
新潟、宮城鉄道旅行記の計画と感想(お得なチケットなどのノウハウも収録!)
2020年の夏に新潟と宮城の鉄道路線をめぐる旅を行いました。では、どのように計画し、どのような感想を抱いたのかを簡単にまとめましょう。安い乗車券を買うノウハウなども収録しています。
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2020年の夏に新潟と宮城の鉄道路線をめぐる旅を行いました。では、どのように計画し、どのような感想を抱いたのかを簡単にまとめましょう。安い乗車券を買うノウハウなども収録しています。
仙台から大宮まで東北新幹線のはやぶさに乗る機会に恵まれました。夕方の西日が厳しい条件ですが、車窓を堪能できました。仙台駅での乗りかたや普通車の車内も簡単に紹介してます。
東北地方にありながら、首都圏の香りのするJR仙石線。現在は全て普通電車で地元の足として活躍しています。そんな仙石線の前面展望を堪能しました。
小牛田から女川を結ぶ石巻線。実態をみると、2路線の合体のようでもあります。石巻から女川まで乗る機会に恵まれたので、海外線を走る車窓を含めてその様子を紹介します。
近い場所を通っていながら、交わることのなかった仙石線と東北本線。2015年に両者の線路をつなげる工事が行われ、現在は仙石東北ラインとして運転されています。その基本情報を掲載するとともに、車窓も紹介します。
ハンガリー、スイス、フランス旅行。どのように計画して、どのように実施したのか。そして、それぞれの国にどのような感想を抱いたのか、そのことをまとめてみましょう。個人で海外旅行をするうえで大切なこともまとめています。
パリは魅力的ですが、遠くの国まで来たのにパリだけではもったいないです。でも、限られた日程で遠くに行くのも難しい。そんな人には絶景のエトルタが良いでしょう。マイナーな観光地だとアクセス情報がありません。そこで、アクセス方法も詳細に解説しました。
フランスを代表する高速列車TGV。世界でも有数の速さを誇るあこがれの列車です。ただし、利用にはちょっとしたコツが必要です。基本的な情報から実際の1等車の車内や車窓まで詳しく書いています。
スイスの首都ベルンとスイス第3の都市バーゼル。その経路を移動しました。この区間の具体的な時刻や所要時間について述べた後、実際に乗っています。実用的な情報、実際の雰囲気どちらも伝わるように書いてみました。ベルンとパリの行き来にもこの経路は重宝します。
スイスの古都ルツェルンから、スイスの首都ベルンまでは列車で1時間程度です。また、本数も比較的充実しています。この区間の具体的な時刻や所要時間について述べた後、実際に乗っています。実用的な情報、実際の雰囲気どちらも伝わるように書いてみました。
スイス中央部に位置するルツェルン。このルツェルンから気軽に登れるリギ山。そのリギ山は標高こそ高くありませんが、周囲には高い山がなく景色は素晴らしいです。登山鉄道のアクセスなどの実用情報から実際の乗車記まで充実した内容でまとめました。
スイスで有名な列車といえば、氷河急行やベルニナ急行でしょうが、もう1つの路線があります。それがゴールデンパスラインと呼ばれる区間です。ゴールデンパスラインの概要を紹介するとともに、その美しい景色を堪能したので、乗車記も合わせてお送りします。
スイスの首都ベルンからアルペンリゾートの玄関口であるインターラーケンへの移動。この移動はそう手間がかからず、なおかつ車窓も美しいものがあります。この区間の移動方法のあらましを紹介するとともに、実際の車窓を観察しました。
ローザンヌからベルンまではスイスでも有数の幹線です。幹線区間ということは無味乾燥な車窓なのでしょうか。それともスイスらしく美しい車窓でしょうか。基本的な利用方法から具体的な車窓まで詳細に観察してみました。
スイスでも有数の幹線なのが、チューリッヒからジュネーブに至る路線です。細かくいうと首都ベルンを通る表街道と、通らない裏街道があります。このうち脚光の当たらない裏街道の特急列車に乗ってみました。この経路の時刻表、車内、車窓など知りたいことが網羅されていることでしょう。
ヨーロッパの各地を結ぶ夜行列車であるユーロナイト。中央ヨーロッパの多くの夜行列車が「ナイトジェット」に置き換えられましたが、今でもユーロナイトが残っているところもあります。今回はその1つのハンガリーからスイスの系統に乗りました。この系統特有の注意点も述べています。
ブダペストの西にヤーノシュ山があり、そこには興味深い鉄道があります。その概要を紹介するとともに、実際に乗ってみました。本数の少ない子供鉄道の時刻表や子供鉄道の注意点、そして登山電車のトラップなど、行かなければわからない点も詳細に書いています。
ハンガリーの首都であるブダペストには地下鉄やトラムの他に郊外電車や国鉄による近距離列車が運転されています。これらの交通機関に乗り、観光客の行かない「真のブダペスト」に向かってみました。また、国鉄でブダペスト市内交通券の使用可否も考察しています。
ウィーン(オーストリア)とブダペスト(ハンガリー)の間はおよそ2時間間隔、所要時間2時間半で結ぶレイルジェットで結ばれています。もともと同じ国ということもあり、比較的簡単に移動できます。この区間をレイルジェットで快適に移動しました。
ウィーン国際空港は「ウィーン」というものの、ウィーン市内にはありません。そのため、ウィーン市内まで何らかの方法で移動せねばなりません。3種類の方法を述べるとともに、実際に私が移動した方法を紹介しましょう。
海外旅行の記事は多くあります。しかし、それらに触れられていないのが荷物の準備です。荷物が少ないほど身軽に移動できます。では、実際はどの程度が適正なのでしょうか。夏のヨーロッパ旅行の場合で私の実体験をもとに考えてみました。
GWに北海道(道東方面)に鉄道旅行に行きました。このときの計画と実際の内容について振り返ります。北海道の鉄道旅行(あるいは他の形態の旅行)の参考になる部分が多いと思います。ぜひ、ご一読ください。 写真1. 最果ての感覚になる能取岬(網走...
国内で最もスピードが出て、グランクラスを連結しているなど特徴的な新幹線である「はやぶさ」。グランクラスは有名ですが、グリーン車も上質な空間です。そのグリーン車に乗ってみました。その知られざる車内、そして美しい車窓を堪能しました。
本州でも端に位置するJR線である津軽線。北海道新幹線開業でも並行在来線として廃止されませんでした。では、その実態はどうなのでしょうか。末端区間に使われる車両の内装や美しい車窓も含めて収録しました。
北海道と青森を結ぶ北海道新幹線。その北海道新幹線の青森側の拠点駅は新青森駅であり、市街地に位置する青森駅ではありません。両者の連携はどうなのでしょうか。実際に現場で観察しました。