
新ダイヤの時刻表入手!(ヨーロッパ時刻表)
ヨーロッパでは毎年冬に新ダイヤに変更されています。では、2021年新ダイヤはどの部分が変わったのでしょうか。簡単にまとめました。
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ヨーロッパでは毎年冬に新ダイヤに変更されています。では、2021年新ダイヤはどの部分が変わったのでしょうか。簡単にまとめました。
ヨーロッパの鉄道大国、ドイツ。そのドイツには多くの鉄道網が発達しており、とても楽しい旅行が楽しめます。そんなドイツの鉄道旅行の基本知識を丁寧に詳しくまとめました。
私がユーロナイトを予約しようとしたときのことです。各種必要事項を入力し、カード情報を入力したときに、何回やってもカードが受付されませんでした。この原因の推定と対処法を示します。この方法は特定の国のサイトでカードを使えない場合に応用できます。
今回、中央ヨーロッパを中心として5か国を訪問しました。このときの計画は良かったのか振り返ります。この振り返りが同様の旅行を計画する人の参考になればと思います。
ヨーロッパ旅行の最後を締めくくるのが航空機です。デュッセルドルフから成田への国際線の搭乗記のみならず、デュッセルドルフ国際空港へのアクセス方法も述べています。
世界最古のモノレールはどこにあるのでしょう?鉄道発祥の地、イギリス?それとも世界屈指の工業力を誇るアメリカ?実はドイツにあります。それもヴッパータールというあまり有名ではない街にあります。
ドイツ国内でも、いやヨーロッパでも有数の鉄道網を誇るルール地方。ここの路線に触れる機会に恵まれました。そこで、ルール地方の路線網を紹介するとともに、実態も見てみましょう。
ルール地帯のICは多くありますが、主要な系統はライン川方面からハンブルク方面への系統でしょう。今回はルール地帯より南側のコブレンツからルール地帯のデュッセルドルフまで乗車しました。ICの概要から乗車率、そして車内の雰囲気について紹介します。
ルクセンブルクの首都のルクセンブルク市。ここは人口9万人と規模の小さい街ですが、独特の景観を作り出しています。そのルクセンブルク市の観光スポットを厳選して紹介しました。また、ルクセンブルクからドイツまでの移動についても述べています。
ルクセンブルク。多くの国々がひしめくヨーロッパの中でも小さい国(神奈川県程度の大きさ)です。そのルクセンブルクへはどのようにアクセスするのでしょうか?アクセスの概要と私の実体験を述べます。
ライン川でも有名な観光地、ローレライ。そこに船を使わずに行きました。どうやって行くのでしょうか?アクセス方法も含めてまとめました。 アクセス方法概論 図1. ローレライの位置 前提知識としてローレライの位置を示します(図1)。コ...
今回の旅行の一番のハイライトがナイトジェット(中央ヨーロッパの夜行列車のこと)です。ナイトジェットの実際はどうなのでしょうか?また、ニュルンベルクでの連結はどのようなものなのでしょうか?その実態に触れてみます。
ベルリンからプラハまで国際特急列車(ユーロシティ、EC)に乗りました。事前の情報収集ではわからなかった点(食堂車の割引や進行方向)に触れております。かなり詳しい内容になっています。
ベルリンは東西にわかれていたこともあり、規模の大きな都市です。また、ベルリンの壁以外にも見どころは数多いです。そこで、ここではベルリンの観光名所を取り上げます。一般的な観光ガイドとは異なるものを選択していますので、「一般的な観光ガイド本には飽きた」という人にぴったりだと思います。
ベルリン中央駅の位置、構内の様子、中心街とのアクセスといった実用的な側面、そしてベルリン中央駅に発着する列車の表情といった趣味的な側面の2つの面からベルリン中央駅の実態に迫ります。
ベルリン滞在中にSバーン(東京に例えるとJR山手線など)にも乗車しましたが、Uバーン(地下鉄)やトラム(路面電車)にも乗車する機会に恵まれました。ここでは、それらについて取り上げます。
ベルリンからシュチェチン(Szczecin)に鉄道で日帰りで旅をしました。シュチェチンへの行きかた(時刻表やお得な乗車券)、シュチェチンの歩き方、意外と記載されていないベルリン近郊の路線図も掲載しました。かなり実用的な内容になっていると自負します。
今まではベルリン市中心部の観光名所を取り上げましたが、今回はベルリン市の東側の観光名所を取り上げます。いずれもそこまで特集されないでしょうが、見どころは多くあります。穴場的な観光名所としてこの記録は貴重なものとなるはずです。
写真1. フリードリヒ駅に停車中のS5系統のリヒテンベルク行き ベルリンSバーンの概要 ベルリンSバーンといきなり言われてもチンプンカンプンという人も多いでしょう。そのため、私が簡単に解説します。ベルリンはドイツの首都、Sバーンは都市...
ベルリンの中心部にはシュプレー川が流れており、ここから市内を眺めることができます。そんなシュプレー川には遊覧船が運行しています。この遊覧船の乗りかたから実際の景色も紹介しています。
前回の旅行でロクに訪問できなかったカイザーヴィルヘルム教会と戦勝記念塔を訪問しました。 図1. カイザー・ヴィルヘルム教会と戦勝記念塔の位置 簡単に位置関係を示しました(図1)。ピンが3本あると思いますが、左のピンは動物園駅、右上...
ベルリン観光でブランデンブルク門は外せないでしょう。そのブランデンブルク門に訪問しましょう。 実は、2年前の訪問でも訪れています。その記事で基本的な知識や行きかたを述べています。詳細は関連ページをご覧いただきましょう。 さて、今回...
ベルリンの目抜き通りともいえる、ウンター・デン・リンデン周辺も観光しました。 ウンター・デン・リンデン ウンター・デン・リンデンとは? 図1. ウンター・デン・リンデン周辺(googleマップより引用) ウンター・デン・リンデンは...
ベルリンといえばベルリンの壁というイメージでしょう。そのベルリンの壁は全てが壁であったわけではなく、一部は厳重な検問を実施する検問所として開放されていました(ベルリンの壁の管理者である東ドイツ政府としては、自国民が西ベルリンにさえ行かなければ問題ない...
ホテルに着いた私は、旧東西ベルリンの境界線付近の観光スポットに行くことにしました。該当するのは、ポツダム広場とドイツ技術博物館です。 図1. ベルリン中央駅と目的地2つの位置関係(いつもどおりgoogleマップの引用、手抜きですね…) ポ...