
山口・徳島旅行記のまとめ(22年GW)
今回、GWの休暇を生かして本州の西側と四国の一部を訪問しました。その内容をまとめましょう。
今回、GWの休暇を生かして本州の西側と四国の一部を訪問しました。その内容をまとめましょう。
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線。この瀬戸大橋線のなかで最も本数が多い列車が快速マリンライナーです。このマリンライナーには展望席が設けられています。その展望席からの風景を堪能しました。
広島と岡山。両者は中国地方でも大きな都市であり、新幹線で結ばれています。では、実際に広島と岡山の移動はどのような感じなのでしょうか。実際に乗ってみました。
山陽本線の広島と岩国。地方都市としては比較的多い本数を誇り、国鉄時代には先見的な取り組みが行われた区間でもあります。そんな区間を堪能しました。
山陽新幹線。この新幹線は東海道新幹線直通の「のぞみ」、九州新幹線直通の「みずほ」「さくら」、そして数少ない「ひかり」といった多様な速達タイプが華やかな路線です。一方、各駅にとまる「こだま」の影は薄いです。そんな「こだま」に乗ってみました。
萩と下関を結ぶ、観光列車「○○のはなし」。快速列車でありながらゆとりある空間と絶景を楽しめる列車です。観光列車が多い現代日本においても特異な車内でもあります。そんな列車を堪能しました。
山陰本線。本線という名称があるものの、益田以西は特急列車の運転はなく、ローカル感を感じる区間です。そのなかでも県境の益田-東萩は観光列車の運行もなく、閑散としています。そんな区間の普通列車に乗ってみました。
日本全国で活躍していた40系気動車シリーズ。それらは両運転台・片運転台で3種類に分けられます。大都市圏近郊で使われたキハ47に焦点を当て、その車内を紹介しましょう。
山陰と新山口を結ぶ特急スーパーおき。山陰線内で完結する特急スーパーまつかぜを含み、鳥取・島根両県の山陰線の輸送の主力を担っています。今回は、両者が重なる山陰線内に乗ってみました。沿線の美しい風景もたっぷり記録しています。
京阪神地方と鳥取県を結ぶ特急スーパーはくと。この列車にはグリーン車も付いており、優雅な旅行を満喫することもできます。ゴールデンウィークに実際に乗ってみました。
今回、年末年始の長期休暇を活用し、南国の鹿児島に旅行に行きました。その内容をまとめましょう。
京都と奈良を結ぶ1つの手段の奈良線の快速、みやこ路快速。古都を結ぶ役割もあり、観光にも適している列車でもあります。JRでの移動方法もまとめています。
JR西日本の近郊型電車の基礎となった221系電車。近年、ドア付近スペースの拡大などリニューアルが行われています。その内装を見てみましょう。
奈良でも重要な駅である、奈良駅。奈良駅はJRと近鉄の2つの駅があり、それぞれ異なった表情を見せています。そんな2つの表情を探りました。また、両者の移動の様子も収録しています。
山陽新幹線と九州新幹線を直通する速達列車のみずほ。指定席が横4列と快適性に優れているのも強みの1つです。では、みずほ号はどのような列車なのでしょうか。実際に乗って様子を見てみました。
北陸新幹線の最速達種別の「かがやき」号。そんなかがやき号にはグリーン車とグランクラスが連結されています。その中のグリーン車で贅沢な旅を楽しみました。
北陸地方で活躍している521系電車。この車両は北陸本線から運営を引き継いだ第3セクター路線でも活躍してます。その521系電車の車内を観察しました。
北陸地方でも大きなターミナル、富山駅。新幹線の全列車が停車することはもちろんのこと、名古屋方面へのジャンクションでもあり、市内交通と長距離交通のジャンクションでもあります。そんな富山駅を楽しみました。
日本第2の中心都市の大阪。ここから関西国際空港に向かうのは2路線あります。1つが南海、もう1つがJRです。南海は大阪のミナミ、JRは大阪のキタにとって便利な印象があります。そのキタからJRに乗って関西空港に乗ってみました。
21年GWに島根県と広島県をめぐる旅行を実施しました。では、どのように計画し、どのような感想を抱いたのかを簡単にまとめましょう。
東海道新幹線と山陽新幹線。常に新車が投入され、サービスが向上している路線でもあります。そんな東海道新幹線に2020年にN700Sが投入されました。そんな新型車両に乗ってみましたので、その様子を紹介します。
JR西日本で活躍する115系のリニューアル車両。そのリニューアル車両の車内を観察してみました。また、同等のリニューアルが実施された113系電車についても触れています。
山陽本線でもそれなりの都会を走り、利便性もある程度確保されている、岡山-三原間。この区間の大多数を占める尾道→岡山に乗りましたので、その様子を紹介します。
広島県でも有名な観光地、尾道。見どころは多いですが、そのうち主要な見どころを3つ紹介します。また、福山からのアクセスも紹介します。
広島県を東西に延びる山陽本線。広島県を代表する広島市と広島県第2の都市の福山市を結んでいます。そんな山陽本線に乗ってみました。途中の車窓を余すことなく収録しています。
JR西日本の広島地区の主力の電車、227系電車。その車内を見てみました。
日本のJRには多くの路線がありますが、その中で同一市内で完結する路線は少なく、その1つが可部線です。そんな可部線の前面展望を満喫しました。
中国地方最大都市の広島市。その代表駅の広島駅は特急列車こそないものの、多くの列車がやってきて活気のある駅です。そんな広島駅を堪能しました。構内図や列車もきちんと収録しています。
ローカル線のイメージが強い芸備線。しかし、広島よりの区間は都市圏輸送や都市間輸送を担い、ローカル線とは言い切れません。その代表格が快速みよしライナーでしょう。そのみよしライナーに乗ってみました。
芸備線は広島近郊の都市圏輸送の表情、広島県山奥のローカル線という両極端な表情を持ち合わせています。そのうち後者の様子を実際に見てみました。
木次線。マイナーな路線ですが、1つ代表する観光列車があります。それがトロッコ列車奥出雲おろち号です。なかなかマイナーな存在ですが、見どころが多く、ぜひとも乗りたい列車でもあります。そんな奥出雲おろち号に乗ってみました。
踊り子号から185系が引退し、唯一の国鉄車による運行となった特急列車の特急やくも号。出雲市から松江という短距離ですが、実際に乗ってみました。
弊サイトのJR西日本に関する記事をまとめます。このサイトでは同じ鉄道会社の記事でも多くの分野がありますので、それぞれの分野ごとにまとめます。
2020年の夏に新潟と宮城の鉄道路線をめぐる旅を行いました。では、どのように計画し、どのような感想を抱いたのかを簡単にまとめましょう。安い乗車券を買うノウハウなども収録しています。
新幹線と在来線の乗りかえ駅の上越妙高。新幹線と在来線の乗りかえだけではなく、富山方面と新潟方面のジャンクションでもあります。駅風景を観察するとともに、上越市内の鉄道も観察しました。
新潟県の東西をスピーディーに行き来するに不可欠な北陸新幹線。具体的には糸魚川と上越妙高の間です。1駅ながらも駅の様子が異なるなど、見どころはそれなりにあります。お手軽に1駅だけ自由席に乗ってみました。
大糸線でも本数も利用も少ない、南小谷-糸魚川。新潟県唯一のJR西日本運営の在来線でもあります。このように貴重な存在でありながら注目されずらいこの区間の実態を見てみました。
N700系シリーズに統一された東海道新幹線。そして、このことを機にのぞみのスピードアップとのぞみの増発がなされました。では、実際にはどのようなダイヤなのでしょうか。簡単に考察してみました。
JR東日本から夏の臨時列車が発表されました。その中から5つ気になった列車を取り上げます。なお、この記事では首都圏に住む人が容易に乗れる列車を取り上げております。
関西でも有数の大きな駅といえば、大阪駅です。その大阪駅はヨーロッパを思い起こさせるドーム屋根を備えた開放的なつくりが特徴的です。そのような大阪駅の魅力を探ってみました。
2019年3月に区間延長が行われたおおさか東線。この路線は大阪の郊外どうしを結ぶ性格が強いです。そうはいっても、人の流れは大阪中心部を向いています。そこで重要なのが、おおさか東線の拠点である放出での接続です。ここの様子を探ることにしました。
JRの大阪地区でも有数の路線であるJR神戸線。この路線は朝ラッシュ時に新快速と快速が神戸→大阪で先着したり、快速以上が12両編成で運転するなど、混雑することうかがえます。実際の状況はどうでしょうか?4月の平日に確認しました。
新大阪-放出が開業したことで、とりあえず全線が開業したおおさか東線。前面展望を眺めながら、そんなおおさか東線の素顔を探ってみましょう。
建築当時、大いに物議をかもしだした京都駅の駅舎。それが現在は定着し、すっかり観光名所として定着しています(よね?)。そんな京都駅の駅舎を楽しんでみましょう!
奈良から大阪まで直通運転する大和路快速。その大和路快速の前身は白と赤に塗られた113系による快速までさかのぼります。そして、新大阪直結も始まった2019年現在でも、日中時間帯の主軸として運転されています。何の変哲もない休日にその素顔を探ってみました。
東京では東急でQ SERTが2018年12月から導入されようとしています。また、大阪では2019年3月から新快速にAシートが導入されようとしています。これらの2つの事例から、大都市の通勤輸送に変化が見られようとしています。その変化の潮流を探ることにしましょう。 これら有料座席サービスの概要 ...
東海道新幹線や山陽新幹線の代表列車ののぞみ号。そのグリーン車は敷居が高いイメージです。では、敷居の高い空間ではどのようなものなのでしょうか?実際に乗って体験しました。
2018年現在、のぞみ号は「ほぼ」N700系に統一されています。しかし、臨時ののぞみ号の一部は700系によって運行されています。もうあまり乗車チャンスがない、700系のぞみ。その道中を観察しました。
夜行列車がなくなって久しい、東京-大阪間。では、本当に需要が少ないのでしょうか?興隆する夜行バス業界を見るとそうは思いません。では、何が問題で消滅して、復活させるには何が必要なのでしょうか?ここではそれを考えてみましょう。
写真1. 粟生駅 粟生駅での観察 粟生は加古川線の中間駅です。そう書くと特徴がない駅のように思えますが、同時に北条鉄道の始発駅、神戸電鉄粟生線の終着駅という側面も持っています。 そして、粟生駅周辺は拠点性がありません(というと地元の人は怒るかな?)。そこで重要になるのが、各線と...