
ユーレイルパス(グローバル)でドイツで使える範囲
ドイツでも使えるユーレイルパス(グローバル)。とはいえ、ドイツ国内でも使えないエリアがあります。それをまとめてみました。
ドイツでも使えるユーレイルパス(グローバル)。とはいえ、ドイツ国内でも使えないエリアがあります。それをまとめてみました。
スイスを鉄道で乗ることを考えた場合、スイストラベルパスとユーレイルパス(グローバルパス)の2つが考えられます。では、どちらがよりコストパフォーマンスが良いのでしょうか。比較してみました。
2022年12月ダイヤ改正。ドイツでは高速新線が新規開業したという大きな変更点があります。地味ながらもスイスでも重要な変更がありました。ドイツ周辺の中欧地区のダイヤ改正の動きをまとめました。
ドイツで有名な金融都市のフランクフルトとドイツ北西部の主要都市のケルン。両者の間は高速列車で1時間未満、本数もそれなりとされていますが、一筋縄ではいきません。そこで、この2点の移動方法をまとめました。
ヨーロッパでは毎年冬に新ダイヤに変更されています。では、2021年新ダイヤはどの部分が変わったのでしょうか。簡単にまとめました。
ヨーロッパの鉄道大国、ドイツ。そのドイツには多くの鉄道網が発達しており、とても楽しい旅行が楽しめます。そんなドイツの鉄道旅行の基本知識を丁寧に詳しくまとめました。
私がユーロナイトを予約しようとしたときのことです。各種必要事項を入力し、カード情報を入力したときに、何回やってもカードが受付されませんでした。この原因の推定と対処法を示します。この方法は特定の国のサイトでカードを使えない場合に応用できます。
今回、中央ヨーロッパを中心として5か国を訪問しました。このときの計画は良かったのか振り返ります。この振り返りが同様の旅行を計画する人の参考になればと思います。
ヨーロッパ旅行の最後を締めくくるのが航空機です。デュッセルドルフから成田への国際線の搭乗記のみならず、デュッセルドルフ国際空港へのアクセス方法も述べています。
世界最古のモノレールはどこにあるのでしょう?鉄道発祥の地、イギリス?それとも世界屈指の工業力を誇るアメリカ?実はドイツにあります。それもヴッパータールというあまり有名ではない街にあります。
ドイツ国内でも、いやヨーロッパでも有数の鉄道網を誇るルール地方。ここの路線に触れる機会に恵まれました。そこで、ルール地方の路線網を紹介するとともに、実態も見てみましょう。
ルール地帯のICは多くありますが、主要な系統はライン川方面からハンブルク方面への系統でしょう。今回はルール地帯より南側のコブレンツからルール地帯のデュッセルドルフまで乗車しました。ICの概要から乗車率、そして車内の雰囲気について紹介します。
ルクセンブルクの首都のルクセンブルク市。ここは人口9万人と規模の小さい街ですが、独特の景観を作り出しています。そのルクセンブルク市の観光スポットを厳選して紹介しました。また、ルクセンブルクからドイツまでの移動についても述べています。
ルクセンブルク。多くの国々がひしめくヨーロッパの中でも小さい国(神奈川県程度の大きさ)です。そのルクセンブルクへはどのようにアクセスするのでしょうか?アクセスの概要と私の実体験を述べます。
ライン川でも有名な観光地、ローレライ。そこに船を使わずに行きました。どうやって行くのでしょうか?アクセス方法も含めてまとめました。 アクセス方法概論 図1. ローレライの位置 前提知識としてローレライの位置を示します(図1)。コブレンツから列車でSankt Goarshause...
今回の旅行の一番のハイライトがナイトジェット(中央ヨーロッパの夜行列車のこと)です。ナイトジェットの実際はどうなのでしょうか?また、ニュルンベルクでの連結はどのようなものなのでしょうか?その実態に触れてみます。
ベルリンからプラハまで国際特急列車(ユーロシティ、EC)に乗りました。事前の情報収集ではわからなかった点(食堂車の割引や進行方向)に触れております。かなり詳しい内容になっています。
ベルリンは東西にわかれていたこともあり、規模の大きな都市です。また、ベルリンの壁以外にも見どころは数多いです。そこで、ここではベルリンの観光名所を取り上げます。一般的な観光ガイドとは異なるものを選択していますので、「一般的な観光ガイド本には飽きた」という人にぴったりだと思います。
ベルリン中央駅の位置、構内の様子、中心街とのアクセスといった実用的な側面、そしてベルリン中央駅に発着する列車の表情といった趣味的な側面の2つの面からベルリン中央駅の実態に迫ります。
ベルリン滞在中にSバーン(東京に例えるとJR山手線など)にも乗車しましたが、Uバーン(地下鉄)やトラム(路面電車)にも乗車する機会に恵まれました。ここでは、それらについて取り上げます。
ベルリンからシュチェチン(Szczecin)に鉄道で日帰りで旅をしました。シュチェチンへの行きかた(時刻表やお得な乗車券)、シュチェチンの歩き方、意外と記載されていないベルリン近郊の路線図も掲載しました。かなり実用的な内容になっていると自負します。
今まではベルリン市中心部の観光名所を取り上げましたが、今回はベルリン市の東側の観光名所を取り上げます。いずれもそこまで特集されないでしょうが、見どころは多くあります。穴場的な観光名所としてこの記録は貴重なものとなるはずです。
ベルリンでも有力な交通手段のSバーン。そのSバーンを活用しましたので、その概要と実際の様子をお伝えします。
ベルリンの中心部にはシュプレー川が流れており、ここから市内を眺めることができます。そんなシュプレー川には遊覧船が運行しています。この遊覧船の乗りかたから実際の景色も紹介しています。
ベルリン市中心部の西に位置するカイザー・ヴィルヘルム教会と戦勝記念塔。これらは近い場所にあり、いっしょに訪問するのが便利です。そんな2つの場所を訪問しました。
ベルリン観光でブランデンブルク門は外せないでしょう。そのブランデンブルク門に訪問しましょう。
ベルリンの目抜き通りともいえる、ウンター・デン・リンデン周辺を観光しました。有名な教会のベルリン大聖堂や、ベルリンで美しい広場も訪問しています。
ベルリンといえばベルリンの壁というイメージでしょう。そのベルリンの壁は全てが壁であったわけではなく、一部は厳重な検問を実施する検問所として開放されていました。その検問所で最も有名な場所を訪問しました。
旧東西ベルリンの境界線付近の観光スポットに行くことにしました。該当するのは、ポツダム広場とドイツ技術博物館です。
フランクフルト空港からベルリンまでICEに乗車しました。ここでは、実際に乗車しないとわからない情報(乗車率や編成の進行方向)を加えつつ、乗車記にまとめます。
羽田までの移動 この日は夜間に旅立ちしました。夜間ということで、航空機からの景色はあまり楽しめませんね。 写真1. 品川の京急線ホーム 今回の旅行記は自宅からスタートではなく、山手線から離れる駅からスタートとしましょう。なぜ自宅の最寄駅を明かさないって?そりゃ、明かしたら最後、...
私ごとですが、2018年の大型連休に中央ヨーロッパ周遊旅行を実施いたしました。その際の計画についてまとめました。個人でヨーロッパ鉄道旅行を考えている人には大変参考になると思います。
ベルリンからプラハまでの列車を予約する人がいると思います。旅行代理店で予約すれば簡単でしょうが、費用はかかるは座席を選択できないは、であまり良いものではありません。しかし、自力で予約することも大変です。そこで、私がとても親切にネットでの手配方法を紹介しましょう。ここでは、その前提の知識から懇切丁寧に解説します。
ドイツの経済の中心地であるフランクフルトと、政治の中心(首都)かつ最大都市ベルリンは、高速列車で4時間ほどで結ばれています。この間の列車はどのように予約しているのでしょう?
大都市が1つだけではなく、国内のあらゆる箇所に散らばるドイツ。そんなドイツの鉄道網は日本とは異なり、都市間を相互連絡する路線網となっています。そのため、複数の系統の接続も重要です。重要な系統が接続する駅での接続はどのようになっているのでしょうか?
ナイトジェット(オーストリア連邦鉄道が運行する夜行列車)をの予約方法を懇切丁寧に書いてみました。料金はオーストリア連邦鉄道のサイトのほうが安いですが、JCBカードのクレジットカードしか所有していない人は、ドイツ鉄道のサイトから予約する必要があります。
2017年冬に高速化がされて本数も増加したベルリンとミュンヘン。このあいだの時刻表を解析してどの程度の時間がかかるのか、そして本数がどの程度なのか見ていきましょう。2019年の時刻表も示しています。
ドイツの金融都市、経済の中心、そして空の玄関口フランクフルト、そして政治の中心でドイツの最大都市のベルリン。この間はおよそ4時間かけることで列車で移動することができます。では、どのように移動すれば良いのでしょうか?基本的なことから時刻表までまとめました。
写真1. 美しいブランデンブルク門 ドイツ遠征の振り返りを行い、同様な旅行形態を検討している方向けのアドバイスとなれば幸いです。 私の旅行形態 乗り鉄と観光のハイブリッド型の旅行形態です。以下は乗り鉄向けの内容が主体となりますが、長距離移動が伴う個人旅行(サッカー観戦、フィル観戦や...
ミュンヘン中央駅から空港まで ミュンヘン観光を終えた私は大荷物を取るためにホテルに寄り(このようなとき、中央駅近くは助かります)、中央駅に向かいます。 写真1. ミュンヘン中央駅前を走るトラム(朝に撮影) 写真2. 空港行きのSバーン 空港行きのSバーンは通常地下ホームから発...
ドイツ最後の1日はミュンヘン市内観光に充当させることにしました(航空便の出発が16時なので、午前中はミュンヘン市内観光が可能です)。ミュンヘンに着いてから昼間に中心部に行っていない(ミュンヘン中央駅周辺は中心部ではありません)ため、どのような景色があるのか楽しみでした。まずは中央駅を観察します(それ...
写真1. のどかな景色の中に存在するヴィース教会 オーストリアへの入国 ノイシュバンシュタイン城の見学を果たした私(とツアー参加者一同)。ここから山を下り、フュッセン市へ向かいます。 写真2. ノイシュバンシュタイン城の全景(ですよね?) ツアーはフュッセンの...
写真1. ノイシュバンシュタイン城(ですよね?) ノイシュバンシュタイン城の見学~旅行形態の検討 ノイシュバンシュタイン城に行くには、 1) フュッセンまで鉄道で移動し、そこからバスなどを使用する方法 2) 現地ツアーに参加する方法(外国人観光客が東京発着の鎌倉日帰りバス...
ゴータ事件(※)を乗り越えて、ミュンヘンに着いた私。 ※車両故障のせいで80分くらい遅れただけです。「着くだろう」とタカをくくっていました。 図1. ミュンヘン(München)の位置 ミュンヘン中央駅で通勤タイプの国際列車に出会いました。ザルツブルクは図1ではオーストリアの文...
ベルリンからミュンヘンまでICEに乗車しました。ここでは、ICEの基礎知識と実際に乗車した際の2つのハプニングをご紹介します。
ベルリンの乗り鉄を楽しんだ私はベルリン中央駅に舞い戻ってきました。 ベルリン中央駅の概要と歴史 写真1. ベルリン中央駅(前日に撮影) ベルリン中央駅は立派な駅です。4つの地下ホーム、3つの高架ホームと1つの地下鉄(2両編成という事実は見なかったことにします)が存在するのです。でも...
ドイツはトラム大国です(私もフランクフルトとミュンヘンで接触しました)。そんな数多くあるトラムでも、首都ベルリンのトラムに森の中を走る系統があると聞いていました。そこで、そのトラムに乗車することにしたのです。
写真1. ベルリンの美しい車窓をゆく 前日に一般的なベルリンの観光名所を制覇(じゃあ、国会議事堂には行ったの?カフェ巡りは?博物館は?カイザー・ヴィルヘルム教会の内部は?そんな指摘は無視します)した私は、次の目的である乗り鉄を行います。この日に乗車する長距離列車は12:27発のICE120...
旧東ベルリン地区で様々な観光を終えた私は、アレクサンダー駅からSバーンに乗り込みベルリン動物園駅(ツォー駅といえば分かりやすいですね)に向かいます。アレクサンダー駅?動物園駅?わけわからないですね。 図1. ベルリン中心部の地図 この地図の右側の「ベルリン」の文字のあたりがアレク...
写真1. ベルリン大聖堂 ベルリンの壁という無駄を極める公共事業の跡を眺めたあとは、旧東ベルリン地区にある観光名所をめぐります。 イーストサイドギャラリーからアレクサンダー広場周辺への移動 図1. イーストサイドギャラリーとアレクサンダー広場の位置関係 イーストサイドギャ...