。
札幌から日帰りで行ける観光地である小樽。その道中に興味を示す人は多くありませんが、私は列車(鉄道)をおすすめします。その理由は美しい海岸線を堪能できるからです。では、実際にその道中を紹介しましょう。実用的な案内も兼ねています。
札幌近郊のJR線は基本的に電車による運転ですが、一部ディーゼル車による運転もあります。その列車の一部に実際に乗ってみました。単なる感想文だけに終わらず、技術と事業活動の関係についても考察しています。
現在増備されているJR北海道の通勤電車は3ドアロングシートです。しかし、JR初の通勤電車の721系電車は3ドア転換クロスシートで登場しました。その721系は15年に渡って配備されたので、多くの形態の車内があります。今回は、その多様性を見てみましょう。
北海道の鉄道の拠点、札幌駅。ここには新幹線こそありませんが、道南、道北、道東への特急列車が発着し、4方向への通勤電車も乗り入れています。その札幌駅の様子を観察しました。
札幌と道東を結ぶ特急スーパーおおぞら。北海道の中では3番目に輸送需要の多い系統です(旭川系統、函館系統の次)。そのスーパーおおぞらにGWに乗ってみました。豪華なグリーン車と雄大な景色をお届けします。
釧路湿原観光の代名詞であるくしろ湿原ノロッコ号。予約方法から実際の車内、そして車窓をお届けします。この記事を読むことで行きたいと思うとともに、細かなオペレーションについても理解できるでしょう。
日本の本土で最も東にある鉄道路線、根室本線。この路線のうち釧路-根室は「花咲線」と呼ばれています。その花咲線は意外と混雑しているという評判もインターネットで聞いています。実際の状況はどうなのでしょうか?美しい車窓とともにGWの実態を観察しました。
北海道には素晴らしい景色が味わえる路線があります。その1つが釧網本線です。特急の運転はなく、全線通しの普通列車は1日4往復しかありません。その列車から眺める車窓はどのようなものでしょうか。そして、GWの混雑はどの程度なのでしょうか?実際に乗って確認しました。
旭川から網走まで結ぶ特急大雪。2017年に旭川でオホーツクを分割したことで誕生した列車名です。その大雪に旭川から網走まで乗り、実際の様子を確認しました。もちろん、グリーン車の車内や沿線の美しい車窓も記しています。また、将来像も軽く考えてみました。
2017年ダイヤ改正から789系だけになり、半数以上の列車にグリーン車が付けられた札幌-旭川の特急列車。グリーン車付きの列車は「ライラック」、グリーン車なしの列車は「カムイ」と区別できます。そのライラックのグリーン車に乗ってみました。単なる乗車記だけでなく、グリーン車の車内や車窓にも触れています。
函館と札幌を結ぶ特急スーパー北斗。2019年のGWに新函館北斗から札幌まで乗りました。北海道でも主力の特急ですが、車内販売がないなどのトラップもあります。実際に乗った様子を普通車車内や車窓も含めて収録しました。
北海道新幹線の部分開業で一気に脚光を浴びた新函館北斗駅(旧称:渡島大野駅)。この駅のポイントは新幹線と在来線の乗りかえです。ただし、手放しで便利と賞賛するわけにはいきません。実際に現地に降り立って立派な設備とちょっとした運用上の問題点を探ってみました。
2019年のGWに東北新幹線と北海道新幹線に乗って、新函館北斗まで向かいました。GW中の混雑状況や臨時列車ならではの落とし穴にも触れています。
東北新幹線のスピードアップが正式に決定されました(朝日新聞やネットニュースに発表されました)。この背景と意味を考えてみましょう。 写真1. 高速化の主役、E5系 現状の確認:2019年始の状況 現在の最高速度は以下のとおりとなっています。 東京-大宮:110km/h 大...
北海道新幹線がスピードアップするようです。 具体的には、青函トンネルで最高速度140km/hから160km/hにスピードアップなされます。これについて考えてみましょう。
現在は乗ることのできない北斗星、この列車に乗車する機会に恵まれました。また、もうすぐなくなるとされている新夕張-夕張の鉄路にも触れ合いました。
写真1. 音威子府で出会った54系気動車 札幌への帰還 ホテルが南稚内でしたので、南稚内からスーパー宗谷2号に乗り込みます。 写真1. 南稚内駅舎 写真2. 南稚内構内から裏手を望む 写真3. 南稚内駅構内(旭川方から稚内方を望む、写真右手が市街...
写真1. 8/12でも寒い! 札幌から稚内への移動 旅行2日目です。この日は稚内に向かい観光(定期観光バスに乗っただけですけど)しました。まずは稚内に向かう特急スーパー宗谷に乗ります。 写真2. 札幌駅に停車中の特急スーパー宗谷 写真3. スーパーカムイも似た...
2013年の夏に北海道に行きました。今はなき711系電車、津軽海峡線、北斗星に出会えました。そして、もうじきなくなる運命の新夕張-夕張の鉄路にも触れ合いました。今回は津軽海峡線や711系との出会いが記されています。
北海道新幹線が札幌まで延長した際の夢物語として、夜行列車を運行することを考えてみましょう。「夢物語」といっても、採算性が悪いということはありません。ダイヤや車両の概要を考えたあと、採算性も簡単に検討しています。
【概要】JR北海道の通勤型車両である711系・721系・731系の基本知識の定着を目的とします。 【範囲】全体的な知識を範囲としますが、編成番号や車両数に関する問題は除外します。 【合格基準】100点中55点以上。多くの問題で部分点があります。 【備考】道民ではありませんが、親戚が北海道に住ん...
写真1. 320km/h不可能なE2系車両(2013年に盛岡で撮影、この車両の引退が前提です) 北海道新幹線について考える~考察の前提と将来の所要時間の記事で東京と札幌を4時間10分で結べると結論づけました。何か強引な気がしますが、技術的には可能でしょう(貨物列車は何とかなるでしょう)。現...
北海道新幹線は現状では苦戦しているといいます。その北海道新幹線を札幌まで延伸するという計画が立ち上がっています。これは無駄では?という声もあるでしょう。しかし、私はそう考えません。情緒などのような感情論ではなく、理詰めで考えた結果です。以下でその詳細を考察いたします。