
クヴェードリンブルクからマクデブルクまでの列車旅(23年GW)
世界遺産の街、クヴェードリンブルクからマクデブルク(ザクセンアンハルト州の州都)までは列車1本で向かうことができます。どのくらいの本数でどのくらいの所要時間なのでしょうか。その様子を紹介します。
世界遺産の街、クヴェードリンブルクからマクデブルク(ザクセンアンハルト州の州都)までは列車1本で向かうことができます。どのくらいの本数でどのくらいの所要時間なのでしょうか。その様子を紹介します。
ドイツ中部のターレ。ここはヴァルプルギスの夜(Walpurgisnacht)の魔女伝説で有名な場所でもあります。その夜の直前にターレに行きました。
ドイツの素朴な田舎町のクヴェードリンブルク。そこまでは毎時1本のローカル列車で向かうことができます。ドイツ東部のローカル列車を堪能しました。
ドイツ西部のフランクフルトとドイツ東部のハレ。ここの流動はそこまで多くありませんが、フランクフルトとベルリンを結ぶ主要軸にあることから、それなりに本数が確保されています。その様子を見てみました。
近年、直行便の価格が高騰しています。感染対策という名目の制限から一気に回復したなどの原因もありましょう。理由はともかく、経由便の良さが見直されています。その経由便に乗ってみました。待ち時間や遅れなどリアルな数字も出しましたので、参考になることでしょう!
海外旅行で意外と重要なのは、クレジットカードです。欧州鉄道旅行(ヨーロッパ鉄道旅行)で私はエポスカード(EPOSカード)を選択しましたが、その使い勝手を実際に紹介します。
欧州鉄道旅行の強い味方のユーレイルグローバルパス。これを使えば欧州鉄道旅行は非常にやりやすいのですが、購入方法がやや面倒です。そこで購入方法についてまとめました。
スイスを鉄道で乗ることを考えた場合、スイストラベルパスとユーレイルパス(グローバルパス)の2つが考えられます。では、どちらがよりコストパフォーマンスが良いのでしょうか。比較してみました。
スイスでも使えるユーレイルパス(グローバル)。とはいえ、スイス国内でも使えないエリアがあります。それをまとめてみました。
2022年12月ダイヤ改正。ドイツでは高速新線が新規開業したという大きな変更点があります。地味ながらもスイスでも重要な変更がありました。ドイツ周辺の中欧地区のダイヤ改正の動きをまとめました。
パリには中央駅がなく、方面別にターミナル駅が決められています。本記事では、それらの一覧を示すとともに、それらの各駅を詳細に記載した駅への案内を行います。いわば、パリのターミナル駅の案内人といった記事です。
海外旅行を計画するに当たり、気になるのがツアーにするのか、個人旅行にするのかでしょうか。ここでは鉄道旅行に焦点を当てた旅行について考察いたします。
ドイツで有名な金融都市のフランクフルトとドイツ北西部の主要都市のケルン。両者の間は高速列車で1時間未満、本数もそれなりとされていますが、一筋縄ではいきません。そこで、この2点の移動方法をまとめました。
オリエント急行。誰しも聞いたことのある列車です。今や伝説と化した名列車ともいえる存在ですが、そんなオリエント急行のサロンカーを現代日本でも味わうことができます。そんなサロンカーを堪能しました。
多くの鉄道会社で行われるダイヤ改正。よく見ると、多くの会社で同日にダイヤ改正が実施されていることに気づきます。その背景を考察してみました。
海外の鉄道に関する記事をまとめます。このサイトではある程度の国の記事がありますので、国ごとに記事をまとめます。
ヨーロッパでは毎年冬に新ダイヤに変更されています。では、2021年新ダイヤはどの部分が変わったのでしょうか。簡単にまとめました。
中央ヨーロッパに位置しているハンガリー。知名度は高くないですが、雰囲気のある街、中央ヨーロッパらしい良好な治安など、旅行先におすすめです。また、戦後の工業化政策もあり、鉄道も発達しています。そんなハンガリーの鉄道旅行の基本情報をまとめました。
中央ヨーロッパに位置しているチェコ。知名度はそこまで高くないですが、雰囲気のある街、中央ヨーロッパらしい良好な治安など、旅行先としてはおすすめです。また、戦前から工業国であったこともあり、鉄道も発達しています。そんなチェコの鉄道旅行の基本情報をまとめました。
ヨーロッパでも人気の旅行先、フランス。じつはフランスの鉄道旅行はやや不便なところがあります。そういっても、日本と異なる風景の中の鉄道旅行は魅力的なものがあります。そんなフランス鉄道旅行の基本的な内容を丁寧に記しました。
多くの著名な山々があるスイス。そうはいっても、山以外にも素晴らしい観光地が多くあり、その美しい風景を堪能できる鉄道旅行は魅力たっぷりです。そんなスイス鉄道旅行の基本的な情報をまとめました。
中央ヨーロッパに位置するオーストリア。優れたオペレーションと、優雅さを兼ね備えた素晴らしい旅行先です。オーストリアは鉄道旅行には最適の旅行先でもあります。オーストリア鉄道旅行に関する情報をまとめました。
ヨーロッパの鉄道大国、ドイツ。そのドイツには多くの鉄道網が発達しており、とても楽しい旅行が楽しめます。そんなドイツの鉄道旅行の基本知識を丁寧に詳しくまとめました。
日本の鉄道に関する書籍は多くありますが、海外のものになると一気に減ります。では、海外の鉄道を知りたいときにどのような本があるのでしょうか。海外の鉄道に興味のある私が5つの書籍を紹介します。
ドイツやオーストリアでの鉄道旅行を考える場合の下調べやおすすめの目的地を知るにはどうすれば良いでしょうか。その疑問に答える教科書があるので紹介します。現状との違いも補足いたします。
2015年に発刊された世界の鉄道。非常に簡素な構成であるものの、世界各国の鉄道事情の基本がわかる本です。貴重なデータがまとまっている本書の内容を紹介します。
世界各地の鉄道の歴史をまとめた「鉄道の世界史」。多くの国の鉄道について、その歴史を広く知ることができます。では、どのような書籍なのでしょうか。簡単に紹介します。
海外の都市鉄道は多様な発展をとげています。利用方法は地球の歩き方などのガイドブックに書いています。しかし、なぜその都市で現在のような都市交通が発達したのか、という側面について書いている書籍はそう多くありません。そんな貴重なことを書いている本を読んでみましたので、紹介いたします。
2020年に発行された世界の鉄道調査録。海外の鉄道全体について知ることのできる本です。では、どのような中身なのでしょうか。簡単にレビューしてみました。
中央駅が完成して以来、役割が低下してしまったウィーン西駅。それでも、リンツ方面へのサブターミナルとして君臨しています。そのようなウィーン西駅を訪問しました。
ハンガリー、スイス、フランス旅行。どのように計画して、どのように実施したのか。そして、それぞれの国にどのような感想を抱いたのか、そのことをまとめてみましょう。個人で海外旅行をするうえで大切なこともまとめています。
ヨーロッパでも行く人の多いパリ。そのパリと日本のアクセスは航空機(飛行機)です。では、実際の航空機での旅行はどうでしょうか。実際にレポートします。
パリの代表的な空港である、シャルルドゴール空港はどのようにアクセスすればよいのでしょうか。行き方は鉄道利用とバス利用の2つがあります。その概要を示した後に、実際の利用場面を紹介します。
フランスの首都のパリ。旅行した私がパリの見どころを紹介します。モデルコースを作るときの参考にしてください。観光ガイドや有名サイトには載っていないおすすめの場所もあります!旅の準備で必要なことをまとめています。
パリは魅力的ですが、遠くの国まで来たのにパリだけではもったいないです。でも、限られた日程で遠くに行くのも難しい。そんな人には絶景のエトルタが良いでしょう。マイナーな観光地だとアクセス情報がありません。そこで、アクセス方法も詳細に解説しました。
パリの移動に使う都市交通。メインはメトロですが、駅の数が多く時間がかかります。そこで有効に使えるのが郊外電車(RER)です。また、郊外の観光にも有効な国鉄電車も取り上げました。パリの移動に使えるものの、あまり紹介のないこれらの交通手段を取り上げます。
パリの移動に欠かせないのが、地下鉄(メトロ)です。また、郊外にトラムもあります。移動で使うだけではなく、路線による違いも面白いものです。始発と終電の時刻表も掲載しています。
パリには長距離ターミナルではないものの、市の中心部に大きなターミナル駅があります。その名はシャトレ・レアールといいます。パリ中央駅というべき存在です。その隠れた中央駅を訪問してみました。
フランスの首都パリからドイツ、ポーランド、東ヨーロッパに向けて発車する列車の始発駅のパリ東駅。荘厳な駅舎が出迎えてくれる歴史あるターミナル駅です。その素顔を探りました。
ヨーロッパでも最も利用の多いパリ北駅。フランス国内への列車のみならず、イギリスやベルギー方面への列車も発車しています。しかし、思わぬ落とし穴もあります。そんなパリ北駅の素顔を探りました。
TGVなどが乗り入れていないものの、最も中心部に近く、最も古い長距離列車のターミナル駅であるサンラザール駅。知名度はそこまで高くないものの、その歴史に積み重ねられた荘厳なターミナルは壮観です。そのようなサンラザール駅の素顔を探りました。
パリのターミナル駅の中でもモンパルナスタワーが近いこともあり、それなりに名前は知られているモンパルナス駅。でも、実態はそこまで知られていないでしょう。そんな駅の素顔に迫ってみました。
パリのターミナル駅でもマイナーな存在のオステルリッツ駅。それでも、フランスでも数少ない夜行列車の始発駅だったりと見過ごすことができない存在です。そのオステルリッツ駅を実際に訪問しました。
パリでも有名な長距離列車のターミナルといえばパリリヨン駅(以下リヨン駅と表記)です。では、そのリヨン駅からはどの方向に行けるのでしょうか。また、どのような雰囲気なのでしょうか。実際に行きましたので、構内図を含めてその様子をお伝えします。
パリ近郊のベルサイユ(ヴェルサイユ)宮殿。混雑して入口で並びます。この回避方法はあるのでしょうか。そして、アクセスについても詳しく述べました。他のサイトよりもアクセスは一番詳しいことでしょう。そして、中の魅力もね!
パリ。フランスの首都であり、世界都市でもある観光都市です。そのパリを観光するにはチケットが必要です。本記事ではクセがあるものの、非常に使い勝手の良いナヴィコについて特集します。また、ナヴィコが適用できないパターンを想定して、他のチケットの価格についても示しています。
フランスを代表する高速列車TGV。世界でも有数の速さを誇るあこがれの列車です。ただし、利用にはちょっとしたコツが必要です。基本的な情報から実際の1等車の車内や車窓まで詳しく書いています。
スイスの首都ベルンとスイス第3の都市バーゼル。その経路を移動しました。この区間の具体的な時刻や所要時間について述べた後、実際に乗っています。実用的な情報、実際の雰囲気どちらも伝わるように書いてみました。ベルンとパリの行き来にもこの経路は重宝します。
スイスの首都ベルンの玄関口、ベルン駅。ここはスイス国内各方面へのターミナルであるだけではなく、スイス国外への列車も発着します。そのベルン駅を楽しんでみました。また、構内図など必要な情報も盛り込んでいます。
スイスの首都であるベルン。首都といえども東京とは異なり、近代的なビルが立ち並ぶのではなく、古くからの市街地が広がり、世界遺産として指定されているほどです。そのような街並みを眺めました。また、アクセス情報などの実用的な情報も書いています。