平日日中時間帯の東武東上線の混雑状況(3か所で確認、現場調査結果)
2023年に日中時間帯のダイヤを組み替えた東武東上線。ある意味妥当なダイヤですが、実際の利用状況はどうでしょうか。池袋より、複々線区間、川越市以遠の3か所で利用状況を確認しました。
2023年に日中時間帯のダイヤを組み替えた東武東上線。ある意味妥当なダイヤですが、実際の利用状況はどうでしょうか。池袋より、複々線区間、川越市以遠の3か所で利用状況を確認しました。
東武鉄道の21世紀初頭の通勤車のスタンダードな50000系電車。そのなかで伊勢崎線(スカイツリーライン)から地下鉄半蔵門線に直通する50050系の車内を観察しました。
東武大師線のダイヤを2001年からまとめます。
東武亀戸線のダイヤを2001年からまとめます。
東武伊勢崎線のダイヤを2001年からまとめます。
東武東上線のダイヤを2001年からまとめます。
東武で比較的新しい60000系電車。現在の東武アーバンパークラインを代表する車両です。そんな東武60000系の車内を観察しました。
2020年3月より複線設備をフルに活用し、意欲的なダイヤを始めた東武アーバンパークライン。しかし、日中時間帯はもともと空いている傾向でした。そんな東武アーバンパークラインの混雑状況を確認しました。
東武8000系。2000年代前半まではほぼ全車現役であり、現在でも東武鉄道のある程度の路線で姿を見ることのできる車両です。私鉄の103系と称される車両ですが、現実はどうなのでしょうか。その車内を見てみました。
2023年3月18日。東武東上線のダイヤが大幅に変わります。その変化を探りました。
2022年ダイヤ改正で縮小傾向が見られた首都圏の多くの路線。では、23区内の路線でダイヤ改正前後でどのような変化があるのでしょうか。簡単にまとめてみました。
行こうと思わないと通らない長野県。そんな長野県に夏を求めて出かけてみました。今回はその感想を記します。
東京から群馬に向かう際の交通機関として、何が思い浮かびますか。多くの人は新幹線、そして節約派は高崎線でしょうか。しかし、それより安い移動方法があるのです。その方法を紹介するとともに、東上線部分の車窓を紹介しましょう。
通勤電車について調べていると出てくる用語が混雑率です。多くの人は「東西線が最も混雑率が高くて混んでいる」というようにとらえますが、混雑率の詳しい内容を知らないのでしょうか。そこで、混雑率の真実をまとめました。
多くの鉄道会社で行われるダイヤ改正。よく見ると、多くの会社で同日にダイヤ改正が実施されていることに気づきます。その背景を考察してみました。
東京でも比較的空いているとされる東武東上線。それでありながら、比較的本数は多めです。そんな東武東上線の混雑状況を実際に確認しましたところ、意外な実態が見えてきました。
多くの路線でダイヤ改正が行われた2021年3月ダイヤ改正。多くの路線で変化が生じています。では、その変化はどの程度なのでしょうか。その一覧をまとめました。
朝ラッシュ時にTJライナーが増発された東武東上線。この一方で一般列車が減便されました。また、深夜時間帯の変化もあります。では、実際にはどのような変化が生じたのでしょうか。
弊サイトの東武鉄道に関する記事をまとめます。このサイトでは同じ鉄道会社の記事でも多くの分野がありますので、それぞれの分野ごとにまとめます。
比較的混雑がゆるいといわれている東武東上線。特に、新型肺炎ウィルスの脅威が語られる中で利用も減っており、どの程度まで混雑が緩和しているのかという点も気になります。そんな東武東上線の混雑状況を最混雑区間で確認しました。
JRの特急は特急料金が必要なことは常識かもしれません。しかし、私鉄の特急には特急料金が必要なものとそうでないものがあります。会社によってしきたりが異なりますので、それをまとめました。
東武で一番短い路線である大師線。そのダイヤはとてもシンプルなものです。とはいえ、西新井大師への主力の交通機関でもあります。そんな大師線のダイヤを紹介します。
東武鉄道の都心接続の試みとして建設された東武亀戸線。現在は2両編成のローカル線となり、地域密着型の路線となっています。そのような東武亀戸線のダイヤを紹介します。
民鉄で一番長い複々線区間を誇る東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)。その最混雑区間の混雑状況を実際に確認しました。意外な種別が空いていることがわかりました。
東武鉄道でも主流の東武伊勢崎線(スカイツリーライン)。複々線は民鉄で最も長い距離を誇ります。一方、都心へのアクセスにハンディキャップがあります。その両面を持つダイヤパターンを解析しました。
池袋から埼玉県の北西部を結ぶ東武東上線。現在は地下鉄2路線と直通し、池袋発着と地下鉄直通のバランスに悩む路線でもあります。ダイヤパターンを解析し、その工夫を探りました。
新型肺炎ウィルス(新型コロナ)の爆発的流行防止のために、実施されている外出自粛。では、ラッシュ時の混雑がどの程度減少しているのか推定しましょう。
日本の民鉄で最も長い複々線区間をもつ東武伊勢崎線(スカイツリーライン)。その割には日中時間帯の本数はそこまで多くありません。ということは空いているのでしょうか。実態を北千住と新越谷で確認しました。
このページでは東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の混雑状況について基本的なデータをまとめています。また、私が実際に現場で調査した結果へのリンクも記しています。
このページでは東武東上線の混雑状況について基本的なデータをまとめています。また、私が実際に現場で調査した結果へのリンクも記しています。
2020年ダイヤ改正を機に全線に渡って急行運転を開始した東武アーバンパークライン(東武野田線)。この路線の急行に乗り、運転の様子や単線区間のダイヤ上の工夫を実感しました。
全線通しの急行運転や終電繰り下げなどの革命的なダイヤ改正を実施する東武アーバンパークライン。では、実際にはどのようなダイヤになるのでしょうか。実際のダイヤを詳細に解析しました。
東京23区には多くの路線があります。それぞれの路線の混雑率はどの程度なのでしょうか。最新の混雑データを路線ごとにわかりやすく示します。また、各路線の基本データへのリンクも完備しています。各路線の基本データからは、私が実際に行った混雑調査の結果へのリンクもあります。
以前と比較して混雑が緩和している東武東上線。夕方下りは「長距離虐待」とも評されていましたが、現在はどうなのでしょうか。実際にターミナル駅である池袋の発車状況を観察しました。
2019年3月16日にダイヤ改正が行われる東武東上線。川越特急の設定や土休日の終電繰り下げなどに湧いていますが、その影でひっそりと姿を消すものがあります。そのものについて追ってみました。また、新旧ダイヤの変化も探っています。
民鉄で最も長い複々線を誇る東武スカイツリーライン。その贅沢なインフラや半蔵門線直通の定着などで混雑は緩和してきました。では、その実態はどうなのでしょうか。実際に夕方のラッシュ時間帯の混雑を100分調査しましたので、まとめます。
東京の外縁部を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)。かつては東武野田線と呼んでいましたが、2014年4月よりアーバンパークラインという名称を与えられています。そして、2020年には柏-船橋の急行運転も開始します。現地を訪れながら急行の停車駅など将来像を考えてみました。 写真1. 柏に...
何度か早朝の東上線下り列車に乗る機会に恵まれました。早朝の下りはどれだけ混んでいるのでしょうか?そして、朝帰りの人など客層が異なるのでしょうか?早朝の4本の列車に潜入したので、実態を報告いたします。 写真1. 5:30から速達列車は運転が始まる 各列車の実態詳細 まずは各列車の実態...
大雪の日の影響はどのようなものだったのでしょうか?ここで、過去の大雪の例を出すことによって、未来の大雪時に首都圏の鉄道を利用する際のヒントとして記したものです。私の体験記で終わらないので、ご安心ください。一例として、2018年1月22日の状況でお話します。 2018年1月22日の概要 201...
東武東上線の日中時間帯のダイヤはどのようなものでしょうか?そして、そのダイヤの欠点を私なりに指摘して、改善策を考えることにしましょう。
私は東上線を通勤で使っています。そんな私が東上線が遅れる路線なのか、そうではない路線なのかを暴露してみました。肌感覚では意味がありませんから、しっかり根拠となるデータを使用しています。
東京から日光、鬼怒川への結節点となる下今市。日光と鬼怒川の周遊も重要です。下今市でのダイヤを工夫することにより、これらを両立させようとしています。実際の光景はどのようになっているのでしょうか?
写真1. 今回の担当は東急車 ひょうんなことからFライナーに乗車する機会に恵まれました。今回は東上線内の様子を観察します。Fライナーは東上線内は急行として運転します。 写真2. 川越市で有楽町線直通を確認 川越市で地下鉄直通の並びが実現しました(写真2)。とはいって...
写真. 夕方にも運転される快速 夕方逆ラッシュ混雑のレポートの希少性 夕ラッシュ時の混雑といえば、朝ラッシュ時ほどではないものの、さまざまなメディアで公表されています。それらのレポートは都心から郊外に向かう列車の混雑について書いたものばかりであり、逆方向の実態について踏み込んだレポー...
写真. かつては通勤客を運搬していた8000系電車 逆ラッシュについて 朝ラッシュ時の混雑といえば、さまざまなメディアで公表されています。それらのレポートは都心に向かう列車の混雑について書いたものばかりであり、逆方向の実態について踏み込んだレポートはほとんどありません。そこで、東上線...
ご存知の通り(え?お前のことなんて知らない?)、私は東上線を通勤に利用しています。そんな私が東上線と8000系の思い出について述べてみました。 私と東上線 以前、東上線は8000系天国でした。私が初めて東上線に乗ったのは、2001年のことと記憶しています。当時は50000系登場前(50000...
東武鉄道がダイヤ改正するという情報がありました(新鮮味がないですね)。そこで、私なりに考えてみます。 写真. 東武鉄道ご自慢のリバティ 特急の増発、会津田島までの延長 今回の1番のポイントは、新型特急による会津田島までの直通でしょう。 図1. 東武特急の運行イメー...
写真1. 東上線の快速(この写真ばっかり…) 東武東上線の快速の概要 東上線には日中時間帯を中心に快速が設定されています。快速は急行の停車駅を基本としつつ、川越以北の速達化が図られています。つまり、川越以南の利便性を損なうことなく、川越以北の主要駅と池袋を早く結ぶことが主目的といえま...
東上線には快速急行が設定されています。上りの快速急行は平日、休日ともに設定されていますが、下りの快速急行は休日の朝にしか設定されていません。その快速急行の実態はどんなものなのでしょうか?
東上線では2016年3月にダイヤ改正が実施されました。このトピックはFライナーの設定や上りTJライナーの設定でしょう。私はいずれも縁がありませんが、朝下りと夕方上りのダイヤも変更されています。このようなマニアックな内容に焦点を絞ってお話しましょう。何が変わり、そして改良案はあるのでしょうか?